P.S.出雲から 八雲立つ空へ-SP(Special Performance)

「八雲立つ空へ ~出雲空港写真ギャラリー~」を陰日向に支える、いわば増加燃料タンクのような存在です?

数々の妨害にめげずエアバス特集

2011-02-22 07:04:11 | A300退役特集(さらばヨーロピアンエアバス
昨晩は久々にカチンと来たね。
去年の秋くらいからぷららブローチのレスポンスは最悪なのだ。
昼間はなんでもない。しかし二十一時を回るともうダメ。全然繋がらないし、やっと繋がって記事を書いても投稿中に落ちる。
画像アップロードなんて、その場で全然反映されないからたちが悪い。「またミスったな」と思って、再アップロードすると、二重にアップロードされていたりする。
そう、一番厄介なのは、即時性がないこと。アップロードしたあと、だれだって記事確認するでしょ。その時に出てこないんだ、投稿した記事が。
「またかよ」
誰しもそう思うでしょ。でも後で確認するとアップロードされてる時もあるんだよね。やっぱり投稿されてない時もある。なんなんだこれ。ぷらら、止めるぞもう。

というわけで今回はアップロードされておらず、追加駄文だけアップロードされた。
ひどすぎる。これがやだから、ちょっと書いてアップ、ちょっと書いてアップ、を繰り返すこともあるのだが、よく考えると本末転倒だよね。
で、A300。何のひねりもないですが、光線状態が良くて、ブラストがうまく出て、ピント来て、機首上げのこの位置、普通にきちんと撮れてるのが嬉しい。今回パラパラと在庫写真をめくったのだけれど、案外こういうきちんと撮れてる写真がない。如何にいい加減な性格か、というのもありますが、おそらく気温とペイロードが微妙に関係している。
滑走路脇の土手から撮ると、ちょっと遠いみたいです。特に冬場。離陸重量が軽い時もダメ。全くダメという訳じゃあないが、微妙に収まりが悪い。A300の場合、エンジンを画面に入れるか外すかで構図もレンズ選択も変わるんですよね。エンジン無視して寄せるとなると、夏場か重量があるときでないとダメ。もちろんもっと望遠にできればいいけれど、これだって328に2×テレコンかまして、APS-Cデジカメの1.6倍。換算960mmですよ。これ以上は428にテレコンで1240mmという手もあるけれど、画質と歩留まり(特にこっち)の点で難しいな。
2枚目は秋っぽいやつで。
もうどう転んでもこういうカットは撮れませんが、結構いいのではないかと。
飛行機の写真展でもあんまり見かけない気がしますが、こういう縦位置での撮影も良くします。
どうしても宍道湖とか空を大きく入れたいからこうなってしまうのですが、撮影前に絵をある程度決めておかないとできません。カメラを振るのも難しい。
一時期縦位置ばかり撮っていたこともありますが、ハズレも多かったように思います。
当方のレンズは基本的に三脚座をフリーにしておくのですが、とっさに縦位置に持っていくのに都合が良いからです。

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