それはまた別のお話

観劇とか映画とかの感想文を少しずつ

「SONG WRITERS」 7/30 マチネ

2015-07-30 | 舞台

(「Dinosaur in my heart♪」ナノブロックのキットで作成。こちらも初演からの使い回し)

a new musical「SONG WRITERS ソングライターズ」
7/30(木)マチネ 日比谷シアター・クリエ 6列センター


(ネタバレしていますが見ている方でないとわからないところもあり)


初日から期間空きましたが、衝動的に当日券で入りたくなる気持ちを抑えに抑えて本日2度目。

あえて言えば、原点回帰でした。
初日は拍手がご祝儀分割増だったのは想定内で、今日はとても落ち着いた雰囲気。
演出も(言いすぎかもですが)「なくてもコトが済む」ところはあっさりとした扱いになってました。

例えば、
・一幕最初、エディは本当にティッシュで鼻をかんでそれを受け取ったピーターは丁寧にポケットにしまっていたけど、今日はマネだけのエアティッシュ
・「愛はいつも愚かなものリプライズ」は派手なダンスに展開せず(ジミーの過剰芝居はあり)
・「いつも時間どおりなニック!」の語尾がくわっとなっていく展開なし
・「こちらがピーター・フォックス!」でフォックスキツネポーズがさらりと処理される
・ラスト、ピーターがピアノの上に置いたペンギンへ餌やりせず
(うろ覚えで書いてますので見当違いあっても見逃してね)

「ベンちゃん棍棒でボスを釣る」ネタは当事者お任せスタイルらしく、
「インディアン嘘つかない」はよくわからないけどこれも当事者お任せかな。

でもその分芝居が強調されて、
エディはより自信過剰に見え、ピーターは気弱だけれどより誠実に感じられて、ニックはより心の闇が見えるようになって。
今日は開演前の客席でパンフを熱心に読むお客さんが多くて、
ってことは初見の人がいっぱいいたようだったから、説明が行き渡ってよかったんじゃないかな。

あと今日の事件は
・エディのタイプライターが派手な音を立てて床に落ちる。そのあとキーをカチカチ叩くところ紙をバサバサして回避
・投げられたコカインの袋も宙を舞い床に落ちる。粉の重さではなかったような…

で。
世間ではとても評判がよいようで、よみうりしんぶんさんの劇評を読ませてもらいました。その中で、

「誰もが漫画的な人物をブレずに演じていて虚構の世界を構築している=だから人間ピラミッドも笑い飛ばせる」

っていうのがあって首をブンブン振って同意してしまいました。
そうだよね、この作品って「なんちゃってニューヨーク」で台詞とか背景とか「っぽい」けれど、
衣装から展開からしてリアルから全然かけ離れているところがものすごく魅力です。
衣装といえば、ニックの衣装が「9割チェック(エディ側)なのに1割バラ模様(ガンビーノ側)」なのに初めて気がついた。

毎回同じところで楽しくなって、同じところでほろっときて、胸いっぱいのHappyをお持ち帰りできます。
CD販売してほしいのはヤマヤマですが、無理ならせめてずっと再演してほしいなぁ。
演者もいっそこのままで、歳とって振付にぜーぜーするキャストごと楽しめるような。
とうほうさんの懐の深さに期待したいです。さ、次は前楽だ!
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「SONG WRITERS」 7/20 初日

2015-07-23 | 舞台

(お久しぶりのクリエちゃんズ。衣装が初演モードなところがツボ)

a new musical「SONG WRITERS ソングライターズ」
7/20(月)初日ソワレ 日比谷シアター・クリエ 5列センター
(遅くなっちゃったけど覚書き)


【脚本・作詞】森雪之丞
【演出】岸谷五朗
【出演】屋良朝幸 / 中川晃教 / 島袋寛子 / 泉見洋平 / 藤林美沙 / 植原卓也 / 平野良 / コング桑田 / 武田真治 ほか


「ただいま!」「おかえり!」が満載の、とてもとても幸せな初日でした。
冒頭にニックが登場してお決まりのポーズをした途端、会場に湧き起こる拍手と歓声。
曲に入れる手拍子、場面終わりの拍手、初演と同じギャグに暖かい笑い声。
初日からこれほど盛り上がるなんて… というか、二年前の千穐楽の翌日のような感覚でした。

