それはまた別のお話

観劇とか映画とかの感想文を少しずつ

中川晃教コンサート at 東京文化会館2024

2024-02-05 | ライブ
中川晃教コンサート at 東京文化会館2024
2/4(日) 17:30 東京文化会館小ホール 
【出演】中川晃教 / 園田涼(piano)

覚書です。
参考にさせて頂いたフォロワーの皆様ありがとうございました。

【セットリスト】
1. Mr.Melody(ナタリー・コール)
2. 砂のロープ
3. Happy tears
4. Another Star(スティービー・ワンダー)
5. 私たち
6. 粒子
7. アルゴリズム
8. 禁じられた色彩(坂本龍一)
9. マイソング 
10. 幸運の鍵
11. この世界より大きく小さな愛

En. L-O-V-E(ナット・キング・コール)~愛には愛が必要
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「中川晃教コンサート at 東京文化会館2023」 2/26

2023-02-26 | ライブ
中川晃教コンサート at 東京文化会館2023
2/26(日) 17:30 東京文化会館小ホール 
【出演】中川晃教 / 園田涼(piano)

2023年の文化会館、初の不参加でした…
覚書のためにセットリストのみの記載です。
参考にさせて頂いたフォロワーの皆様ありがとうございました。

【セットリスト】
1. Alfie(バート・バカラック)弾き語り
2. 銀河鉄道999
3. JUST CALL MY NAME
4. マイソング
5. Back together now
6. Beggin'
7. BRAND
8. スペイン(チック・コリア)
9. 私たち(新曲) 
10. 善も悪もピースフル革命
11. Save Our Souls(マイクレス)

En.相対性理論

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「中川晃教コンサート2023 with friends」2/18

2023-02-19 | ライブ
中川晃教コンサート2023 with friends

クアーズテック秦野カルチャーホール大ホール
2/18(土) 15:00開演 18:30終演(途中20分休憩)

【出演】中川晃教 / 藤岡正明 / 井澤勇貴 
     園田 涼(Pf・Key・音楽監督) 北島優一(Gt)森田晃平(Bs)佐治さん(Dr) 

地方のホールでのあっきーコンサートに今回のような形でゲストが出演することは珍しいかも。
2020年明治座チェーザレコンサートで「決死のあっきーさんモノマネ」を敢行した功績でお呼ばれした井澤くんがとても新鮮でした。
それ以上に、改めて藤岡くんとのペアの絆を感じました。

セトリがよく考えられていて…良かったなぁ。
デビュー曲から始めて、初見さんにも魅力が伝わるように。
藤岡くんとの共演作を並べて、チェーザレロスを埋めるように。
井澤くんを迎えてのJ-POP曲やミュージカル曲で、個性を引き出すように。

「あっきーさんの曲で好きなのは『相対性理論』です」とマニアックな発言をした井澤くんに対し、「じゃあ俺の曲で好きなのは?」と藤岡くん。
「えーっと…『夏に囚われて』かな…」と架空のタイトルを呟いた井澤くんに降りかかる即興地獄、もちろん園田さんもそれっぽい伴奏フレーズで後押し。
結構完成度が高かったし、藤岡くんが次回までに仕上げてくれるでしょうw

藤岡くんとのトークもfriends感が溢れてました。
へーっと思ったのが「チェーザレのダンテ役のオファー、3回ぐらい断った。勝算がないと思ったから」。
でもダンテ役は大きな爪痕を遺したし、充分勝ち試合だったと思います。

そう、今回グッときた曲は「川の流れのように」。
藤岡くんはヤカラとか労働者とかの役が多くてそのイメージが強いけれど、聴くと繊細でかつ張りのある高温が魅力的なのね!
「本当に歌がうまい人でないと歌ってはいけないソングNo.1」である名曲、堪能いたしました。
この日は頻りに腰の具合を気にしていて、そういえばチェーザレ千穐楽のカテコ挨拶でも座りたそうにしていたのを思い出して。
お大事にしてくださいね。

一番泣いたのは「夜空ノムコウ」かな。
「SMAP曲で最も好きな曲は?」と質問されたら、真っ先に答える曲です。
この曲をリリースしたときのSMAPの状況を思い出すから…という思い出要素が強いけど、 with friends という名目にこれほど相応しい曲があるだろうか。
きっと「誰もが知ってる友達ソング」という観点で制作側が差し込んだのかもしれないけれど。
あっきーがSMAP曲を歌うのは大昔に「世界に一つだけの花」以来…?

