なかなか厳しい

車が車検から帰ったのはいいんですけど、うｍ～～代金の支払いがなあ。まあ、必要な維持費は払って当然ですからどうこう言う筋合いのものではないんですが、お金かかりますよねえ車って。絶対必須の島根に生きてなかったら乗ってないヨ、車。タイミングよく？車検後にウインカーの球が切れたので、ジタバタしながら自前で交換。何であんな取りにくい構造なんだろう、リアのランプ。交換必須物件なのになあ。普通球切れする前に乗り換えるのかなあ。ということで、うちのカバ君はもうすぐ11万キロ越えます。
ところで何度もディーラー通いしたので、発売になったエクシーガを度々見る機会があったんですが、個人的印象はもうひとつ。レガシィの精悍さ(といっても現行のスタイルはそうでもないが)は無いし、無理やり屋根を持ち上げた感が強くてどうも違和感がある。あのサイズに7人乗せるパッケージは大したもんだと思うけど、カッコよく無いよなあ。ただ、2WDの2L車は凄くお安いのでちょっと惹かれますね。無論スバルお得意のAWDの格安設定も、雪国ではストリームとかウィッシュに対するアドバンテージなんですが、燃費やら何やら考えると2WDが案外いいんじゃないかなあと思う。レガシィには2WD無いからね。
ま、当方には7人乗りが必要な機会が全く無いので、どうでもいいのですけど。

いやはや難しいもんだね

世間で流行りだから、ということでもないんだが、最終便の撮影にせっせと通っている。
ちょっと残業しても、降りと上がりの最終は８時前くらいだから何とか間に合うしね。
ところがこれが全くもって難しい。
アプローチライトが異様に明るいのでゴーストは出まくりだし、それ以上に目標が見えないから全然カメラで追えない。機首周辺は真っ暗に近くて、ファインダーでは全然見えないのだ。仕方がないからライトを頼りにカメラを振るのだけど、当然ながら飛行機は三次元に動いているわけだから、ライトは止まっても機首はブレてしまう。機首にあわせて振りたいが、見えない。
皆、何を目印に振ってるんだろうか。便数が多いとか、数撃てば当たるとか、そういうのもあるだろうけど、根本的なところで追いついていない自分が悔しいなあ。
↑は相当ごまかしてありますんでね。
まあ今後徐々にうまくなっていきたいという気持ちで、挙げとこうって感じです。

というわけで

車は車検にだしてしまったです。また金欠緊縮財政に逆戻りだなあ。

ところで、JALの株価がゴンゴンさがって無茶苦茶なことになってるわけですが、ここまで下がるとなあと言う感じですね。
ANAはあんまり下がってないんだよね。あれだけ慎重だったA380を導入するようですし、ますます対照的。この先どうなるんやろか。
かたやアラブの某会社は約１００機の発注だそうです。２００億ドルって凄いね。原油価格の高騰で一番儲けてるんで、これくらいあたりまえなのかなあ。

あ~~車検だったよ

忘れてたわけじゃないんだけども、車検だったヨ。三回目の。
普通世間では買い換えたりするのかなあ。車屋のにーちゃんは、新車を買わそう買わそうとします。悪いけどそんな金ないし、それ以上に現行のインプレッサに惹きつける魅力が無いんだ。
「事前にパーツとか入手しておくと早くできるので、一度来てください」
というので、ディーラーまで行って来たんだけどさ、まだ買わせる気だった。電話で買う気は無いと言っちゃじゃん。

で、10万キロも超えたとこだしタイミングベルト以下様々なものの交換せにゃあかん話になって、税金やら作業料やら入れて
20万円超えました。半分は作業料ですのでね、これどうなんだろう。多少は吼えるつもりですが、それよりムッとしたのはね、
「いや、作業はすぐでも出来ます。部品は米子に揃ってるもんばかりなんで…」という一言。
あのさあ、ようするに事前入手云々は口実で、新車購入の勧誘したかっただけじゃん。(今頃気付くわしがアホなんでせうか)

買わないといっただろう…

「シャシー変わりましたんで、広々です」
「衝突安全性は一番をとりました」
「リアサスが…」、「変わったんで乗り心地がよくなってるんでしょ」
「そのとうりです」、「それで？」
「……いい車ですよ」、「新しいんだから良くなってて当たり前だよねえ」
「まあそうですが…」、「でも相変わらず燃費は良くなってない」
「…多少改良されてますから、すこし良くなってます」、「ふ～～～ん」
「だいたい2L用にシャシーも開発してますから、1.5Lにはちょっと贅沢なんです。よそには真似できないと思いますが」
…そりゃあ真似しないだろう。別の見方をすればオーバースペック、穿った見方をすれば無駄が多いのだから。

スバルが軽をやめるというので、先日来結構話題になっているのだけど、実はスバルの総販売台数の内かなりの部分を軽が占めている。インプの1.5Lも実は結構多い。しかし儲からないのである、この車は。
他社対抗上1.5Lのお気軽仕様は必要だし、当然格安に設定せざるを得ない。自他共に認める？よそに真似できないつくりであるから、はっきり言って売れてもあまり嬉しくないのだろう。実際、以前岡山の某ディーラーではほとんど儲けにならないといっておった。
これはものすごくいい加減なカンだが、将来インプに1.5Lの設定は無くなるんじゃないかと思う。トヨタの原価に見合った車が幾らでもあるじゃない。これがOEMで売られる気がする。インプは走りの違いが分かる人か、ラリー好き？専用車になっていくんじゃないかと。
何か全然纏まらないのだけれど、スバルが生き残る道筋に1.5Lのインプは存在不要と思う。残念だけどね。
次の車検の時はたぶん車換えると思うけど、その時はもう無いかもなあ。

