◆「勢力均衡論者」で知られる米国のヘンリー・キッシンジャー元国務長官(1923年5月27日生まれ、米共和党系のニクソン政権およびフォード政権期の国家安全保障問題担当大統領補佐官、国務長官)が1月3日付け読売新聞朝刊「1面~2面」の「語る 戦後70年」-「日本の役割 熟慮の時」に登場している。聞き手は、アメリカ総局の飯塚恵子総局長。注目すべき発言を以下の通り、ピックアップしてみよう。
「戦後から立ち上がり、経済力をつけてきた時から、日本が自国の安全保障に対して、より責任を持ち、国際安全保障により積極的な役割を担うことは、避けられないことだった。つまり、『普通の国』になるということだ」
「日本がこれから取りうる道は、三つある。一つは、日米同盟の継続、二つ目は、従来より中国が強い存在感を持つ北東アジアへの接近、そして、より国家主義的な外交政策を取ることーである」
「安倍首相は強力な指導者だ。日本も他の国と同様、勢力均衡の新たな変容を受け、外交を適応させていくことになる。首相のもとで日本外交は、より幅を広げていくことになるだろう」
「中国を囲む国々を見ると、それぞれ米国と協力することで均衡を保てる状態であることがわかる。むろん、日本とインドは、強力な国だが。米国は今後も、アジア太平洋の国として扱うべきであろう。ただ、私は中国に対して、包囲網を作ることには反対する。米中関係のみを基軸とした外交政策にも賛同しない」
◆これらの発言から、キッシンジャー元国務長官が、日本の進路について、何を望んでいるかが、くっきりと浮かび上がってくる。それは、次の通りだ。
「日本は、普通の国となり、国際安全保障により積極的な役割を担う。従来より中国が強い存在感を持つ北東アジアへの接近、米国は今後も、アジア太平洋の国として扱う。中国に対して、包囲網を作らない」
この外交政策は、安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務相(元首相)が、展開してきた。外務省仕立ての「価値の外交」(民主主義や人権の尊重などを価値として共有する国家との関係を強化しようという外交方針。価値観外交ともいう)とは、根本的に違う。「価値の外交」は、別名を「中国包囲網外交」という。中国は共産党1党独裁北京政府は、自由と民主主義を認めず、人民には、基本的人権も参政権も認めようとしない。文字通り「価値観を共通にしていない」のである。
キッシンジャー元国務長官は、安倍晋三首相の「価値の外交」に批判的なのだ。キッシンジャー元国務長官が、ニクソン政権時代、極秘にパキスタン経由で、北京入りして、毛沢東国家主席、周恩来首相と直接会い、「米中国交正常化・国交樹立」のお膳立てをした立役者だったことから、当然のことなのである。
◆キッシンジャー元国務長官は、「安倍首相は強力な指導者だ。日本も他の国と同様、勢力均衡の新たな変容を受け、外交を適応させていくことになる。首相のもとで日本外交は、より幅を広げていくことになるだろう」と語り、安倍晋三首相を持ち上げてはいるけれど、これは単なるお世辞であり、本心ではない。「より国家主義的な外交政策を取ること」という言い方で、ズバリ安倍晋三首相の「戦前回帰的な政治姿勢」を嫌い、厳しく批判している。米国「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者)の頂点に立っているキッシンジャー元国務長官は、安倍晋三首相と自民党に「総理大臣を新鮮な顔に変えよ」と命令してきていると言われている。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
中国人民解放軍「瀋陽軍区」が不審な挙動、全軍を挙げて北朝鮮に攻め込み、介入するという構え
◆〔特別情報①〕
中ロ国境と中朝国境など中国東北部(旧満州)の守りを固める中国共産党人民解放軍「瀋陽軍区」(4個集団軍、遼寧省軍区1旅団、2個武装警察師団を管轄=25万将兵と民兵)の不審な挙動が、世界中から注目されている。朝鮮半島有事には、兵力が増強されて、一気に豆満江を渡り、「第2の日本」北朝鮮に攻め込む手筈になっている。だが、今回は、事情が一変している。「第2次朝鮮戦争」が勃発するからではなく、北朝鮮が韓国とともに「朝鮮半島統一・大高句麗建国」に向けての動きを活発化させる兆候を示しているので、これを阻止するため、先手を打とうとしているのだ。習近平国家主席は、一体、朝鮮半島をどうしようとしているのか?