あとは衣装。
ずっと役の衣装またはスーツ姿しか拝めてなかったので、巻きスカートにも見えるワイドパンツで攻めたコーデのあっきーが新鮮でした。
なんとなく藤岡くんと雰囲気が似ているのも良かったです。




【セットリスト】
第1部
1. I WILL GET YOUR KISS(中川)
2. マタドール(中川)
3. 君の瞳に恋してる(中川) 
4. Beggin’「ジャージー・ボーイズ」より(中川・藤岡)後半は英語歌詞
5. Galaxy Express 999「銀河鉄道999~GALAXY OPERA~」より (中川・藤岡)
6. 聖ペテロ~クォ・ヴァディス「チェーザレ 破壊の創造者」より(中川・藤岡) 
(井澤くんによる即興曲「この夏に囚われて」)
7. The Greatest Show「グレイテスト・ショーマン」より(全員)
8. The Other Side 「グレイテスト・ショーマン」より (中川・藤岡ギター)

第2部
1. 限界突破×サバイバー (井澤)
2. 川の流れのように(藤岡)
3. ファイト!(中川)
4. 僕こそミュージック「モーツァルト!」より(井澤・中川)
5. What You Own 「RENT」より(井澤・藤岡)
6. Heaven on Their Minds 「ジーザス・クライスト・スーパースター 」より(藤岡)
7. Superstar「ジーザス・クライスト・スーパースター 」より(中川)
8. You've Got a Friend 「ビューティフル」より(全員)

En. 夜空ノムコウ

【会場】クアーズテック秦野カルチャーホール
神奈川県民ですが秦野は初めて訪れる場所。
距離は近いんだけど遠かった…



カルチャーパーク地図。大きな公園の一角にあるホールでした。
山並みが近くに見えて、風の流れを感じられる風光明媚な土地。
地元の方の参加も結構多かったようです。


会館付設のレストランの通路で見つけた掲示板。
こんなに大勢のあっきーに見つめられたのは初めてです…
いや、このチラシを張る仕事がしたかったです。

お呼ばれして出演するライブは、いろいろな地方の会館を見られるのでそれも楽しみ。
今年はどこに連れて行ってくれるのかなー?
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「Japan Musical Festival 2022 Winter Season」12/26・12/28

2022-12-29 | ライブ
「Japan Musical Festival 2022 Winter Season」Bunkamuraオーチャードホール
12月26日(月)19:00
12月28日(水)18:00

【出演】
12月26日(月)19:00
中川晃教 島田歌穂 藤岡正明
真彩希帆 ユナク 黒沢ともよ 山野靖博 石川新太 山崎大輝
【3Dホログラム映像出演】加藤和樹

12月28日(水)18:00  
中川晃教 島田歌穂 藤岡正明 AKANE LIV 森崎ウィン
山野靖博 石川新太
今拓哉 横山だいすけ 岡幸二郎 山崎大輝
【3Dホログラム映像出演】加藤和樹
特別企画:ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』
中川晃教 藤岡正明 今拓哉 横山だいすけ 岡幸二郎 山崎大輝

JMF2022 Winter Season、26日夜と28日夜に参加いたしました。
(27日は昼夜とも配信で鑑賞。なお2月と3月にCS日テレプラスにて公演の模様を放送するとのこと)
今年の1月に初開催のJMF、まさか年内にもう一度開催されるとは!
それほど初開催の評判が良かったのでしょうね。

1月開催のときと同様のフォーマットで、
・Fusion Wall による映像演出を多用
・今後上演する作品のコーナーを設置し、出演者チームによるパフォーマンスを見せる
これを目玉に、出演者の持ち歌に拘らず新旧の作品からチョイス。
多彩なレパートリーで楽しめました。

28日昼はホリプロ主催の「Gift for You」に参加していましたが(日程が丸被りで困ったけどハシゴできた)、こちらは
・大御所鹿賀丈史様に始まって鹿賀丈史様で終わる構成
・ホリプロ所属俳優の出演作から持ち歌のみのセトリ
・ステージ上のモニターに曲名と作品名を常に表示
と、見事なまでに対照的なつくり。
どちらがどうとではなく、ミュージカルコンサートの多様性が楽しめて良かったと思います。

ただ、JMFのほうは大掛かりであるがゆえにミスも見えたのが残念と言えば残念でした。
特にFusion Wall は綿密な準備が必要なので大変だったとは思うのですが…
予め収録済みの映像に合わせて話したり芝居したりは「上手くいってナンボ」なので、微妙なズレや「さっきも見た」というのを楽しめるのはガチのファンだけかな…と感じました。
1月の芳雄さんとあっきーのコラボが素晴らしかったので、あのクオリティを維持してほしいかな。

もうひとつは「今後上演する作品紹介コーナー」の作品チョイス。
現地で観た「チェーザレ」や配信で観た「魔法使いの約束」はどちらも作品の世界観が伝わってきて、短い時間を有効に使ったパフォーマンスだったと思います。
でも私が「まほステ」のファンだったら…と疑問が残りました。
やはり投入したチケット代を考えると、あの音声不良はイタかったんじゃないかな。
取り上げる作品の出演者とJMF常連メンバーの距離感は検討の余地ありかも。

あっきー。
チェーザレのお稽古で一杯一杯のところ、元気なお顔と攻めた衣装を余すところなく見せてくれました。
良かったのは
・スピーチレス(女性曲音域を歌いこなす)
・ハクナ・マタタ(「はくなまたたぁ?」のヤングシンバ台詞が可愛いっ)
・闇が広がる(こんなに毎日聞けるとは思ってなかった)
そして「血の契約」はこれぞ中川晃教!と言えるもので、東宝さんが丸ごと貸してくれた衣装の効果もありオーチャードホールの空間を支配。
個人的にベストだったのは「Joyful,Joyful」、年末に相応しい祝祭感溢れるアレンジで、園田さんのピアノ、藤岡くんとの背中合わせデュエット、頭越しに飛んでゆくようなあっきーのフェイク、何もかもが素晴らしくてマスクの下で口があんぐりでした。

正直言えば3公演ぐらいで十分かなぁ…とも思いますが、定期的に長く続けてほしい企画なのは間違いありません。
放映も楽しみにしています!