大筋の脚本や振付は変わらない、きっとあえて変えていない。
初演のとき「これどーよ?」と思ったところ(主に暗号関係)もそのまま。
記憶の中にある台詞、印象的な振付がそっくりそのまま再現されるのは快感です。

その代わり、(おそらく)日替わりネタがあちこちに増えているみたいです。
リピーター向けサービスなのかもだけど、演じている人たちがすごく楽しそうで何より
(この辺の情報はついったで検索するとすぐわかります。じゃにファンさんたちのフットワークの良さがありがたい)

ぴーらーとエディの冒頭場面、グノシエンヌからインデアンの歌に至るまでの流れ。
なんだか見ているだけで胸熱ですが、初日から飛ばしている。
飛ばしているといえば、あっきーコーラス場面で随所フェイクを入れている。屋良くんもアクションシーンは二割増ぐらいで動いている。
二幕、エディの部屋のベッドがトランポリンになるの、私もやってみた~い!(やめとけ)

目に見えて進化しているのは、衣装かな。
あっきー史上最もカワイイ衣装は、ピンクの半ズボン、ギンガムチェックのシャツやアーガイル模様のカーディガンなどなど。
ま、現物を見てくださいね



衣装もさることながら、あっきーがとってもいいこと語ってます。
屋良くん不在バージョンの取材時だと思われ、だから新聞系の記事では拾ってくれない発言。
(てか今更ですが主演俳優がチラリとも映らない取材映像ってどうなんだろ。そろそろ見解を見直したほうがいいよ>ジャニ幹部)

この作品のキモは「現実の国で夢見る人」だと私も思っています。
舞台の上と客席が地続きであること、エディとピーターが屋良くんとあっきーにすり替わる瞬間が見えること。
その思いが垣間見えるあっきーの言葉が聞けて、とてもとても嬉しかった。
他にもあっきー寄りな記事が多いエンタステージさん、これからもよろしくお願いします!
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「HERO(舞台挨拶中継つき)」

2015-07-18 | 映画

(主人公の画像が掲載されないのでポスター画像。もんかしょうさんとのコラボ)

初日、観てきました。
混雑するし割引料金も使えないのに、なんでわざわざ土曜日に映画館まで出向いたかというと、
初日の舞台挨拶が全国166館の映画館で生中継されたからです。
近所の映画館でリアルタイムでご挨拶を見れるなんて!ビバ最近の映像配信技術!
(しかも溜まったポイントで入場して原価ゼロだったのも嬉しい…)

私が参加したのは、「二回目上映前挨拶」の中継。
一回目上映後の挨拶は、映画を観終わった後で現場の客席が興奮状態、カメラも多く入っていて騒然としていたようですが、
二回目上映前挨拶はすごい自由な感じのクロストーク。
司会の軽部さんによると、「完成披露試写会も一切行わなかったので本当に今日が一般のお披露目」だそう。
そういうときに立ち会えてちょっと嬉しいし、一緒に中継を見ていた客席も笑い声が満ちていて、そのノリで映画を鑑賞できたのもよかった。
映画を観ながら劇場がどわっとわくのって楽しいよね。

挨拶に登壇したのは、城西支部のメンバー+監督さん。
「この中で誰が一番マイペースか?」などの質問に、メンバーが思い当たる人を指す…というコーナーも面白かったんですが、
そこで延々と披露された木村くんによるコヒさん(小日向さん)のモノマネが、筆舌に尽くしがたい面白さ!
カメラ入ってなさそうだったから電波に乗ることはないのが残念…
でも逆に「やだー私だけ見ちゃったっ」とニマニマしているのも事実です。

「現場では松重さんの声マネもしてました」とヤッシー(八嶋智人さん)の煽りに負けて、
「じゃあ目ぇ瞑って聴いてください」と松重しゃべりをはじめるも、…木村くん、それあんまり似てないっす(笑)
本人も途中で「今日ダメです、現場でやるのとは違うから!」的な言い訳をして中断。
そこで「平泉成さんならできるんですけどね」と得意技にシフトチェンジ、もちろん「えっ、映画に平泉さん出てないじゃん!」とツッコミ受けますが、おかげで「かあさん!」という台詞付の平泉モノマネを堪能いたしました。
いやー楽しかったです




