「DREAM BOYS JET」帝国劇場
9/25(水)ソワレ 1階E列下手サブセンター
【作・演出】ジャニー喜多川
【出演】玉森裕太 / 千賀健永 / 宮田俊哉 / 鳳蘭 / 近藤真彦 ほか
(こちら浅いジャニファンなのでご容赦ください)
久々のジャニ舞台、お友達のおかげで観ることができました。
ジャニ舞台って「クローズ」されているよね。
チケ販売もそうだけど、東宝の公式サイトからリンク飛んでも出演者さえわからない。
(公演情報、スタッフ情報はどっかに残してほしいなぁ)
今までのドリボはタッキーや亀梨くんが主演していたそうですが、
遠い昔の記憶では光G諸星くんとTOKIO城島くん主演の同名舞台を見たような気がします…
それまでは「ボクシングのチャンピオンとライバル、その周りを囲む仲間たちのあれこれ」なストーリーでしたが
今回はマッチさん出演ということで、F1レーサーという設定になっています。
…てな物語が、「あってないようなもの」というスタンスはもうジャニ舞台の王道。
「歌入り芝居」というより「ときどき小芝居が入るショー」なので、ゴーインなところをツッコむのは大人気ない。
(でも心臓移植は流石に無理だと思うのよ…どんなに医学が発達したとしてもあれは無理…)
代わりに(?)見所は満載で、
フライングあり、天井逆立ち歩きあり、舞台天井からまっさかさまに落ち、スクリーンの上を直角に縦横無尽、
今までにジャニ舞台で観たテクニックがてんこ盛り。
すんごい楽しかった~!
ヒット曲のショーも個人ソロもたっぷりで、キスマイファンだったらもう毎日通うよね
これまたジャニ舞台の鉄則ですが、「役名=本人名」なんですね。
ただ「タマモリ」って発音しにくいようなので台詞の流れが止まるところがありました。
(去年までは「カメナシ」って言ってたのかなぁ…これまた発音しにくそうな)
主演枠以外はジュニアがこれまたてんこ盛りでした。
芝居に絡む以外でも、10歳前後のチビジュニアがわらわらと。
彼らもとても訓練されていて、きっちりダンスできるところがジャニの層の厚さを感じます…
子供が出演するとどうしても「緩い」感じになるんだけど、出演者全員がその「緩さ」を楽しんでいるような。
個人的には、どうしても「SHOCK」と比較して観てしまいます。
SHOCKは長い年月を重ねて、揺るぎなく確固たるもので満たされておりますが、
それは何より、主演の光一くんのカリスマ性に負うところが大きいように思います。
「誰も彼の代わりはできない」という、誰もが認める真実。
比べこのドリボは、その時点でトップを走っているタレントに合わせる柔軟性を持ち、
そして舞台経験を積ませるための貴重な機会でもあるのでしょうね。
素晴らしいコンテンツだよね。
主演はこれから代替わりしていくと思うけれど、
「帝劇の真ん中に立つ」という意味を背負ってほしいと願っています。
あとひとこと。
今回すごく良かったのは宮田くん。
そのヲタ芸が…ではなく、きっちりと芝居をして舞台を運んでいた。知らなかった一面を発見できておばちゃん嬉しいよ!
そうそう、snowman(すのまんって呼ぶのね)のメンバーが把握できたのも収穫でした。
9/25(水)ソワレ 1階E列下手サブセンター
【作・演出】ジャニー喜多川
【出演】玉森裕太 / 千賀健永 / 宮田俊哉 / 鳳蘭 / 近藤真彦 ほか
(こちら浅いジャニファンなのでご容赦ください)
久々のジャニ舞台、お友達のおかげで観ることができました。
ジャニ舞台って「クローズ」されているよね。
チケ販売もそうだけど、東宝の公式サイトからリンク飛んでも出演者さえわからない。
(公演情報、スタッフ情報はどっかに残してほしいなぁ)
今までのドリボはタッキーや亀梨くんが主演していたそうですが、
遠い昔の記憶では光G諸星くんとTOKIO城島くん主演の同名舞台を見たような気がします…
それまでは「ボクシングのチャンピオンとライバル、その周りを囲む仲間たちのあれこれ」なストーリーでしたが
今回はマッチさん出演ということで、F1レーサーという設定になっています。
…てな物語が、「あってないようなもの」というスタンスはもうジャニ舞台の王道。
「歌入り芝居」というより「ときどき小芝居が入るショー」なので、ゴーインなところをツッコむのは大人気ない。
(でも心臓移植は流石に無理だと思うのよ…どんなに医学が発達したとしてもあれは無理…)
代わりに(?)見所は満載で、
フライングあり、天井逆立ち歩きあり、舞台天井からまっさかさまに落ち、スクリーンの上を直角に縦横無尽、
今までにジャニ舞台で観たテクニックがてんこ盛り。
すんごい楽しかった~!
ヒット曲のショーも個人ソロもたっぷりで、キスマイファンだったらもう毎日通うよね
これまたジャニ舞台の鉄則ですが、「役名=本人名」なんですね。
ただ「タマモリ」って発音しにくいようなので台詞の流れが止まるところがありました。
(去年までは「カメナシ」って言ってたのかなぁ…これまた発音しにくそうな)
主演枠以外はジュニアがこれまたてんこ盛りでした。
芝居に絡む以外でも、10歳前後のチビジュニアがわらわらと。
彼らもとても訓練されていて、きっちりダンスできるところがジャニの層の厚さを感じます…
子供が出演するとどうしても「緩い」感じになるんだけど、出演者全員がその「緩さ」を楽しんでいるような。
個人的には、どうしても「SHOCK」と比較して観てしまいます。
SHOCKは長い年月を重ねて、揺るぎなく確固たるもので満たされておりますが、
それは何より、主演の光一くんのカリスマ性に負うところが大きいように思います。
「誰も彼の代わりはできない」という、誰もが認める真実。
比べこのドリボは、その時点でトップを走っているタレントに合わせる柔軟性を持ち、
そして舞台経験を積ませるための貴重な機会でもあるのでしょうね。
素晴らしいコンテンツだよね。
主演はこれから代替わりしていくと思うけれど、
「帝劇の真ん中に立つ」という意味を背負ってほしいと願っています。
あとひとこと。
今回すごく良かったのは宮田くん。
そのヲタ芸が…ではなく、きっちりと芝居をして舞台を運んでいた。知らなかった一面を発見できておばちゃん嬉しいよ!
そうそう、snowman(すのまんって呼ぶのね)のメンバーが把握できたのも収穫でした。