【セットリスト】
公式サイトに詳しいセトリが掲載されているので、こちらではあっきー歌唱曲のみを載せておきます。

・踊りあかそう(「マイ・フェア・レディ」より)
・スピーチレス(「アラジン」より)
・ホール・ニュー・ワールド(「アラジン」より)with 真彩希帆
・ハクナ・マタタ(「ライオンキング」より)with 藤岡正明・ユナク・山野靖博・石川新太・山崎大輝
・Who Loves You(「ジャージー・ボーイズ」より)with 藤岡正明・山野靖博・石川新太
・血の契約(「CROSS ROAD」より)
・僕こそ音楽(「モーツァルト!」より)with 黒沢ともよ
・One(「コーラスライン」より)全員
・Joyful,Joyful(「天使にラブソングを2」全員
・Thriller(「MJ the Musical」より)全員
・僕こそ音楽(「モーツァルト!」より)ソロ
・Waving Through A Window(「ディア・エヴァン・ハンセン」より)with 藤岡正明・伊礼彼方・山野靖博・石川新太
・Waving Through A Window(「ディア・エヴァン・ハンセン」より)with 藤岡正明・森崎ウィン・山野靖博・石川新太
・Who Loves You(「ジャージー・ボーイズ」より)with 藤岡正明・伊礼彼方・山野靖博・石川新太
・闇が広がる(「エリザベート」より)with 浦井健治トート
・闇が広がる(「エリザベート」より)with 石川新太ルドルフ
・闇が広がる(「エリザベート」より)with 森崎ウィン
・Seasons of Love(「RENT」より)with 島田歌穂・藤岡正明・加藤和樹
・君の瞳に恋してる(「ジャージー・ボーイズ」より)
・民衆の処し方(「チェーザレ 破壊の創造者」より)with 山崎大輝
・ダンテの理想(「チェーザレ 破壊の創造者」より)with 藤岡正明
・皇帝(「チェーザレ 破壊の創造者」より)with 藤岡正明・横山だいすけ・岡幸二郎
・チェーザレメドレー
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「中川晃教 Musical Week 2022」8/30・9/3

2022-09-03 | ライブ
八ヶ岳高原サロンコンサート
中川晃教 Musical Week 2022 
八ヶ岳高原音楽堂
8/30(火) 15:00開演 17:00終演(途中20分休憩) 
9/3(土)   15:00開演 17:00終演(途中20分休憩)

【出演】中川晃教 /  園田 涼(piano)

今年も開催された八ヶ岳Musical Week、5日間のうち初日(Day1)と最終日(Day5)に参加してきました。

5日間、目まぐるしく変わる天候が最大の演出になりました。
初日の休憩時はミストシャワーの雨に陽が差し込み木々の間にに虹が見えたのに、その後で土砂降りに変わる。


最終日は雨模様だったのが徐々に晴れになり、音楽堂の天井から光が注がれました。空はもう秋の色。


他の日も雷鳴が轟いたり(しかも闇広のとき)、鈴虫の鳴き声が聴こえたりしたとか。
ステージ奥のガラス越しに見える風景と共に、この音楽堂でしか体験できない貴重な時間を過ごしました。

1日12曲で延べ60曲なのは2021年と同じ(→記録)。
でもオープニング曲を除き重なりは殆どなく、去年の曲を持ち込むこともなく、60曲揃えている。
園田さんの腕がパンパンになったのも無理ありません。
しかも今回は日毎の特徴がよく出ていました。
Day1はソロとしてのあっきーの魅力を押し出し、Day2は2曲ペアにすることでゆうとくんとの兄弟感を感じさせ、Day3では藤岡君とのデュエット曲を重視。
Day4とDay5は和樹さんのいろんな側面が見られるように。
あっきーソロ曲も、どの日も初めて聴く曲や「みんなが聴きたい曲」のバランスが良くて、誰もが楽しめる構成になっていたと思います。

あと…MCがとてつもなく面白かった。
(私が参加しなかった回も詳細なMCレポが上がってきて楽しく読ませていただきました。伝わらないと思うけどこの場を借りてありがとう!)
今年はカメラが入ってなくて「収録ないのか…」とちょっとガッカリでしたが、それゆえトークの自由度が天井値でホントに楽しかったです。
Day5のトークなんて、あっきーの天然ボケを和樹さんが打ち返す手練手管を見事に身に着けていて、このまま漫才コンビ組めばM1出場できるんじゃ?って笑いっぱなしでした。