本編の映画。こちらについては何も申し上げることはありません(笑)
「HERO」はあくまでテレビドラマであり、映画は「劇場で観られるTVドラマ」であるべきだと思っていますが、
そういう意味で気持ちがいいぐらい全くブレてませんでした。城西支部のノリも、鈴木監督の画面配置も、そのまんま。

吉田羊さんがとてもお綺麗だったのがよかったな。
第二期で抜擢されたときに「(これほどの有名番組に抜擢されることを知らされたとき)わたしこれで死ぬんだと思いました」というエピソードが印象的です。
いつまでもそんな価値のあるドラマであってほしい思います。
…で、続編はあるのかな?


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「SONG WRITERS」を復習する 

2015-07-18 | 舞台
さて、もうすぐSONG WRITERS(略してソンライ)の初日です。

いろいろなインタビュー記事をざざっと読んだ限り、初演と大きく変わるところはなさそう。
エンタステージの記事でも「変わらないことが魅力」とあっきー自身が答えてますが、
アンサンブルも含め初演と全く同じメンバーが揃うという奇跡的なめぐり合わせだからこそ、「変わらない」のかな。

でも衣装はちょっと変更するみたい(衣装さんの呟きより)。
初演のときの衣装の印象は、すごくポップで、ゴージャスというのとはちょっと違うけど、それぞれのキャラに合っていて素敵でした。
なかでも「カワイイ」と思ったのがガンビーノ一家のバラ模様衣装。
バージョンアップしてるといいなぁ…

あっきーがこのような「全くの再演」に出るのは、近年では珍しいのかも。
「CHESS」や「プロミセス・プロミセス」のように前段にコンサートバージョンがあって…という演目や朗読劇は除外すると、「SAMURAI7」ぐらいかな?
(M!の初演と再演は私のあっきー邂逅以前なのでここでは無視いたします…なんというご都合主義)
「今度はどんな役なんだろう?」と想像するのもそれはそれは楽しいですが、
「久しぶりにピーラーと逢えるのね」というのもキュンとする。
そうだよね、そのとき再会する彼は、あのときの彼と寸分違わぬ彼であってほしい。

初演のときのあれこれを語りたいんですが、ストーリー的にネタバレはできないですよね…
参考に、初演の際の感想文をご紹介しておきます( → ここ と → ここ

とうほうさんがアップしてくれているプロモーション映像を見ても、とても楽しい作品というのは十分伝わってきます。

2015年『SONG WRITERS』プロモーション映像


でも「楽しい」だけではないのがこの作品。
二幕大詰めの「現実の国で夢見る人」が、ある意味あざとくて青臭いのだけれども、
この曲をエディとピーターが(真っ直ぐに)歌う。
これこそ奇跡的なめぐり合わせのあっきーと屋良くんが歌うからこそ、ガツンとくる。
あっきー作の劇中歌の中でもとりわけメロディアスなのですが、デュエットの重なりが本当に素敵です。

そうそう、とうほうさん映像の最後はメインテーマ「ソングライターズ」ですが、
作品テーマである「101個目の幸せを書き足せばいい」というところ、ここが大好き
好きすぎるので「か・き・た・せ・ば・いい~♪」の振りを初演のときは真似してました。
「いい~♪」でくるっと弧を作る手の振付。
隣の席でこそっと手を動かしている人がいたらそれはワタシですので、見逃してね
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「サンセット大通り」 7/16 マチネ

2015-07-17 | 舞台


ミュージカル「サンセット大通り」7/16(木) マチネ 赤坂ACTシアター 1階W列上手

【作曲】アンドリュー・ロイド=ウェバー
【作詞・脚本】ドン・ブラック、クリストファー・ハンプトン
【演出】鈴木裕美

【出演】安蘭けい / 平方元基 / 鈴木綜馬 / 夢咲ねね / 水田航生 / 戸井勝海 / 浜畑賢吉 ほか




新聞に載っていた招待券プレゼントに応募、落選でしたが優待価格でS席末席に滑り込み。
ほりぷろさんのこのルート、結構使わせてもらっております。

でもこういう「ま、せっかくだし観ておこう」的な作品はもちろん予習もしないし前評判も探りません。
(原作はビリー・ワイルダー監督の「Sunset Boulevard」、後にミュージカル作品になりトニー賞も受賞…ってのは今wikiをチラ見しました)

