アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

パソコンの不具合が起き、データが取り出せなくなったのを伝えたとき、妻は「自分が使っているノート型パソコンを会社に持っていって使っていいよ」と言ってくれました。

かなり大きく重い(Let's noteの3倍くらい)のですが、デイバッグで背負って会社に持って行きました。

会社に行ってすぐやったことは、29日(火)に予定されている全国自動車大学校・専門学校協会主催の研修で「聴く」「伝える」を中心とする授業法の研修をするのに、パワーポイントが使えない旨のメッセージを協会のご担当の方に電話すると、あっさり「私のパソコンを持参しますし、そこには岩井先生からいただいた印刷用データがあるので、そのままお使い下さい」と言ってくれました。

船井メディアの高岡編集長にも電話して、原稿が遅れること、一から書き直すことをお伝えしたら、寛容に受け止め、エールを贈ってくれました。

次に、ラディックスという、会社のパソコンのセキュリティーなどを全面的に管理してもらっている会社に電話し、サービスマンに社内LANで繋げ、メールもやり取りできる体制を整えてもらいました。

研修をご紹介している会社から「そろそろ研修の資料を」と言われ、パワーポイントで対応できないことを伝え、その会社内で私の研修資料をやりくりしてできないか、と告げると、他の担当者の別の会社の研修ファイルでたちまち対応が可能になりました。

私のブログを覗くと、4人の方がお見舞いや助言のコメントしてくれていました。

ありがたや、ありがたや、です。

早速船井メディアの原稿は、今回の体験から書き始めました。まず2,000字。

原稿のタイトルは、「『陰』のメッセージを読み取ろう」。今まで書いたことのないことを中心に書き上げるのが楽しみだ。

「転んでもただでは起きない」。これが私のモットー。

 

 


 

 



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