2回しか行ってない中で、マイベストはDay5「バリ・ハイ」。
あれを「神々しい」と言わずして何と言おう。
空が明るくなり音楽堂の天井から光が注がれる中、ここは天国?と思わせるような荘厳な歌声でした。
他日で聴きたかったのは、前日のソノティのソロ演奏に触発されたという「SummerTime」と女性曲のはずの「Speechless」。
どこかで聴けますように。


以下5日間のセットリストです。
音楽堂が配布してくれる「本日の演奏曲」ほか、SNSの情報を参考にしました(いつもながらありがとうございます)。
このほかにもセトリに載らない即興曲が毎日日替わりで差し込まれました。
終演後あっきーが出演者との3ショットをアップしてくれますが、そこに添えられたハッシュタグが秀逸。
写真もカッコよくて、もし音源だけでも収録していればジャケ写真にできたのかも…とは思うけど、公演を続けていくことが大事ですよね。
3年、5年、10年と続いていきますように。

【セットリスト 8/30 Day1 with 園田涼】#友達以上恋人未満
(表記がない曲はあっきーソロ曲です)
1. ショウほど素敵な商売はない<「アニーよ銃を取れ」より>
2. カンランセキ<「銀河英雄伝説」より>
3. 殺しのシンフォニー<「ロックオペラ・モーツァルト」より>
4. かっちゃん&しげちゃん<「SHIROH」より>
5. プリマヴェッラ<「チェーザレ破壊の創造者」より>
6. It Don't Mean A Thing
7. サマータイム<「ポーギーとベス 」より>(園田ピアノソロ)
8. You can't win<「The WIZ」より>
9. I'll be there<「MJ The Musical 」より>
10. What would I do If I could feel <「The WIZ」より>
11. 君の瞳に恋してる<「ジャージー・ボーイズ」より>
En. 見上げてごらん夜の星を<「見上げてごらん夜の星を」より>

【セットリスト 8/31 Day2 with 辰巳ゆうと】#僕らも鈴虫
1. ショウほど素敵な商売はない(中川)
2. 星から降る金<「モーツァルト!」より>(辰巳)
3. 影を逃れて<「モーツァルト!」より>(中川)
4. 信長<長編歌謡浪曲>(辰巳)
5. 明智光秀のテーマ<「女信長」より>(中川)
6. 闇が広がる<「エリザベート」より>(中川ルド・辰巳トート)
7. They live in you<「ライオンキング 」より>(中川)
8. STARS<「レ・ミゼラブル」より>(辰巳)
9. カフェソング<「レ・ミゼラブル」より>(中川)
10. The Music Of The Night <「オペラ座の怪人」より>(辰巳)
11. The Phantom of the Opera <「オペラ座の怪人」より>(中川)
En. ハクナマタタ(中川・辰巳)

【セットリスト 9/1 Day3 with 藤岡正明】#嵐を呼ぶ輩
1. ショウほど素敵な商売はない(中川)
2. 君の瞳に恋してる<「ジャージー・ボーイズ」より>(中川・藤岡)
3. C'mon Marianne <「ジャージー・ボーイズ」より>(中川・藤岡)
4. ブイ・ドイ<「ミス・サイゴン」より>(藤岡)
5. Someone Else's Story<「CHESS」より>(中川)
6. 半島の情勢~ルネッサンス~チェーザレ~ダンテの理想<「チェーザレ」より>(中川・藤岡)
7. 闇が広がる<「エリザベート 」より>(中川トート・藤岡ルド)雷鳴あり
8. 機械伯爵の正体<「銀河鉄道999」より>(中川・藤岡)
9. もしこれが愛じゃないなら<「銀河鉄道999」より>(中川)
10. サラへ <「ダンス・オブ・ヴァンパイア」より>(藤岡)
11. 運が良けりゃ <「マイ・フェア・レディ」より>(中川・園田コーラス)
En. 銀河鉄道999(中川・藤岡)

【セットリスト 9/2 Day4 with 加藤和樹】#近畿ブーツ
1. ショウほど素敵な商売はない(中川)
2. チョッピリ・オツムにチョッピリ・ハートに<「モーツァルト!」より>(加藤)あっきー台詞付き
3. 並の男じゃない <「モーツァルト!」より>(中川)
4. そばにいて<「魔法にかけられて」より>(加藤)
5. Speechless<「アラジン」より>(中川)
6. Reigh of Darkness<「DEVIL」より>(中川・加藤)
7. その名<「DEVIL 」より>(中川)
8. Where in the World<「ファントム」より>(加藤)
9. 踊り明かそう<「マイ・フェア・レディ」より>(中川)
10. あの日の私 <「モンテクリスト伯 」より>(加藤)
11. SumerTime<「ポーギーとベス」より>(中川)
En. Raise You Up / Just Be <「キンキーブーツ」より>(中川・加藤)

