P.S.出雲から 八雲立つ空へ-SP(Special Performance)

「八雲立つ空へ ~出雲空港写真ギャラリー~」を陰日向に支える、いわば増加燃料タンクのような存在です?

JAL旅客機コレクション 第23号 Q400 インプレッション

2020-09-21 22:14:43 | 1/400で行こう復活版
よし、郵便局に荷物とりに行くぞ…
あれ?
日曜日は日曜日でも祝日でした。地元の郵便局は閉まるのが早いのだ。
で、本日無事ゲット。
しかし、残念度かなり高し。
アウトラインは悪くないと思いますよ。世界に冠たる珍機、C型を持って
くるあたりが「分かっている」と思うんですよね。実際雰囲気はいいと思
いますよ、この姿。
ボンQといえばJACのこれだよ。JAノLカラーはありましたが、意外にもこ
の塗装はモデル化されていなかったので、これは嬉しい。ここは最後まで
JACカラーだった2号機だったら完璧?だったんですけれどね。まあそれは
ちょっと高望みか。

さて、こんな雰囲気をすべてぶち壊しているのが顔だ。
JACに関しては明らかに塗装位置が低すぎる。個体差かもしれないけれど、
これは許容範囲外。正直JTAの顔も納得していないのだが。
このシリーズは、多分ずっとこの顔問題で終始する気がするな。せっかくベ
ースはよく出来ているのに、すべてがぶち壊し。そろそろ改善できませんか
ねえ。(デアゴには度々ダメ出ししているんですが…)


ちょっと出遅れた

2020-09-17 20:54:40 | 1/400で行こう復活版
このところ少し忙しいので、ボサっとしていたらどこにも
JAL旅客機コレクションが売ってない。うむ、ちょっと出
遅れた雰囲気。ボンQがそんなに売れるとは思わないんだ
けれどね。
仕方がないので、在庫から。

成田開港後、羽田を根城にしていた外資系といえば中華航空。チャイナエア
ラインと言ったほうがいいか。実家からはどちらの空港も遠いのだが、それ
でも羽田の方がだいぶん近かったから、通った回数でいえば断然多い。そし
て時々やってくる当たりクジがマンダリン航空であった。
747-400、747SP、MD-11、どれが来ても美味しいということで、エアバン
ドでコールサインを聞いては一喜一憂したのも良い思い出。
そういえば、出雲空港には737-800とか、エンブラエルが来ていた。


護衛艦いずもをつくる 第7号

2020-09-08 23:10:48 | 護衛艦いずもをつくる
はい、月一シフトになって2号目が来ました。

MCH-101とLED3連装。かなりチンマリしました。
マーリンは結構でっかい機体なのだが、海自では今一メジャーになり切れないというか、影が薄い気がする。調達が10機と少ないこともあるのかもしれないが、これはDDやDDGで運用するには大きすぎるかららしい。
このモデルも、SH-60と同じく本体は中空なので極小モーターなら入るはず。ただし、テイルローターはやはりサイズ的に難しそうだ。

さて、またひと月開いてしまうが、予告を見てぶったまげた。次回は
SH-60Kを組み立てる
以上。え?いきなり二機目かよ。しかもそれだけか?
1,800円の代物じゃないやろ、これは。急激に萎えてしまったなあ。


JAL旅客機コレクション 第22号 B767-300F インプレッション

2020-09-06 22:00:12 | 1/400で行こう復活版
ボサっとさぼっていたら、2週間経ってしまった。
安倍首相の辞任があって、台風が来て、まさにジェットコースターのような一週間である。安倍首相、特別好きではなかったが、私が生きてきた時代ではかなりまともな首相だったと思う。まあ三本の指には入るだろうね。
肝心な時にきちんと説明できない、中身のない答弁が多い、という困った状況が度々発生したが…、それ以下の人は山ほどいたからね。
という訳でデアゴの22号は、ベアメタジャンボではなくベアメタ767であった。JALカーゴを止めてしまって久しいが、私自身は結構好きでしたね。747にしてもメンバーが多彩でしたし、767はベアメタですから目立つ目立つ。
さてデアゴさんの方ですが、まさかの無塗装クリアラッカー仕上げで登場。ちょっと地味すぎるかなあという気もします。JALカーゴって、案外ピカピカだった気がするんですよね。
こんなかんじで。実際、過去にはメッキ塗装のギンギラモデルもありましたからね。在籍していませんけれど。地金、銀塗装、メッキ、どれがベストかと言われても難しい。自分のイメージに合う奴で、としか言えないですね。
状況によっては、こんな地味な写真にもなるわけで。
この色味はデアゴに近いかもね。
さて、またちょっと課題を挙げておきますと、例によってコクピットウィンドが全然ダメ。過去に767もあったわけですし、これだけ号数が進んで改善されないというのは、怠慢といわざるを得ないのではないかと。確認した限りでは、767-300ERの時と明らかに違うアウトラインでウィンドが描かれている。つまり、代替品を求めても多分同じ状況である可能性が高い。
わざわざ劣化させてどうする。モデル自体は前回の流用なのだから、なぜ同じものにしないのか、意味不明である。

ということで、大体何かケチが付く伝説は継続中。懸案の窓とチートラインのない機体なのに、満点は取れませんでした。
次回はボンQが2機セットで登場。Q400のロゴも凛々しいJACカラーは初モデル化なので大いに期待します。