追記あり
ツアーはシンガポールチャンギ空港がラスト・・・
到着時間が予定より30分以上遅れてしまったのですが
私たちのフライトは夜遅くだったので問題はなく
アーリーチェックインカウンターに行ったら
残念ながら日系の航空会社はフライトの三時間前からでないと受け付ない・・と
仕方なく一時荷物預かり所に(シンガポール30ドルカード払い)でトランク2個を預けました。
前回来た時は改装中だったラッフルズホテルの『アフタヌーンティー』を
日本から予約しておいたので乗る前にカード払いが出来るか確かめてから乗った
タクシーでラッフルズホテルに直行
ホテル表面の天井の高いエントラスの一角の
シャンデリアが輝くグランドロビーの豪華なティールームです。
予約は三時半からでしたがお昼抜きだったので
三時を少し過ぎた時間でしたが
すぐに席を用意して頂けました。
紅茶の種類を選んだら三種類のスコーンが運ばれてきました。
ポットの紅茶のお替りは自由なので私たちも一度お替りもして
三段重は下に五種類のサンドイッチ
真ん中はパイナップルケーキとパンナコッタとマカロン
一番上はエクレアに○○ケーキ
お昼ぬきだったとは言え量が多すぎて食べきれませんでしたが・・・
最近又値上がりしたようで88ドル+サービス料と税金で二人で206ドルと料金も豪華!
ホテルの中庭に面した回廊沿いには
高級ブランド店やティールームにカフェもありどれも落ち着いた雰囲気で
さすが香港のペニンシャラにシンガポールのラッフルズと言われるのも納得でした。
お腹も気持ちも満たされたので少し街を歩いてから空港に行こうと歩き始めたら
空港行きのバスがちょうど来たのでカードを見せたら使えるというので
乗ったのですがタッチ式の機械で持っていた三枚のカードすべて
現金で払えと言われて持っていないと言ったら
いいよ!いいよ!とそのまま乗車
バスの乗客全員が私たち二人の無賃乗車を知ることになり
チョット恥ずかしかったのですが
若い女性が二人一緒に座れるように自分の席を移動してくれたりと
旅の終わりに今回の最大の良い思い出が出来ました。
21.50発JL0036 便のプレミアムエコノミーで帰国
離陸してすぐに遅い夕飯?の甘辛煮の牛丼が運ばれてきて
ラウンジで食べていたのでほんの少しつまんだだけでしたが美味しかった!
座席はプレミアム(ビジネスの値段が高過ぎて)の一番後ろ窓側二席を予約してあったので
座席を倒すのも後ろに気兼ねせずに過ごせました。
主人はトイレが広めでウオッシュレットだったのが良かったと(笑)
羽田到着(翌am5:50)の一時間前には希望者にカップヌードルが出ましたが私はパス
以前乗ったエアカナダでは
いつお湯を注いだのかと思えるようなクタクタのヌードルを出されたのですが
「食べ頃ですから」とドンピシャリの時間に
それぞれに熱々を提供していたのには
さすが日系航空会社のホスピタリティですね!