【セットリスト 9/3 Day5 with 加藤和樹】#音楽堂の神様
1. ショウほど素敵な商売はない(中川)
2. 願いを託して<「フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳 」より>(加藤)
3. 揺るぎなき信念 <「フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳 」より>(中川・加藤)
4. STARS<「レ・ミゼラブル」より>(加藤)
5.カフェソング<「レ・ミゼラブル」より>(中川)
6. 一万の命<「マタ・ハリ」より>(加藤)
7. 雨に唄えば<「雨に唄えば」より>(中川)
8. 傷<「フランケンシュタイン」より>(加藤)
9. 後悔<「フランケンシュタイン」より>(中川)
10. The Music Of The Night <「オペラ座の怪人」より>(加藤)
11. バリ・ハイ<「南太平洋」より>(中川)
En. The Greatest Show<「グレイテスト・ショーマン」より>(中川・加藤)

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「Brand New Musical Concert 2022」

2022-08-13 | ライブ
Brand New Musical Concert 2022
【指揮】井村誠貴
【演奏】ブランニューチェンバーオーケストラ

7/9(土)16:30 川口リリアメインホール
【出演】加藤和樹・新妻聖子・小池徹平・藤岡正明・山野靖博(cho)
7/18(月)16:30 東京オペラシティコンサートホール
【出演】中川晃教・加藤和樹・新妻聖子・小池徹平・藤岡正明・山野靖博(cho)
7/31(日)16:30 横須賀芸術劇場
【出演】中川晃教・加藤和樹・ソニン・田代万里生・藤岡正明・山野靖博(cho)
8/11(木祝)16:00 アクトシティ浜松
【出演】中川晃教・加藤和樹・平原綾香・田代万里生・藤岡正明・山野靖博(cho)

今年は7公演中4公演参加しました。
初日の川口はコロナ感染により主催のあっきーがまさかの欠席。
私の記憶を辿る限り、あっきーが体調不良で出演辞退するのは初めてなのでは?
一抹の不安を感じつつ会場に向かいましたが、あっきー不在の穴を全力で埋めつつあっきーがそこに居るかのように温かく話すメンバーが頼もしかったです。
特にレギュラー出演の和樹マンと藤岡くんはMCの代役や盛り上げ役を務めてくれて、もはやあっきーにとって「水戸黄門の助さん格さん」または「ドロンジョ様のトンズラーとボヤッキー」のような存在に。
もう一生分のお中元を贈りたい!

その後あっきーは7/18オペラシティから復活。
FC向けメールで喉の違和感が残っていることを言っていたのでハラハラしましたが、そんな心配を吹っ飛ばすような勢いの歌いっぷりでした。
(国宝として守るべきであるあの方の喉に何かあったら夜も眠れません)
横須賀、浜松とも会場に恵まれ、素晴らしいライブになったとも思います。

今回のツアーでは述べ50曲(ほかに「Never Enough」の譜面ちがいや「Fly Fly Away」のキー違いもあり)歌われ、各回ひとり10曲か11曲を担当。
特にあっきーは「今回限り」の曲が多かったのがスゴイ。
聖子ちゃんとの「物語は続く」や、ソニンちゃんはあーやとは「Beautiful」の曲など共演作からの曲を盛り込み、徹平ちゃんやゆうとくんとはM!から、和樹さんとはフランケンから…
出演者に合わせたセトリをこれだけこなせるのも、多くの作品を背負ってきたからこそ。
ソロでは敢えてなのかJB曲を歌わず、出演作ではない「Earth Song」や「Believe in youself」をチョイスしたのもあっきーらしいなぁと思います。
(特に「Believe in youself」、私はあっきーがライフワークとしている「The WIZ」の曲は必ず聴かないと年が越せないオンナなのでありがたかった)

MCも楽しかった。
序盤は進行役として硬くなっている印象もあったけど、最終地浜松ではいつものように自由度マックスでいい感じであちこちにワープ、でもメンバーがこれまたいい感じで本題に戻してくれたりレア話に発展したり。
ミュージカルコンサートは今や様々な形で開催されていて、とりわけこのチームはオケのメンバーも若くてエネルギーを感じます。
うまく差別化してるのかな。

カメラが入っていた会場もあったようだけど、やはりナマの歌声に勝るものはありません。
来年もパワーアップして開催されることを祈ります。



【セットリスト】全会場、あっきー歌唱曲のみです。
7/18(月)東京オペラシティコンサートホール
・Wanna Be Startin' Somethin'  (「MJ The Musical」より)  全員
・I Feel the Earth Move (「Beautiful」より)w/ 藤岡・山野
・僕こそ音楽(ミュージック)(「モーツァルト!」より)w/ 小池
・影を逃れて(「モーツァルト!」より)ソロ
・Waving Through a Window(「ディア・エヴァン・ハンセン」より)w/ 加藤・藤岡
・On Broadway(「Beautiful」より)全員
・Lady Marmalade(「ムーラン・ルージュ」より)全員
・物語は続く(「ファースト・デート」より)w/ 新妻
・Earth Song(「MJ The Musical」より) ソロ
・This Is Me(「The Greatest Showman」より)全員
・Seasons of Love(「RENT」より) 全員