しかしどうなんだろうねえ

大分の採用話なんだけどもさあ、何だかもうやる気なくなりますよねえ。
私みたいなIターンする人って何にもないわけじゃない、コネとかコネとかコネとか…
ちなみに先生の試験じゃないけど、今をさること10年位前受けてるんだよねえ、大分県教委。いやほんとに。
落ちましたさ、思いっきり落ちましたよ。でもこれは確実に当方の責任。だって答案用紙の半分は埋まらなかったもんね。
教養試験は良いとして、専門試験がね、ものすごいローカルな問題ばかりでして、全然分かんないわけ。自慢じゃないが高校時代に英語の試験で17点取ったことがあるんだけど(しかも下駄が１０点で100点満点に換算されてた。つまり自力で取ったの7点）、もうねえ、そんな感じでしたよ。
埋めたくてもわかんね~~から、うまんね~~~わけよ。

暑い季節だったねえ。7月の前半だったかな。
仕方がないから窓の外の雲を見てたよ、ほんとに。

で思った。

「ワシは完全にお呼びでない」

当方の仕事分野はかなり特殊なので、即戦力を求められると往々にしてこういうことになる。とにかくピンポイントで問題が出て、その専門家、スペシャリストを採ろうとするわけ。必要なんだからあたりまえだわな。当然地元が有利。その時地元で旬なネタが出るから、その分野の専門家が有利。
でもそれは仕方がない。どんなに優秀な研究者だろうが、経験があろうが、専門外は実際チンプンカンプンなんだから。
昔は何でもござれのスーパーマンが普通にいて、実際学史に名を残す人はそういう人なんだが、おそらく今頃定年する世代が最後ですね。何もかも細分化されてしまって、何かひとつの到達点までたどり着くのが大変なんだから。何でも知ってます、権威ですという人はなかなか出ないね。そういうマルチな活躍は今時無理。

しかし学校の先生は違うわなあ…資格も持ってるわけだし。
私の知り合いにもどうしても試験に通らない人が何人もいます。とりあえず講師とかで食いつなぐとか。
みんな試験に向けて必死ですもの。やっぱりいけませんよ、ああいうの。
島根県も倍率凄い高いのでね、気になりますよね。
無いよねえ、島根県、ほんとに。

空に萌える？

このところ時間が取れれば空を見上げながら家に帰ります。間に合えば、そしてうまく陽の光が残っていればいろいろと撮る方法を考えます。昨日は久々にものすごい夕焼けで、ええでええで…と思っていたのですが、肝心な写真はイマイチです。
まだ迷いがあるな、撮り方に。
もう少し考えてから撮ろうと思います。
ただねえ、カメラに撮らせてもらってる感が強いのも事実なのですよね。

というわけで

着々とおでかけ準備もしております。泊まるところの確保がちょっと手間取ってますが、まあ何とかなるでしょう。
昨年に引き続き、日高の方にも行ってみようと思っているので、一泊くらいは静内とか門別に泊まるかもしれません。
何れにせよ今年こそはスーパークリークとの１５年ぶりの再会を目標に、あと１月あまりがんばるつもりです。
何か目標がみみっちい？まあしょうがないじゃないですか。

ところで、件のJACフェスタですが中止するそうです。以下、オフィシャルサイトから一部転載

「第5回JACフェスティバル」中止のお知らせ
7月12日に開催を予定しておりました「第5回JACフェスティバル」ですが、6月に入って当社航空機3機が被雷し、定例整備計画を大幅に変更せざるを得ない状況となりました。
このため、開催場所の格納庫が確保できなくなり、やむを得ず中止とさせていただくこととなりました。（中略）
このフェスティバルを楽しみにされておられた皆さまに対し深くお詫び申し上げますとともに、かかる状況を何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。
安全運航の堅持を第一とし、皆さまに愛されるJACを目指して一層努力してまいりますので、今後ともご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

いやはや何とも。延期時点で、航空券を買い替えなくて良かったです。またこの会社に寄付するところでした。
まあ状況が状況ですし、致し方ないと思うのですが、散々ドタバタした挙句これですかという謗りは遁れられないのではないかと。
年金特別便でじたばたした末に、案の定白旗挙げつつある某所と同次元な気がします。
決定のタイミングは遅いし（そもそも後日発表とされていたイベント内容の告知すら、結局されませんでしたが）、およそお客さんを呼ぼうというスタンスに欠けていたのは明らかですね。
ご近所向けの内覧会じゃないんですから、最低でも１月前には概要を確定公表するのが普通でしょう。

おそらく実施日を決めて、トントン進んでいたところで件のサミット問題が持ち上がり、その対処に追われて延期決定が遅れ、そうこうするうちに整備機が次々出現して帳尻合わせが出来なくなり、唸っているうちに時が過ぎ、白旗ってとこなんでしょう。安全第一で整備優先なんて、ちょうど上手い言い訳ができましたね、という穿った見方もできますがね。

当方は鹿児島から遥か離れて暮らしているので、現地でどんな広報をされていたのか分かりませんが、状況を見るに何となく雰囲気は伝わります。
あんまり実害ないんでしょうね、多分。
なんか同社のサイト見て、一人で走ったり転んだりしていた自分が滑稽です、まったく。
このように、実に個人的な理由により、会社(別に役所でもよいけれど)の印象というのは当人の窺い知らぬ所で暴落することもあるのだなあ、と余計なことも考えてしまうのである。
ちなみに、今週末用だった航空券は、つい先日キャンセルしましたので、半額はお布施？ということで同社に差し上げました。
この際、そのままキャンセルせずに空気を運んでもらう(往復同社便を取っていたのだ)のも良いかと思ったりしましたが、この物価高のご時世、払い戻しの８０００円あまりは貴重なので…。