それはまた別のお話

観劇とか映画とかの感想文を少しずつ

「ピトレスク」 3/27初日

2014-03-28 | 舞台


SHOW-ism Ⅶ「ピトレスク」 3/27(木)初日 シアタークリエ 13列センター

【作・演出】小林 香
【出演】クミコ / 中川晃教 / 岡本知高 / 彩輝なお / J Kim / 風花 舞 / 舘形比呂一 / 保坂知寿 / 美鳳あや / 三井 聡

一言で言えば、「暗い」。何がって、舞台の照明が。
高い天井にある小さな灯り取りの窓だけの地下室は、裸電球がぼんやりと光っているだけ。
狭そうな地下室がいっそう鬱々として見えて、その中で淡々と物語が進みます。

もう一言言えば、「楽しくはない」。
TATTOO14やアンパレのようなウキウキしたナンバーは少なく、勿論ストーリーも哀しいです。
生き生きとした台詞回しの芝居が展開されることもありません。

それでも見終わった後、私の頬は涙で濡れっぱなし。
こんなに「言いたいこと」がストレートに真正面からくるとは、予想していませんでした。

演者は様々な分野で活躍する人たちです。
主演はクミコさんとなっていて、カテコの挨拶はあっきーでしたが、
誰かが主役ということはありません。
岡本さんの図太いソプラノや、クミコさんの浪々とした声、知寿さんの表現力のある声、
それにあっきーのあの輝きのある声が重なります。
異質なものが重なる瞬間。

途中に挟まれる劇中劇、というか「その場面」を表すためのナンバーが素晴らしく聞きごたえありました。
ジャン・ルイであるあっきーは正直カッコいい…とは言い切れないけれど、
その切り取られた場面で、衣装を替えて現れたときのオーラ、
感情あらわな慟哭の歌声、囁き声から歌い上げまで加速していく歌声、
なんというか、意気込みが伝わってくる。

もしかしたら、下北の小劇場や新宿のテントでの上演のほうが似合うのかもしれない。
テレビに出ている人気者が出演しているわけでもなし、しかも忙しい年度末なうえに短い上演期間。
でも、心から「観てよかった」と言い切れる作品でした。
今、頭の中で混沌と渦巻く「言葉にならない思い」が、きっとこの舞台からの贈り物なのだと思います。



あと、思ったこと。

劇中のナンバーは耳馴染みがあるものから全然わからないものまで。
あっきー曲の「閉じた口」と「ピトレスク」についてはパンフに彼自身の解説があるのでいいんだけど、
他の曲がよくわからない…
一幕の岡本さんメイン曲は「サラバンド/ヘンデル」だったのを今把握してスッキリしましたが、
原曲名をパンフに載せないのはポリシーなのかな。

そして、本日はやはり初日特有の空気が漂っていました。
場面ごとに拍手をしていいのか悪いのか。
一幕終わりのなんとなく感、マイクのミスなのかわざとなのかわからない音、
私が今度入るのは来週になりますが、きっともっと進化していることでしょう。
今日のところはとりあえず。
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「ちぬの誓い」 3/24マチネ

2014-03-27 | 舞台


「ちぬの誓い」3/24(月)マチネ 東京芸術劇場プレイハウス 1階K列下手

【演出・振付】謝 珠栄
【脚本】木内宏昌
【音楽】玉麻尚一
【出演】東山義久 / 相葉裕樹 / 良知真次 / 藤岡正明 / 上原理生 / 渡辺大輔 / 照井裕隆 / 橋本汰斗 / 吉田朋弘 / 千田真司 / 戸井勝海 / 今 拓哉 ほか


お誘いいただき観に行くことができました。

なので予備知識ゼロなまま観てましたが、さすが!っ何がさすがなんだかわからないけれど「さすがっ!」と叫びたい仕上がり。
謝先生の作品は「風を結んで」ぐらいしかわからないけれど、教科書的で真っ直ぐなところが健在。
今回はお笑いの部分は殆どなくて、しかも漢祭り(すべて男性出演者)なのに汚らしくもなく、実に爽やか。
久々に良質でストライクなミュージカルを楽しませていただきました。

で、いまさら知るゴーカ出演者。(なんせ予備知識ゼロ)
声だけ聴けばすぐわかる相葉くん、いつも端正な良知くん、ますます濃いめ理生くん、熱量がMAXな藤岡くん。
東宝系の方が並ぶと、なんとなくレミゼを思い出す…って「カフェソング」っぽい歌があったような?

あと今さんの悪役っぷりがハンパなくて、観ていてイライライライラする~!(ほめ言葉)。
何が面白かったって、フィナーレでノリノリであのヒラヒラ棒(なんていうの?)を振り回す陰陽師がステキでした!