7/23(月)愛知県芸術劇場コンサートホール
・Wanna Be Startin' Somethin'  (「MJ The Musical」より)  全員
・Waving Through a Window(「ディア・エヴァン・ハンセン」より)w/ 加藤・藤岡
・僕こそ音楽(ミュージック)(「モーツァルト!」より)w/ 小池
・影を逃れて(「モーツァルト!」より)ソロ
・I Feel the Earth Move (「Beautiful」より)w/ 藤岡・山野
・雨の散歩 (「Beautiful」より)w/ ソニン
・On Broadway(「Beautiful」より)全員
・Lady Marmalade(「ムーラン・ルージュ」より)全員
・Earth Song(「MJ The Musical」より) ソロ
・This Is Me(「The Greatest Showman」より)全員
・Seasons of Love(「RENT」より) 全員

7/30(土)東京オペラシティコンサートホール
・Wanna Be Startin' Somethin'  (「MJ The Musical」より)  全員
・I Feel the Earth Move (「Beautiful」より)w/ 藤岡・山野
・Waving Through a Window(「ディア・エヴァン・ハンセン」より)w/ 加藤・藤岡
・並の男じゃない(「モーツァルト!」より)ソロ
・僕こそ音楽(ミュージック)(「モーツァルト!」より)w/ 小池
・On Broadway(「Beautiful」より)全員
・Lady Marmalade(「ムーラン・ルージュ」より)全員
・You've Got a Friend(「Beautiful」より)w/ 平原
・スーパースター(「ジーザス・クライスト=スーパースター」より) ソロ
・This Is Me(「The Greatest Showman」より)全員
・YOUR SONG(「ムーラン・ルージュ」より)全員

7/31(日)よこすか芸術劇場
・Wanna Be Startin' Somethin'  (「MJ The Musical」より)  全員
・Waving Through a Window(「ディア・エヴァン・ハンセン」より)w/ 加藤・藤岡
・Believe in Yourself(「The WIZ」より)ソロ
・雨の散歩(「Beautiful」より)w/ ソニン
・I Feel the Earth Move (「Beautiful」より)w/ 藤岡・山野
・On Broadway(「Beautiful」より)全員
・Lady Marmalade(「ムーラン・ルージュ」より)全員
・Earth Song(「MJ The Musical」より) ソロ
・This Is Me(「The Greatest Showman」より)全員
・YOUR SONG(「ムーラン・ルージュ」より)全員

8/6(土)大阪フェスティバルホール
・Wanna Be Startin' Somethin'  (「MJ The Musical」より) 全員
・Earth Song(「MJ The Musical」より) ソロ
・闇が広がる(「エリザベート」より)w/ 辰巳ゆうと
・Waving Through a Window(「ディア・エヴァン・ハンセン」より)w/ 加藤・藤岡
・On Broadway(「Beautiful」より)全員
・Lady Marmalade(「ムーラン・ルージュ」より)全員
・ただ一つの未来(「フランケンシュタイン」より)w/ 加藤
・偉大な生命創造の歴史が始まる(「フランケンシュタイン」より)ソロ
・This Is Me(「The Greatest Showman」より)全員
・YOUR SONG(「ムーラン・ルージュ」より)全員

8/11(木祝)アクトシティ浜松
・Wanna Be Startin' Somethin'  (「MJ The Musical」より)  全員
・I Feel the Earth Move (「Beautiful」より)w/ 平原・山野
・Waving Through a Window(「ディア・エヴァン・ハンセン」より)w/ 加藤・藤岡
・Earth Song(「MJ The Musical」より) ソロ
・On Broadway(「Beautiful」より)全員
・Lady Marmalade(「ムーラン・ルージュ」より)全員
・Believe in Yourself(「The WIZ」より)ソロ
・The Other Side(「The Greatest Showman」より)w/ 藤岡
・This Is Me(「The Greatest Showman」より)全員
・YOUR SONG(「ムーラン・ルージュ」より)全員
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「中川晃教 LIVE2022 in YOKOHAMA」 2/20

2022-02-20 | ライブ
中川晃教 LIVE2022 in YOKOHAMA
ビルボードライブ横浜
2/20(日) 1st 16:30

【出演】中川晃教(Vo)園田涼(Pf)山内陽一朗(Dr)森田晃平(Ba)



(久しぶりにグッズ販売がありました。マイクスタンドにかけてあるのがギャザーバッグ、ワインレッド色は横浜限定)

Billboard LIVE横浜を訪れるのは、2021年3月(→記録)に次いで2度目。
日テレプラスの「中川晃教Live Music Studio」の収録場所としても馴染みがあります。
今年は横浜と大阪で開催され、横浜の1stのみ参加してまいりました。

