初日に観たときに、結構ビックリしたんですよね。
客層の広さ、というかバラバラ度合いが。
制服姿の女子高生とか、髪の毛盛ってるギャル(死語かも)は
もちろん三浦くんか相葉くんか西島くんファンで、
わたしたちより先輩な熟女の面々は、橘大五郎くん目当てと思われ、
雅也さんファンもきっと多いだろうし。
若い男性二人連れも見かけて、こちらは原作アニメファンかな。
ダジャレ好きのゴロベエ高橋さんは声優さんなんですね
で開演してみると、大衆演劇出身の大五郎くんには
大向こうから掛け声がひっきりなしにかかる。
これはまだよかったんだけど、
客席通路をカツシロウが走って登場したときには
キャーーーーーーッってもうそれはもう大騒ぎ(爆)
いまどきジャニ舞台でもこんな光景は見られない。
(誤解受けてるけどジャニファンって結構マナーいいんです)
でも気持ちは十分わかるんです。近くに来たら舞い上がるよね。
って言ってる私も、2幕あっきーソロのあと思わず拍手したんだけど、
こういうミュージカル的なノリも舞台初見の人には違和感あるのかも…
なので、「こういう人たちはどういう感想を持つんだろ」という疑問が湧いてきて、
ブログやmixi日記を読みあさりました。
(足跡あちこちつけまくりでご迷惑をおかけしました!って誰も聞いてない)
そうしたら、やはり感想も様々でした。
主演周りのファンは、
90%が「カッコよかった、頑張ってた」という文章で埋められて、
当然だけど脚本とか演出とかの話は出てこない。
「カテコのとき何回目が合ったか」を延々と語っているのも多くて
「演者を観る」のと「演者から見てもらう」のがほぼ同等の姿勢なのがオドロキ。
もちろん中川晃教さんのことを書いているのも多かったけど、
一様に「凄かった」。
「感動した」とか「上手だった」ではなく、ただただ「凄かった」。
まあ、あっきー初見でアレ見たら「凄い」以外の言葉は出ないのかもね。
反面、初演を見た人からは文句が多い。
初演時の出演者ファン、
特に「ウキョウは銀之丞さん以外考えられない」という嘆きを目にしたときは
頭の中で「影を逃れて」がグルグルいたしました。
でも。
巨大掲示板のアニメ板で、原作アニメファンの書きこみが嬉しかった。
「歌もよかったけど「よいねぇ♪」というセリフが
あれだけハマる役者も少ないんじゃないか」
これが、今まで読んだ中で一番の褒め言葉なんじゃないかと思う。
強烈なキャラ設定のアニメの舞台化は、
やはり「2次元を如何に立体化するか」が肝だと思うわけです。
私は原作アニメは未見なのでよくわからないし、
あっきーもアニメ見て役を作ってるのかも疑問だけど。
こういうのを読むのは楽しいっす…
例えが遠いが、留学生会館で外人とお話して仲良くなるみたいな気分。
なので本日ソワレの感想は後回しにして、また読み漁りに行ってきます。
客層の広さ、というかバラバラ度合いが。
制服姿の女子高生とか、髪の毛盛ってるギャル(死語かも)は
もちろん三浦くんか相葉くんか西島くんファンで、
わたしたちより先輩な熟女の面々は、橘大五郎くん目当てと思われ、
雅也さんファンもきっと多いだろうし。
若い男性二人連れも見かけて、こちらは原作アニメファンかな。
ダジャレ好きのゴロベエ高橋さんは声優さんなんですね
で開演してみると、大衆演劇出身の大五郎くんには
大向こうから掛け声がひっきりなしにかかる。
これはまだよかったんだけど、
客席通路をカツシロウが走って登場したときには
キャーーーーーーッってもうそれはもう大騒ぎ(爆)
いまどきジャニ舞台でもこんな光景は見られない。
(誤解受けてるけどジャニファンって結構マナーいいんです)
でも気持ちは十分わかるんです。近くに来たら舞い上がるよね。
って言ってる私も、2幕あっきーソロのあと思わず拍手したんだけど、
こういうミュージカル的なノリも舞台初見の人には違和感あるのかも…
なので、「こういう人たちはどういう感想を持つんだろ」という疑問が湧いてきて、
ブログやmixi日記を読みあさりました。
(足跡あちこちつけまくりでご迷惑をおかけしました!って誰も聞いてない)
そうしたら、やはり感想も様々でした。
主演周りのファンは、
90%が「カッコよかった、頑張ってた」という文章で埋められて、
当然だけど脚本とか演出とかの話は出てこない。
「カテコのとき何回目が合ったか」を延々と語っているのも多くて
「演者を観る」のと「演者から見てもらう」のがほぼ同等の姿勢なのがオドロキ。
もちろん中川晃教さんのことを書いているのも多かったけど、
一様に「凄かった」。
「感動した」とか「上手だった」ではなく、ただただ「凄かった」。
まあ、あっきー初見でアレ見たら「凄い」以外の言葉は出ないのかもね。
反面、初演を見た人からは文句が多い。
初演時の出演者ファン、
特に「ウキョウは銀之丞さん以外考えられない」という嘆きを目にしたときは
頭の中で「影を逃れて」がグルグルいたしました。
でも。
巨大掲示板のアニメ板で、原作アニメファンの書きこみが嬉しかった。
「歌もよかったけど「よいねぇ♪」というセリフが
あれだけハマる役者も少ないんじゃないか」
これが、今まで読んだ中で一番の褒め言葉なんじゃないかと思う。
強烈なキャラ設定のアニメの舞台化は、
やはり「2次元を如何に立体化するか」が肝だと思うわけです。
私は原作アニメは未見なのでよくわからないし、
あっきーもアニメ見て役を作ってるのかも疑問だけど。
こういうのを読むのは楽しいっす…
例えが遠いが、留学生会館で外人とお話して仲良くなるみたいな気分。
なので本日ソワレの感想は後回しにして、また読み漁りに行ってきます。