そして東山さん(と呼ばせていただきます)。
もし私が演出家だったら、「この人で作品を創ってみたい」と思わせるようなカリスマ感。すごいなぁ。


この日はアフターイベントもあって、東山くんと理生くんと渡辺くんの声を聴くことができました。
途中乱入の戸井さんの良い人っぷりも楽しかったです。
東山さんが素で話すのを初めて聞きましたが、、、、意外と関西人で空気をまとめる人なのね…
トークの後に藤岡くんが太鼓を持ち出し、二人でちょっと演奏してくれたのですが、
そのときにセットの岩に登ってライオンキングのシンバになり拳を突き上げた理生くんがサイコー(笑)

きっと誘われなければスルーしてた作品だったけど、お得感があった。
人気者も出ているし、こういう作品が連日満員御礼になるべきなのにね…


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記念日・7周年

2014-03-19 | 日記
(以下激しい妄想の書き殴りですので、ご容赦ください)
(ちなみに6周年記念日の日記もどうぞ → ここ )






「ねーねー、今日って何の日だか覚えてる?」

「えー3月17日でしょ?…わかんないなぁ」

「もうっ!私たちが初めて出会った日じゃないのよっ!ほら、7年前のTOMMYで… あれ?去年も同じ会話をした気がするけど?」

「…だよね。僕も記念日は覚えないほうだけど、そもそも自分で記念日忘れるってどゆこと?もう今日じゃなくて一昨日だし!」

「あーそうよね、ごめんごめん、まあそれだけ平常心で応援してるってことかな」

「そうなんだ~。7年も僕のこと見ているとなんか飽きちゃうとか?」



(長い沈黙)



「…そうじゃなくて。私、今までの長い人生でいろんな芸能人にハマってきたけど、こんなに長く続くのも珍しいんだよね」

「へー(なに自分語りしてんだか)」

「今年は遠征やハードなリピはできないけど。でもできるだけ舞台もライブも見に行くし、ずっと応援するからねっ」

「うん、そういう気持ちは僕も嬉しいよ、今年もよろしくね」

「で感想文をちょこっと書いて『評論家型というのもあります』とか言われちゃうわけ」

「… (うわー意外に根に持つタイプなんだ…)」



(長い沈黙)



「じゃあまずピトレスク観に来てくれるんだよね」

「…うん」

「さっきからずっとパソコンの画面見てるけど、ピトレスクの稽古場映像とか?僕のライブの映像?」

「(ドキッ)…あ、ごめん、なんでもないから」

「…ちょっと見せて!…わ、なんか青い衣装の人がスケートしてるけどっ?」

「だからなんでもないったら!」

「なんだよ!ゆづる病がまだ全然治ってないじゃないか!」

「いーじゃん!だって東北高校だよ?後輩だよ?」

「…そうだけど…(これ以上ツッコむと長く語りだすから止めとこう…)」



(長い沈黙)



「ごめんね、そうは言っても、きっと来年も同じように記念日を思い出すと思うから。だからあっきーはあっきーってことで」

「わかってるよん(ニッコリ)」

「わーありがと笑ってくれて!とりあえずピトレスク初日に行くからがんばってねっ」

「うん、劇場で待ってます」

「前日にフィギュア世界選手権もはじまるけどね」

「…」








おまけ。
初心に帰るべく、『TOMMY』のことを思い出しています。プロモーション映像がまだ残っていました。

ロック★オペラ THE WHO'S「TOMMY」中川晃教


あのときはこのプロモ映像と音源を何百回と再生したなぁ。
そうそう、この映像のなかであっきーは「♪あいつは三重苦 なにもわからない」と歌ってますが、
「あいつは39」と空耳アワーしてしまい、ROLLYさんが39歳だと思い込んでしまった(笑)
なにもかも懐かしい。


この映像を探していたときに、ついでに見つかったのがこれ。
ストラトフォードで去年2013年に上演されていたらしいです。えらく行儀のよいミュージカルになってる。

Tommy | Medley | Stratford Festival 2013


もし現在の日本で上演されるのなら、どうなるんだろ。
あっきーで観てみたいような観てみたくないような…
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「偉大なる、しゅららぼん」

2014-03-13 | 映画


「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」などの人気作家、万城目学の小説を原作にした異色作。琵琶湖周辺を舞台に、不思議な力を持つ一族の跡取り息子と彼のお供をする分家の息子が世界滅亡につながる大事件に挑んでいく。万城目原作の映画化作品に出演経験のある濱田岳と岡田将生がダブル主演を務め、主人公コンビを快演。摩訶(まか)不思議な物語に加えて、深田恭子、貫地谷しほり、佐野史郎ら、奇怪なキャラクターにふんした豪華共演陣が繰り出す怪演も見もの。


