P.S.出雲から 八雲立つ空へ-SP(Special Performance)

「八雲立つ空へ ~出雲空港写真ギャラリー~」を陰日向に支える、いわば増加燃料タンクのような存在です?

10月30日は発売日

2014-10-25 19:55:03 | 出雲的ヨタ話

だそうですよ、EOS7DMark2。
思ったより早いですね。
問題は実際に入手する日にちなんですが…こんな平日に来ると思わなかったので、引取に行けるかどうか微妙。
あ、そうだ、バッテリーグリップの申込書ってページに有効期限があったの知ってます?個人情報保護の関係だと思うのですが、エントリーして放ったらかしにしていたら、期限切れ(む~~)。再度期限有効なページに誘導されますので実害はないのですが、「期限切れ」の表示を見たとき絶句した。脅かすなよ、というかちゃんとそういう説明は書いといてくれ、CANON。
どうやらすぐにそういう要望は出たらしく、今はちゃんと但し書きがあるそうですが、速攻予約&エントリー組あてのメールには記載がなく、皆ヒヤッとしたのでは?
バッテリーグリップの提供数も増えましたし、まあ問題無いと思いますけども。


10/26現在のところで、当日引き渡せるかまだわからんと言われてしまいました。
どうなんだろうなあ、よそだと当確出してる店もあるんだけどねえ。この店、正直あまり信用していないのでね。修理代余計にぶん取られていたのも発覚したし、違う店に変えようかなと本気で思っている今日このごろ。

EOS7D復帰

2014-10-19 20:31:18 | 出雲的ヨタ話

ということであっさり帰ってきました。
センサークリーニングより早いじゃん(もうねえ、どういうことなのさ。)
電源回路部の交換ちゅう話だったように思っていたのですが、調整で終わったようです。どうせならパーツ交換して欲しかったな、ヘタってるわけだし。いや、そう依頼しておくべきだったのです。
なんてことを書いているのは、部品自体の値段は知れているので、ドック入りしたらついでに交換しておくのが賢いからなのですよ。キヤノンの場合、製品ごとに技術料というのが一律決まっており、どんだけしょぼい故障であろうが、パーツを山ほど換えようが(無論常識の範囲で)、固定料金が発生するのです。パーツ料は当然別に発生しますが、技術料は上乗せされませんから、「まだ使えるから残す」ではなく、予防的な交換もアリなんだと思います。今回の場合は、何をどう調整したのかわかりませんが、パーツ代はかかってないので、ぶっちゃけ接触不良の端子の掃除をしただけかもしれない。←個人的感想です。
ま、半年間は保証期間がありますので、同じ症状が出たら、なにか抜本的対策をとってもらうことにしましょう。

やばいぞ台風

2014-10-13 08:43:59 | 出雲空港なネタ
既に九州方面はかなり厳しくなっておるようですが、出雲も笑えない風が吹いております。もうこれは笑えないレベル。
出雲空港も、午前着便は飛ばすようですが、降りられるかわからない状態。出発便は7時過ぎに上がった朝一便でおしまいです。三連休最終日だし、帰れなくなった人多数では?と心配します。何にせよ無理なされませぬように。


戦闘機がかっこよく見える構図って、案外限られるんだなあと思う。画面に収まりが良いかどうか、というのもある。
なんか似たようなのばっかりになるな。

まあ、日本ではF-15とF-2、米軍のF-16くらいしか飛ばないからしょうがないかな。

最近はF-4も維持自体が厳しいらしく、なかなか派手なフライトは見られない。残念なことです。

やっぱり海外か…
某国のエアショーは、ちょっとした揉め事が起きているようですし、何より香港経由がなあ…

EOS7D入院

2014-10-12 12:04:28 | 出雲的ヨタ話
もう笑うしか無いんですけどね、7D君入院しました。
実は例のセンサークリーニングから帰ってきてから、明らかにおかしかったんです。バッテリーが異常な早さで放電するし、挙句の果てにはバッテリーと通信できないとか言い出した。EOSの純正バッテリーはカメラとちょっとしたデータのやり取りをするらしく、残量表示など多少メリットが有るんですが…実際問題あんまり役立つ機能ではありませぬ。
しかし、電気系統が何らかトラブってる可能性が高いので、小松から帰ったのに合わせて入院させました。また九州送りか…
修理費用15千円…チ~~ン
はう~~

先日ちょっと書いた築城のF-1。ちなみに10年前ですのでEOS10Dで撮ってますが、ちょいピン外してるかな。驚くべきは、撮影履歴を見ると前1カット、後ろ2カットしか撮ってない。その程度の連写性能とバッファしかなかったということですね。無理に連写しないで撮るのが吉だったから余計にカット数が限られるわけですが、意外とちゃんと撮れてるんだよね。ひょっとすると当時のほうが、今より上手かったかもしれない。

