タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

大坂、圧巻パワー 女子ツアー11人目のV

2018-03-19 21:14:27 | Weblog
女子シングルス決勝でダリア・カサキナを破って優勝した大坂なおみ=インディアンウェルズで(共同)
【インディアンウェルズ(米カリフォルニア州)=共同】BNPパリバ・オープンは18日、当地で行われ、
20歳対決となった女子シングルス決勝で大坂なおみ(日清食品)が第20シードのダリア・カサキナ(ロシア)
を6-3、6-2で破り、日本勢で通算11人目の女子ツアー優勝を飾った。
四大大会に次ぐ規模の今大会は2009年に現行区分となった女子ツアーで年間4大会の「プレミアマンダトリー」の格付けとなり、
日本選手のタイトルは初の快挙。ツアーでは15年ルクセンブルク・オープンの土居美咲(ミキハウス)以来となり、
優勝賞金134万860ドル(約1億4213万円)を獲得した。
最新世界ランキングで自己最高22位に上がった大坂は次戦が年間4大会の一つで20日開幕のマイアミ・オープンとなり、
1回戦で元世界1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)と対戦することが決まった。
男子シングルス決勝で第6シードのフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)が第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)
を6-4、6-7、7-6で倒し、ツアー今季2勝目、通算22勝目を挙げた。
◆大舞台 わずか1時間11分で完勝
安定感を身に付けた大坂が格上カサキナとの決勝で圧倒的な力を見せた。並外れたパワーを生かして強打で攻め立て、わずか1時間11分で完勝。
ツアーで四大大会に次ぐ大舞台で初めて頂点に立ち「本当に緊張していた。優勝の実感がない」。約2週間に及ぶ長丁場の戦いから解放され、
笑顔が戻った20歳はクリスタルのトロフィーを見つめ、7試合を勝ち抜いた充実感に包まれた。
2度目のツアー大会決勝で序盤は硬さが目立った。第1セットの第1ゲームでサーブが定まらずにブレークを許したが、自分を見失わず
「簡単に失点してはいけない」と言い聞かせた。流れを引き寄せたのが力みのないバックハンド。第8ゲームでバックのカウンターを
決めてブレークに成功すると勢いに乗り、最後もバックで鮮やかに打ち込んで悲願だったツアータイトルをもぎとった。
出場選手も四大大会とほぼ同じ大会で元世界ランキング1位のシャラポワ(ロシア)や現世界1位のハレプ(ルーマニア)
らを連破する快進撃を見せ、今季から指導するバイン・コーチが「(四大大会初の16強だった)全豪オープンからさらに成長し、
粘り強く安定したプレーができるようになった」と目を細めた。大坂はトップレベルの実力があることを証明し、将来の女王候補として世界にその名をとどろかせた。

  
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3月19日六日市は雨です

2018-03-19 20:13:49 | Weblog
ゴルフが流れて、午前中は役場に自治会の申請に行きました。
午後はブルボンにカラオケに行きました。17時にゆららに行き
帰ってから夕食を済ませて仕事です。雨がよく降ります。明日も
雨でしょう。
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「空飛ぶ車」実用化へ=経産省が検討開始

2018-03-19 20:12:25 | Weblog
3/19(月) 14:59配信 時事通信
経済産業省は19日、「空飛ぶ車」の実用化に向けた検討を始めた。
官民で連携して技術開発や法整備などを進める。今後、同省の審議会で議論を深め、
2020年代の実用化に向けた工程表を取りまとめる方針だ。
「空飛ぶ車」は、操縦が自動化され、垂直に離着陸できるものが想定されている。
一般的には航空機やヘリコプターよりも小さく、ドローン(小型無人飛行機)よりも大型のものを指す。 
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高速道路「泊まれるSA」なぜ増えた リフレッシュ施設充実 そもそも長時間いていいの?

2018-03-19 00:41:16 | Weblog
宿泊施設を備えた高速道路のSAが増えています。東名高速の足柄SA上り(静岡県御殿場市)と名神高速の多賀SA下り(滋賀県多賀町)には2005(平成17)
年のNEXCO発足以前からありましたが、その後は東北道の佐野SA上り(栃木県佐野市)、山陽道の宮島SA上り(広島県廿日市市)、関門橋の壇之浦PA下り(山口県下関市)
にも新設されました。加えて、SAに隣接した「ハイウェイオアシス」と呼ばれるエリアなど、高速道路を降りることなくSAから徒歩で利用できる宿泊施設も、全国に多数あります。
東名・新東名のSA/PA新設、駐車ます拡充予定箇所
NEXCO中日本が2018年3月7日(水)に開設したプロドライバー向けのウェブサイトでは、宿泊施設のほか、入浴施設やコインシャワー、コインランドリーを備えている
同社管内のSA/PAなどを紹介しています。これによると、たとえばコインシャワーは東名高速のSA/PAで3か所、名神高速、北陸道でそれぞれ1か所ずつ、
近年開通した新東名高速では9か所設けられているなど、こちらも数が増えているようです。NEXCO中日本に話を聞きました。
宿泊施設やコインシャワーの設置を強化しているのでしょうか?
はい。各SA/PAでは、その場のニーズやシーンに合わせて必要とされるエリア作りを行っていますが、特に新東名では長距離ドライバーの利用が見込まれることから、
そのニーズに合わせて軽食コーナーやリフレッシュブース、シャワー、コインランドリーなどをご用意しています。
2016年に開業した新東名の岡崎SAも、これらプロドライバー向け施設を強化しました。また、東名の足柄SA上り線と名神の多賀SA下り線にある「レストイン」
(宿泊施設)についても、お仕事やレジャーなどで長距離を運転される方がより快適にご休憩いただけるよう、SA全体の大規模リニューアルと合わせて再整備しています。
これら施設を強化する背景には何があるのでしょうか?
物流業界全体が人材不足に陥っているという事情があります。プロドライバー向けウェブサイトを開設したのも、そうした方からの声を受けつつ、
より有益となる情報を探しやすいようにするためです。休憩施設を活用いただいて、高速道路をより安全、快適にご利用いただきたいという思いがあります。
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