そんなわけで、結構ハラハラドキドキしながら観ることができました。
のっけから平方くんが登場、三つ揃えのスーツがよくお似合いでカッコいいです。
台詞回しがなんとなく小栗旬くんを思わせるような…(個人的感想)

対するとうこさん。
かんっっっっっっぺきなハリウッド女優メイクで、歌いだすまでとうこさんとは信じられませんでした。
往年の映画女優らしく華やかさを持ち合わせ、しかし今ではもう「過去の人」になっている。
オーラが凄いなぁ。

音楽は「どっかで聴いたことある~」ってメロディ満載なのは、耳馴染みのあるロイドウェバーさんだからなのか、
それとも本当にミューコレとかで聴いたことがあるからなのか。
アンサンブルも「どっかで観た」手練れな方々ばかり。栗山絵美ちゃんがキュートで目立っていました…

よくわからないけれど、この作品や「スクルージ」などはほりぷろさんが上演の権利を持っているのかな。
一過性の人気に頼らない良心的な作品は、いつまでも長く続けていってほしいです。




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「エリザベート」 7/8 マチネ

2015-07-11 | 舞台


ミュージカル「エリザベート」7/8(水) マチネ 帝国劇場 1階M列上手

【脚本/歌詞】ミヒャエル・クンツェ
【音楽/編曲】シルヴェスター・リーヴァイ
【演出/訳詞】小池修一郎

【出演】蘭乃はな / 井上芳雄 / 佐藤隆紀 / 京本大我 / 香寿たつき / 尾上松也

今季マイ初日でした。
プレビュー以来、周りの絶賛モードを耳にしながら「ああーマイ初日を早めたい!」と身悶えする毎日。
私の胸は期待でパンパンになり、そして今の私は感動で頭がパンパンです…

とにかく、場面場面の完成度が120%でした。
引きで観たときの全体のバランスがすごくよくて、
その上にトートダンサーのガッツリなダンスがすらっと乗っかるイメージ(ああ表現力のなさ…)

舞台装置が素晴らしかったです。
檻を思わせる巨大なセットは斜めに配置され、不協和音を強調した音楽がさらに雰囲気を強調する。
舞台中央を占領する大きな台(ROMのときの台と同じぐらいの高さ)が、くるくる回ったり繋がって坂になったり。
あれ中に人が入っているんだろか。
墓石のような板がぐぐっと起き上がってきて、「まさか滑り台になったりして」と思ったら滑り台になる。
子ルドが出てきたときは甲冑がいっぱい出てきて、「まさか動いたりして」と思ったら動き出す。
「まさか」の連続でした。

一番の「まさか」は、ルドルフが自分からトートにキスしにいったことです。
それまで蒼白な顔色だった大我ルド、銃を自分の頭に向けるときに見せるなんという安堵感。
当初「ジャニが出るのか!」と揶揄されましたが、すごく役に合っていた。
かなりの重圧だったと推察しますが、文句を言わせない勢いがありました。



以下羅列。

芳雄さんトートが目当てでしたが、なんつーか血の通った、でもってラストは極めて真っ当な王子様的な、
でも圧倒的な歌いっぷりでした。
衣装のマントさばきが素敵だったなぁ。でも壁ドンは不必要だと思うな…

フランツの佐藤さんは初見でしたが、年の重ね方が素晴らしかった。
最初は艶のあるテノールで、晩年は落ち着いた風格がある歌声で。

ルキーニは予想よりあっさりしてた(ってきっと高島兄と比較しちゃうから当たり前か…)
隣席に座った女性お二人(おそらくミュー初心者)が、
「松也って歌舞伎出てるよね?いつ寝てんだろ?」と素朴な疑問を話し合ってましたが同感です。

