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アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

睡眠時無呼吸症候群の3回目です。

いよいよ検査入院の話を書きます。


私は、5月30日の夜から31日の朝まで睡眠時無呼吸症候群の検査入院をしました。

荻窪中尾耳鼻咽喉科医院(中尾雄二院長、http://www.sas3387.jp/、電話:03-5335-3387)への入院に際しては、まず「入院診療計画書」と「特別療養環境室(差額ベッド)入室申込書」に署名捺印後、血圧・体温を測定し、「終夜睡眠ポリグラフィー検査」といって、脳波・呼吸・心電図などの検査を寝ている間に行うようです。
電極だらけになります。

そうそう。料金3万7千円余も支払いました。

私はすぐ眠れそうで、9時には床に入りました。ところがなかなか眠れません。
10時半と12時ごろに検査技師がやってきたので、トイレに行ったり、「眠れません」と言ったりすると、「いや、眠ってらっしゃいますよ」とのこと。

そのうち、隣の部屋の人のいびきに悩まされました。本を読むわけにも行かず、トイレにも頻繁に行くし、眠ろうとすることがこんなに辛いとは思いませんでした。

「いやー、隣の人のいびきで眠れなかったですよ」と検査技師に言うと、「岩井さんもなかなかのいびきでしたよ」だとか。

朝5時半。「検査終了です」の掛け声で、シャワー室に向かい、入念な洗髪後、着替え。

やれやれ。
自分の脳波・呼吸・心電図だけでなく、寝相などもモニター(写真)で観察されているのは、やはり快適ではありませんでした。



結果は、2週間後に院長から伝えられるとのこと。

興味半分の検査入院でしたが、「もう1度」という気にはなれない検査入院でした。


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