P.S.出雲から 八雲立つ空へ-SP(Special Performance)

「八雲立つ空へ ~出雲空港写真ギャラリー~」を陰日向に支える、いわば増加燃料タンクのような存在です?

忘れ物

2016-11-15 22:13:24 | RIAT2016
結局、珠海にもネリスにも行けなかったので(その分で岐阜や芦屋に行ったわ
けですが)、ちょっと情緒不安定です。QF-4飛んだんですねえ。
で、在庫整理をしていていろいろ見つけました。

スウィンドンのホテルで、朝を迎えると、必ずやって来ていたウサギ。もちろ
ん野生です。ピーターラビットの国だから、居て当たり前?
ホテルからバス停への道すがらも、何羽もぴょこぴょこ跳んでいて、癒やされ
るというより、「私は何でここにいるのだろう」という疑問が沸々と湧いてく
るのでありました。

こんなのも居た。
来る来ると噂されていたのだが、初日のスケジュールにちゃんと組まれていた。
遠くても、小さくても何だか明確に分かるというのは喜ばしい。

日本縦断お披露目飛行の際はまったくスケジュールが合わなかったので、実は初
見です。
塗装の妙なんだろうけれど、笑っているペリカンにしか見えない。ウィンドシー
ルドのギザギザは何だろうか。よく分からないが、かなり目立っている。何とな
く胴体よりおでこが出っ張って見えるのは気のせいですかねえ。

そして主翼から太陽に向かって生えているエンジン。
エンジンナセルの造形とか、垂直尾翼のカーブとか、ホンダだなあと思う。ボー
イングでもエアバスでも、この造形は多分作らない。空力とか、機能性について
は素人には分かりかねますが、ボーイング機にもエアバス機にもないライン取り
だと思う。


で、真打ちのこれも載せていなかったですね。ぼちぼち公開します。

やっと見られた

2016-11-08 22:21:48 | 猛禽の宴復活版

結構飛んでいる割に、拝む機会が全然なかったXC-2。
美保に来た時はスッカラカンに忘れていたし、正直なところ
縁が薄いなと思っていた。
岐阜の南ポイントは滑走路がまったく見えないので、T-4が上
がった時もあまり気にしていなかったのでありました。
T-4が周回してきて、
????チェイス機???
と気が付いた時にはドカンと上がってしまっていた。
まあ600mmでも撮れてはいるけれども…

チェイス機を引き連れて真上に飛来。
これは驚いた。おまけに一番天気も良いタイミング。
有り難いことです。

最後はいい捻りでした。もう少し東側に陣取ったら完璧だった
かもしれませんが、これはこれで十分カッコいいですよ。
バックもうまく青空になったので、結果オーライでしょう。

こちらは展示中の量産初号機さん。航空自衛隊の所属になっ
てはおりますが、尾翼はおなじみの飛実団マークです。
勝手ながらC-130と同じくライトブルー単色になると思って
いたので、これが出てきた時には、迷彩というのが驚きだっ
たのですが、結構似合っていると思います。

しかしC-2は何時になったらオン・ステージするんだろう…