ゾフィーが香寿さんで歌ウマさん勢ぞろいだったのがアレだったと思うけど、
エリザのソロでひっくり返りがあったのが惜しかったなぁ…
事情があり「はなふささんはもう一生観ることはない」と思ってましたが(推して知るべし)、
やっぱこの役のダブルは観ないと損したような気になる。手持ちを交換に出すべきかな。



この日のチケはせいきょうさんにお世話になりました。
そのせいかもですが、リピーターは少なく、幕間はみんな興味深くパンフを見ています。
終演後はお友達同士で、
「すごくよかったからもう一回見たいよね~!ね、いつにする?」
「そうだよね、観たい観たい!予定調べてからそのうち連絡するね~」と話し合う様子があちこちに。
ああ、でも私が知る限りチケは余ってないのでそんな余裕はないと思われ…
と関係ないのに肩叩きたかったです。
来年の再演の噂が本当でありますように。
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これからのあっきー予定を考える【7月上旬現在】

2015-07-01 | 日記
今年ももう半分過ぎました!
ついさっき「あけおめ~!」と言っていたような気がしますが、時間の経つ早さに今さらながらびっくり。

いえ、何がびっくりって、WIZです。
クリスマスだけと思っていたら真夏に上演、HAKUJUを出るつもりはないとのことでしたが愛知県です。


(この写真はベストチョイスだと思います)

確かにあっきー版WIZって、大坪さんさえ押さえればどこでも持っていけるコンテンツですよね…
でも日本語詞で歌う割合が多くなってきたとは言え、元の映画について多少なりの知識がないと「?」になるから
(初演のときも映画版のDVDを取り寄せてかなり予習した)
事前のレクチャーがあるといいかもね。
ざっくりした物語解説と、曲ごとの聴きどころが分かるパンフが作られるといいと思います。

さらに今日、「HEADS UP」のチラシを拝見することができました。



いーぷらすさんによるiPhone用アプリで見られます(→ ここ)。
(…これは素晴らしいアプリですが、見るたびに行きたい公演がどんどん増えていく予感がする危険性があります…気をつけよう)

このチラシによると、あっきーの役どころは「劇場さん」。
バックステージものらしい…と知ったとき「じゃああっきーはきっと出演者役よね」と予想しましたが、ハズれました。

でも他の役は「舞台監督」「大道具」となっているのに、なぜ「劇場さん」だけ「さん」付けなのか?
普通なら「劇場支配人」とかにするのではないか?

もしかしてそれは、「劇場のどこかにいる妖精さん」なのではないだろか。
「オペラ座の怪人さん」みたいな。
歌う場面があるといいなぁ…


【終了公演】

6/10~6/21 銀河英雄伝説 星々の軌跡(Zeppブルーシアター六本木)
6/10~6/14 GQ2015「GABBY」~世界で戦ってきた男たちの饗宴~(声の出演)(EX THEATER ROPPONGI) ☆地方公演あり
6/27~6/28 リーディング「紙芝居」雨にも負けず、風にも負けず ~心に残る名作三物語~(シアターコクーン)
6/29 Music is Beautiful 中川晃教meets 小沼ようすけ(渋谷区文化総合センター大和田さくらホール)


【これからの公演】 

7/20~8/9 SONG WRITERS(シアタークリエ)
8/15~8/16 SONG WRITERS(京都劇場)

8/22 AKINORI NAKAGAWA's THE WIZ(豊明市文化会館 大ホール)

9/18 辛島美登里 25th Anniversary Concert 2015~colorful(東京文化会館・小ホール)

9/27~10/12 CHESS THE MUSICAL(東京芸術劇場プレイハウス)
10/19~10/25 CHESS THE MUSICAL(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)

11/13~11/23 HEADS UP!(KAAT神奈川芸術劇場)
11/26~11/29 HEADS UP!(兵庫県立芸術文化センター)

12/3 HEADS UP!(札幌市教育文化会館)
12/13 HEADS UP!(倉敷市芸文館)

【ファンクラブ申込み】

AKINORI NAKAGAWA's THE WIZ(7/1まで)
辛島美登里 25th Anniversary Concert 2015~colorful(7/6まで)
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