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第37回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年1月10日 (土)
オバマ大統領が安倍晋三首相に仕掛ける大陰謀
~米国を恐怖させる日・欧の景気後退危機迫る!
◆新刊のご案内◆
**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
12月開催の勉強会がDVDになりました。
「アメリカ帝国の崩壊とEUの解体」
~地球連邦政府樹立への通過点
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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)
目次
第2章 米ブッシユ政権と対等に渡り合えるのか ⑥
アメリカの政権を背後で動かす二大財閥
このブッシュ政権の背後に巨大な財閥が控えて、いろいろと指図しているのだ。ロックフェラー財閥とロスチャイルド財閥という二大財閥である。
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)
板垣英憲マスコミ事務所
「戦後から立ち上がり、経済力をつけてきた時から、日本が自国の安全保障に対して、より責任を持ち、国際安全保障により積極的な役割を担うことは、避けられないことだった。つまり、『普通の国』になるということだ」
「日本がこれから取りうる道は、三つある。一つは、日米同盟の継続、二つ目は、従来より中国が強い存在感を持つ北東アジアへの接近、そして、より国家主義的な外交政策を取ることーである」
「安倍首相は強力な指導者だ。日本も他の国と同様、勢力均衡の新たな変容を受け、外交を適応させていくことになる。首相のもとで日本外交は、より幅を広げていくことになるだろう」
「中国を囲む国々を見ると、それぞれ米国と協力することで均衡を保てる状態であることがわかる。むろん、日本とインドは、強力な国だが。米国は今後も、アジア太平洋の国として扱うべきであろう。ただ、私は中国に対して、包囲網を作ることには反対する。米中関係のみを基軸とした外交政策にも賛同しない」
◆これらの発言から、キッシンジャー元国務長官が、日本の進路について、何を望んでいるかが、くっきりと浮かび上がってくる。それは、次の通りだ。
「日本は、普通の国となり、国際安全保障により積極的な役割を担う。従来より中国が強い存在感を持つ北東アジアへの接近、米国は今後も、アジア太平洋の国として扱う。中国に対して、包囲網を作らない」
この外交政策は、安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務相(元首相)が、展開してきた。外務省仕立ての「価値の外交」(民主主義や人権の尊重などを価値として共有する国家との関係を強化しようという外交方針。価値観外交ともいう)とは、根本的に違う。「価値の外交」は、別名を「中国包囲網外交」という。中国は共産党1党独裁北京政府は、自由と民主主義を認めず、人民には、基本的人権も参政権も認めようとしない。文字通り「価値観を共通にしていない」のである。
キッシンジャー元国務長官は、安倍晋三首相の「価値の外交」に批判的なのだ。キッシンジャー元国務長官が、ニクソン政権時代、極秘にパキスタン経由で、北京入りして、毛沢東国家主席、周恩来首相と直接会い、「米中国交正常化・国交樹立」のお膳立てをした立役者だったことから、当然のことなのである。
◆キッシンジャー元国務長官は、「安倍首相は強力な指導者だ。日本も他の国と同様、勢力均衡の新たな変容を受け、外交を適応させていくことになる。首相のもとで日本外交は、より幅を広げていくことになるだろう」と語り、安倍晋三首相を持ち上げてはいるけれど、これは単なるお世辞であり、本心ではない。「より国家主義的な外交政策を取ること」という言い方で、ズバリ安倍晋三首相の「戦前回帰的な政治姿勢」を嫌い、厳しく批判している。米国「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者)の頂点に立っているキッシンジャー元国務長官は、安倍晋三首相と自民党に「総理大臣を新鮮な顔に変えよ」と命令してきていると言われている。
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地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら) | |
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中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら) | |
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NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら) | |
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『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
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『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
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『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
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『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
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『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
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『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
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『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
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板垣英憲マスコミ事務所
http://www.asahi.com/articles/ASGDY5TZJGDYULFA01J.html
日本郵政が保有する預金資産が預金者の資産で
ある事や保有している大量の国債は預金者の資
金を投入しているものである。
日本郵政株式の上場で株式が外資ハゲタカに
買収されて日本郵政が保有する全資産が外資ハ
ゲタカの管理下に於かれることになる。
この事から郵政民営化と株式の上場は日本の
資産を騙し取る犯罪行為であると断定できる。
郵貯350兆円は日本国民の保有する資産で
あり、一私企業の株式会社に所属するもので
は無い事を確認しよう。
詳細は
【株式ニュース】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/jsks/jsks.cgi