【セットリスト】
1. Innocent eyes 
2. FLY ME TO THE MOON
3. I never say after all
4. What the World Needs Now Is Love (バート・バカラック「世界は愛を求めている」)
5. 愛したあなた
6. 恋のGPS(振付の指導付)
7. Waving Through A Window(映画「ディア・エヴァン・ハンセン」より)
8. シネマ・イタリアーノ(映画「NINE」より)
9. ブギー・ワンダーランド
10.バッハ無伴奏チェロ組曲~止まらない1秒
11. チャイナガール 
En. L-O-V-E(ナット・キング・コール)バンドメンバーのソロ回し

大人向けのライブレストランに相応しく、オトナ向けのセットリスト。
先日の東京文化会館のセトリとの差別化を意識したことが感じられました。

オリジナルのほかは、JAZZトリオを従えるべくチョイスしたオシャレ曲ばかり。
「バート・バカラックは以前演じた「プロミセス・プロミセス」の作曲者で…」という話に続けて歌ったのは「What the World Needs Now Is Love」。
どこかで聴いた曲なのに原曲とは全く違って転調に次ぐ転調、今回の一番の難曲だったのではないだろうか。
後半の「シネマ・イタリアーノ」と「ブギー・ワンダーランド」も非常にダンサブルで…Boogie Wonderlandは意外だったなー。 
途中で「マンボッ!」と一緒に声出したくなりました。

とひたすらオシャレな曲が続いたと思ったら、突然出てきたのが「恋のGPS」でした。
「みなさん振付覚えてますかー?」っていつの話だよそんなの覚えてないわよ!とワタワタしましたが、
(調べたら初出は2018年I Singだった。そしてTwitterで予習も要求されてる)
事前に振付指導もあり、バンドメンバーさんも一緒になって練習。
プッシュ、プッシュのときに右手と左手でマイクを持ち変える技も発揮して、楽しい1曲になりました。
世が世なら声を出して一緒になって歌えたのにね…

そして今日のベスト曲は「止まらない1秒」です。
優雅なチェロのソロから始まって、それが等間隔のリズムを刻みはじめ…そして印象的なヴォーカルに繋げ、それを縫うようにしてピアノがずっとスケールを弾き続けている。秒を刻むリズムと、時間の流れの対応のように。
タンゴのリズムを守りつつより激しくなった「チャイナガール」と共に、進化を感じました。

今回のテーマは「愛」。
アーティストカクテルも「アモーレ」と名付けられ、カンパリベースで赤の色味が鮮やかでお味もちょっと刺激的でした。

音楽を楽しみながらカクテルを頂いて、アンコール曲のナット・キング・コール「L-O-V-E」でちょうど飲み終わる。
80分の素敵な時間を過ごしました。
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「中川晃教コンサート at 東京文化会館2022」 2/12 

2022-02-13 | ライブ
中川晃教コンサート at 東京文化会館2022
2/6(土) 18:00 東京文化会館小ホール E列上手
【出演】中川晃教 / 園田涼(piano)

セットリストのみの記載です。

【セットリスト】 
1. 月光~カンラン石
2. 情熱と真実の間
3. 月の砂漠
4. 銀色の道
5. 灰色の雨
6. 愛には愛が必要
7. Passion  Flower(情熱の花)
8. Don't change my soul
9. I NEVER SAY AFTER ALL
10. マタドール
11. 春

En. Forever and more


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「SHIROH」 12/23・12/24・12/25

2021-12-26 | ライブ
中川晃教コンサート2021 SHIROH
HAKUJU HALL

12/23(木)18:30 A列上手
12/24(金)13:30 D列上手
12/25(土)18:30 K列センター  

【出演】中川晃教 /  園田 涼(piano)
(いつものクリスマスツリーではなかったけれどお花が綺麗でした)

「SHIROHをHAKUJUで歌う」と知ったときの驚き。
わくわくする気持ちと、でも実際どうなるんだろうというもやもやする気持ち。
持っているサントラを聴いてみる。
そもそも「本格的ロックミュージカル」と銘打っているのにピアノ1本でどう表現するのか、ソロ曲がほとんどなくて何名もが歌い継いでゆく曲を一人でどう歌うのか。

そんなことは素人考えでした。
冒頭の「組曲 約束の地」からガッツリとミュージカルになっていて、シローはもちろん、四郎も伊豆守もかっちゃんとしげちゃんもいるし、お蜜さんも寿庵もお福もリオも登場してました。
しかも全て原曲キーなのが驚愕。
リオの超高音から伊豆守の怪しげな低音までもそのまま、肝の座ったお蜜さんも歌やよく響く寿庵の声も、はっきりと歌い分けている。
ああそうだったよ、中川晃教だものね…と思っていると、物語の後半はあの辛い場面がそのまま再現される。
いつも単品で歌われる「砂の城」はそこに至るまでの経緯がきちんと説明されて(幕府の犬に断罪を)、やっぱりミュー曲はストーリーあってこその歌であることをしみじみ噛みしめました。
「まるちり」ではエア拳を振り上げてエアコーラスで参加できたし、満足感でいっぱいです。