奇想天外摩訶不思議。そんな言葉がぴったりでした。
「鹿男あをによし」「プリンセストヨトミ」と同様に、世界観が独特で別世界に迷い込んだ感じ。
原作者の作品は「壮大なホラ話」と言われているらしいですが、
「プリンセストヨトミ」と同様に設定が突拍子もないくせに展開はそうでもない…ってところも相変わらず。

第一、主人公ふたりが高校生でこのキャスティングなんだから。
赤い制服の胡散臭さがもう思いきりハマっていました。
棗広海役が誰だか最初わかりませんでしたが、高校生に見えない感100%でかえって笑えました。

ただその「展開はそれほどでもない」っていうのがもう織り込み済みで、
ストーリーよりも場面場面の面白さが際立ちます。
役者さんでは貫地谷しほりがすごく可愛かったです。
あと岡田将生は私の中で「いまんとこ最もイケメン」なんですが、
「嫌味っぽいイケメン」から今回のような「ちょっと抜けたイケメン」まで
そのイケメン濃度を自由自在に調整できるところがすごい。
次回作も期待しております!
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ゆづる病顛末記

2014-03-08 | スケート
それは突然のことでした。

そもそもスポーツにはさほぼ興味がないけれど、「やっぱオリンピックは見なきゃ」と
ニワカに騒ぎ立てる典型的日本人なわたくし。
フィギュアスケート男子SPも、眠い目をこすりながらぼーっと見ていたのですが、
そこへ突然降ってわいたのが、あの「パリの散歩道」でした。
それはもう「ズキューン」以外のなにものでもありませんでした。

いやいや、何かの間違いよ、
今までも高橋大ちゃん目的でちらちらフィギュアはテレビで見てたじゃない?
あの子、初めて見たわけじゃないでしょ?
なんかナヨナヨした子供だったような気がするけど?

で、翌日のフリーからの金メダル。
前の晩の「ズキューン」は100倍になって私に襲いかかりました。
今まで見てきたナヨナヨくんとは別人だということが、
いえいえ別人に変身したんだということがわかり、その晩は眠れず。

そう、7年前のちょうど3月に私は同じような経験をしました。
日生劇場で、主演俳優が誰なのか知らないまま「TOMMY」を観て、その晩は眠れなかった。

でもすぐに理解しました。あのときとは全然違う。
「どうすれば中川晃教って人のことがわかるわけ?」とネットを彷徨い、飢餓感に苦しんだとのは訳が違う。
金メダルを胸に国民的スターになった彼のニュースは否応なしに目に入り、
インタビューから種々の試合まで、溢れるほどの動画が大量に投稿され、
書店に平積みされてる雑誌の表紙は彼の笑顔があふれている。

うわぁマズイなぁ、わたし、エライものにズキューンときちゃったんだな…
爆発的に増えた「ミーハーでニワカなファン」であることが何とも恥ずかしい。
でも情報は多量に流れているので、飢えることなく毎日雑誌だの動画だので満たされ、
フォルダにもどんどん画像が増えていく。
Jを見続けて免疫もできているだろうに、なんで急にこんなことに?

しかし悶々としたのもつかの間、これは私だけではなかった。
同世代の友達に聞くと「わたしも~!」とみんな目がハートになっている。
そして以前からスケオタだった友達は、こうも忠告してくれました。
「絶対ナマを見に行っちゃダメよ、ハマるから」
ええそんなことは痛いほどわかっています。チケ代や遠征費用がどれほどバカにならないかは身をもって知ってます。
「ナマを見に行ったって本人はこんなもんだよ?」と指で作ってくれたのは
1cmほどだったでしょうか。

そうだよね、今年は観劇も控えるつもりをしているけれど、既にある程度の枚数のチケットは引き出しに入っている。
出費は抑えたいしテレビでも十分見られるから冷静にならなきゃね。
と少し平熱に戻っている今日この頃なのですが、

銀英伝千穐楽で会ったあっきー友がこんなことを言っていた。

「男の子って、18歳ぐらいから20歳代前半が綺麗じゃない?
少年から青年に変わっていく時期の。
わたし、あっきーのその時期はを見逃してしまったんだよね…」

ああ、おっしゃる通りです…
だから見届けたい気持ちになっているだけ。そうだ、そういうことにしておこう。
世界選手権とピトレスクが重なっているけれどね。
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「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」