撮ってる写真は大してかわんねーな、と思ったりする。

EOS7Dmark2のプロモーションがあちこちで開催されていますが、セミナーの動画が興味深いですよ(youtubeで見られます)。例のカタログに写真提供したカメラマンが30分語るという内容ですが、動体が被写体という共通項があっても、カメラに求めているものや撮り方が全く違うんですね。よく、動きモノとか飛びモノとか一緒くたに語られがちですが、そんなに簡単じゃないんだなと。
無論カメラマンの個性やら癖というのもあるわけで、違って当然でしょうが。でもねえ、この前のカメラ雑誌の話でもありましたけれど、こういう物件の評価って所詮自分の撮影スタイルにハマるかハマらないかだけの話。CFスロットが必要か、Wifiが必要か、そんなレベルの話も結局はそこに行き着く。
EOS7Dmark2、個人的には残念なところもあるわけですが、自分に必要ない機能だから無くていい、自分に必要なものがないからケシカラン。短絡的すぎるでしょうよ、それば。
という感じで、いろいろ考えさせてくれる動画でございました。欲を言えば、同じ飛行機撮りでも戦闘機相手の方も選んで欲しかったですね。バリバリのキヤノン使いの方もいるわけですし。
某カメラマンの「ワンショットで撮ってます」「Aiサーボ使いません」が一番笑いましたが…。

ちょっと予定変更

2014-10-07 23:10:59 | 猛禽の宴復活版
すっと出かけようかなと思っておりましたが…
ぜ~~んぜんスケジュール詳細が出ない某国のエアショー。何だか外れっぽい雰囲気も漂ってきたので、基本的にはパスの方向でいこうかと。国内ということになると築城か新田原ですよねえ。60周年記念塗装機も出てくるかもしれないですし、そこいらに落ち着きそうです。
ちょうどそのころにはEOS7Dmark2も入ってきますしね。


ちょっと昔の写真を探してみたんですけれど、なんとまあ50周年機の派手なこと。
今年も後半戦になってボチボチキレた塗装が登場してきていますが、この二機には敵わないかと。

これですからねえ。
3倍速いとか言われていましたが…ポイントは鼻面まで赤く塗ったこと。レーダー能力に問題があるとか言われていましたから、空自史上初めて?レドームまで特色塗装になった機体ともいわれています。
実際…

人気のあった23飛行隊の黒馬は、ちゃんと塗り残してありました。いや、この塗装も確かに秀逸。
304飛行隊は同じ築城のF-1(この辺りが時代を感じさせるね。10年前には現役だったんですよ、F-1。)とコラボのブルー塗装でしたね。
今年はどんな塗装にしてくれるだろうか。

あの位置では届かない

2014-10-05 23:37:55 | 出雲的ヨタ話
それ以外に言い様がないな。
4コーナーで前が開きませんでした→外へ出してロス
いつものダメパターンですよ。はあ。

といいますかねえ、やはりロンシャンの馬場は日本とは違いすぎるんだね。ここまで来ると、そもそも凱旋門賞を取りに行く意味があるのだろうか、という本質的な部分を冷静に考える必要があるかもね。昔と違って、ドバイのオールウェザーコースとか距離体系も非常に整備されている中で、馬場も気候も全く異なる(おまけに斤量面で非常に不公平)、輸送の面でも不利、そんな凱旋門へ行く意味があるのかな。もはや凱旋門賞が競馬の絶対的な頂点とは言えないのだから、そろそろ潮時かもね。日本競馬の夢かもしれないけどさ、何かこう虚しくなってくるね。

無論白旗上げるのは悔しいけど…
日本調教馬のフランス重賞勝ちって、ほんとに少ない。短距離を除くとエルコンドルパサー・オルフェーヴル・キズナ…おしまい。

私自身は一昨年オルフェーヴルが負けた時、本当にどうしようもなく落胆したのだけれど、今年はそうでもない。オルフェーヴルは定石に則り前哨戦を叩いて圧勝し、当日の状態は完璧、鞍上には歴戦の雄…やれるだけのことは全てやり、全てが揃っていたのに負けた。最後の200mで力尽きた。これ以上どうすればいいのだ、というのが正直な気持ちだった。
翻って今年はどうだ?
いろいろツメが甘いところがなかったか?
馬が変われば事情が変わる、それは当然のこと。しかし、一昨年、昨年とオルフェーヴル陣営が見せてくれた「慎重なまでの周到な準備」が、今年の3頭にできているようには見えなかった。傍から見てだけれど…。
あのレベルまでストイックに突き詰めないと、凱旋門賞に手が届く所までいかないってことなんだろう。
まあ、いろいろシガラミとか事情があるんでしょうけどね。過去の敗戦を着実に糧にできないってのは、勿体ないですな。

雨ではありましたが…

2014-10-05 18:27:14 | 出雲空港なネタ
今日は出雲の日でしたね。
結婚式があって、錦織選手が勝って。
まずは目出度いですね。

夕方少し時間があったので、吉兆さんでお祝いをするという出雲大社神楽殿前まで行ってみました。横殴りの雨はずっと降り続く状態で、さすがに集まった人は少なめでしたが、お二人を前に吉兆幡が掲げられ、おなじみの(地元ではね)大社神謡が響きました。
生憎の雨?いやいやそんなこたあありませんよ。出雲では雨とも上手くお付き合いしていかねばならんのです。昨年の吉兆幡一斉立兆も大雨でしたしね。

あ、ちなみに写真はないです。人並みの後ろに居りましたので、それこそバズーカ砲を担いでいかないと撮れませんでした。でもね、人の隙間からチラチラ見えましたんで、「その場に居た」感は存分に味わえました。


で、こんなのが送られて来た。
CANONとしてはこうやっていろんなトコで露出してくださいってことなんだろうね。そういえば、一昔前はレンズフードに赤いCANONのステッカーをビチッと貼ってる人とか、金刺繍で「プロフェッショナル」って書かれたストラップを自慢気に付けてる人とか結構いたんだけどな。最近は見ないね。というか、結構恥ずかしいよね、これって。
さて困ったぞ、このステッカーどこに貼ればいいんだ?