もはや伝説となっている「SHIROH」を、こんな形でもう一度体験できるなんて思ってもみませんでした。
上演から既に17年が経ち直接劇場で観たファンは少なくなっているかもしれませんが(私もDVDとゲキシネのみ)、新たに作品の魅力を伝えてくれたことに感謝。
そして「いなければできなかった」という存在の園田さんの尽力にも。
冒頭の「約束の地」のピアノを弾く園田さんの形相、ラス曲「はらいそ」の最後の一音(女性コーラスを表現してたのが嬉しかった)を叩いたあとの安堵の表情、忘れません…

WIZとともにライフワークにして、進化し続けてほしい作品になりました。
台詞が全くないので曲だけで進行するとこちらの想像力がハンパなく必要になりますが、曲のセットリストと作品の概要がパンフレットになっているともっと嬉しかったかな。
これからを期待してやみません。

【セットリスト】(Twitterほか参考にさせていただきました)
1. 約束の地~いんへるの~
2. 人のツバサ
3. Dance
4. 絵双紙屋お蜜
5. もう一度、海へ
6. 空のしくみ
7. 我らの御魂をはらいそに
8. かっちゃん&しげちゃん
9. ROCK'N イズノカミ
10. 忍法・水鏡
11. 奇蹟の子はどこに
12. 主よ、この声が聞こえますか
13. まるちり~握った拳に神は宿る~
14. 天の御子を我らに
15. 海はつながってる
16. お蜜と寿庵
17. ふたりSHIROH
18. のりかかった船
19. 幕府の犬に断罪を
20. お蜜の真実
21. 砂の城
22. さらば神よ~神の王国をつくれ
23. はらいそ
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「中川晃教 コンサート 2021 SOUND OF A SHOOTING STAR」 2021年11月12月

2021-12-20 | ライブ
「中川晃教 コンサート 2021 SOUND OF A SHOOTING STAR」 2021年11月12月

【出演】中川晃教
    園田涼(ピアノ)細谷公三香(チェロ)稲本渡(クラリネット)
    崎元蘭奈 (チェロ・11/23札幌公演11/28広島公演のみ)

11月14日(日)名古屋 三井住友海上しらかわホール 
11月21日(日)仙台 電力ホール
12月11日(土)東京 オペラシティコンサートホール  
12月18日(土)神奈川 ヨコスカ・ベイサイド・ポケット

1年のうちに2周ツアーができるなんて!
夏に続き8か所9公演、今度も4公演参加することができました。

ツアータイトルを踏襲して星や月、空に因んだ曲が並びましたが、
驚愕だったのが拓郎さんの「流星」です。
人生で初めて買ったレコードが「今はまだ人生を語らず」で、つま恋のオールナイトコンサートからパシフィコ横浜2016のライブまで参加しているワタシ…なので、初日名古屋で事前に配布されたセトリを見て腰が抜けました。
拓郎さんとあっきー、最も遠い位置(私の中で)なのになぜ?と思いましたが、セトリはプロデューサーの意向が入るとのことで納得。
サモンプロモーションさんに感謝です♡
あっきーは時に舞台に座り込んで、背を丸めるようにして歌っていました。
理由はわからないけれど、いつもの発声とは違った声で歌いたかったのかな。
ぜひレパートリー曲にして他でも歌ってほしいです。

オリジナル曲とミュージカル曲がほどよく配置されたセトリですが、敢えて書いておきたいのが「Fly Me To The Moon」と「For Once In My Life」。
2曲とも園田さんのアレンジです。
「Fly Me To The Moon」はオーソドックスな感じで、往年の名曲であるスティービー・ワンダーの 「For Once In My Life」は自由な歌いっぷりでその都度新しい表情を見せてくれました。
この曲をはじめとして、チェロやクラリネットとの阿吽の呼吸がより進化したような。
あっきーが上着を脱いでマイクスタンドに引っ掛けたとき、チェロのくみこさんと園田さんの視線を遮ることになってしまいクレームが出てましたw
くみこさんと稲本さんが、園田さんのキューを同じ角度の横目で確かめるのももうお馴染み。

今年は長期間上演のミュージカル出演がなくツアーを2周行う余裕もありましたが、来年はJBもあるしなかなか難しいかも。
参加する立場からすると、いろいろな土地のホールを訪れるチャンスができて楽しいので、細く長く続けていってほしいと思います。

【セットリスト】
1. 星に願いを(ピアノのみ伴奏)
2. ブルースカイ
3. TO BE IS TO DO
4. Fly Me To The Moon
5. For Once In My Life
6. Fallen Angel / 天使の面影(ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」より)
7. 君の瞳に恋してる(ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」より)
8. 流星(吉田拓郎)
9. 夜明けのセレナーデ
10.JUST CALL MY NAME
11. Happy tears
12. Family

En1. 星~ダニーボーイ(ピアノ弾き語り)
En2. いくつもの星の下で( 名古屋11/14・仙台・大阪・東京・横須賀)
   銀色の道(札幌・呉・名古屋12/5・埼玉・横須賀)
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