2014-03-05 | 映画


高橋のぼるの人気コミックを、三池崇史監督、宮藤官九郎脚本のタッグで実写映画化したアクションコメディー。交番勤務の巡査が暴力団組織を壊滅させるべく潜入捜査を命じられ、さまざまなピンチを乗り越え任務を果たそうとする姿を描く。主演は、三池組初となる生田斗真。彼を取り巻くキャラクターには堤真一、仲里依紗、山田孝之、岡村隆史、上地雄輔らがふんし、原作の世界観そのままの強烈なインパクトを放つ。


お見それしました。
冒頭のチラシ一点盛りシーンから「なんだこれー」の連続で「うわっ、ついていけない…」と思わせますが
不思議と最後までついてゆけました。

三池監督作品、クローズとかヤッターマンや愛と誠を拝見していますが、
なにがすごいって、最後まで全く減速しないこと。
途中で説教臭くなるとか、なんか結論めいた方向に持っていこうとか、そんな精神は微塵も感じられません。
最後まで100%の後味の悪さ(笑)
クドカン脚本ってことですが、あのちょっと哀愁漂うユーモアではなくて
エゲツない方面のクドカンでした。
ところどころに挟まれるコラージュっぽい動画で薄めるところがそれっぽいですが。

斗真くんの顔芸が見事でしたが、でも黙って座っているとやっぱり別嬪さんです。
堤真一はカッコいいし、あとヤクザ幹部役でわらわらと出てくる役者さんが豪華でした。

ま、あとビックリしたのがエンドクレジットで「昆虫食監修」ってのがあったことだよね…
あれ監修があったってことは、実際に食べられるんですよね?
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「銀河英雄伝説 第四章後篇 激突」 3/2 ソワレ千穐楽

2014-03-03 | 舞台
「銀河英雄伝説 第四章後篇 激突」
3/2(日)ソワレ(千穐楽) 青山劇場 1階R列上手


千穐楽の楽しみ、それはカテコ。
今回はシリーズ最終作の千穐楽でもあるし、ご挨拶目当てで観劇いたしました。

最初に挨拶に立ったのは河村さん。
それから舞台上にずらっと並んだ出演者の中で、控えめに後方列に立っていたラインハルト閣下に声をかけた。
「本日の主役です」。

こういう紹介で間宮くんの挨拶が聞けたのは嬉しかったです。
「ねずみ色(笑)のマントや金髪の鬘を脱ぐのがとても寂しい」との言葉。
そうだよね、こんな衣装そうそう着られる機会は訪れない。
でも出演者の挨拶はここで終了、あとは同盟のベレー帽プレゼントとか出演者客席降りとかで、
1階後方の私たちや、もちろん2階席は置いてきぼり。
うーんカテコの演出は「あんまり考えてなかった」ってことでしょうか…
ここまでシリーズ10作も上演したんだから、まとめの映像とかが最後にあるのかな~と期待してましたが、
それは無理としても他の役者さんの声が聴きたかった。
みんなで「ファイエル!」も言いたかったよ(泣)

そのほかにも、今回の作品はいろいろと煮え切らないところが満載でした。
座長は河村さんで、主役はラインハルト閣下(間宮くん)で、パンダ(とあえて表現)はJの方々。
この力関係のバランスが何とも悪く、大人の事情がミエミエ。
要するに、「役の重さと扱いの重さが全く合っていない」んですね。
キャスト表の番手、チラシ写真の大きさ、カテコの並びと順序、ことごとく。
Jの中では恐らくニカちゃんが最もこのことを恐縮していて、
そのいたたまれない様子を見ているこちらがいたたまれない。
せめてせめて、ミッターマイヤーとロイエンタールは同格にしようよ!

ついでに書いておくと、横尾くんは同盟の衣装のほうが似合ってたな。
彼は立ち姿のバランスがよいのでしょうね。
ニカちゃんは、撃墜王のときに見えた台詞を言うときに体が動く癖が解消されて、
とてもとても自然でした。
共演者の方と役を高めあっている様子が伝わってきました。
真田くんと野澤くんは…やっと名前を覚えました(笑)ごめんね。

いろいろあったけれど、最初から演劇的要素を期待せずに
「三次元の銀英伝紙芝居」と思えばよかったのかも。
3Dプリンタで成形したフィギュアを並べて楽しむような。

これでポプランとお別れかと思うと寂しい限りです。
彼の赤い髪と戦闘服、私のあっきー人生でベストオブ衣装です。
あと、何より嬉しいのは、チマタの感想が
「ポプランは原作と全然違うけれど、あれはあれでよい」って評価だったこと。
役に近づくのではなくて「役を近づける」ってことですよね。
いつか、またどこかで、ポプランに会えますように。
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