"捲土重来を期して"

　同じ日にお伝えしたいことが重なり、何日かに分けてお伝えしますから、結果として後日談になりますがご容赦下さい。まずは昨日の１つ目。
　逢坂誠二さんの新春の集いが開催されました。昨年の衆議院選で、まさかの敗北を喫してから初めての大規模な公的行事でしたから、正直、主催者側も出席者の数は心配だったようですが、やはり地域に貢献してきたことは、ちょっとやそっとのことでは崩れないことが証明されました。
　１千名近くの出席者。これだけ多くの皆さんから「頑張れ」「負けるな」の声をかけられたら、うれしいですよね。逢坂さんも「一日も早く国政に復帰したい」「まだまだやらなければならないことがある」と強い決意を語っていました。
　前日の私の新年会にも出席し、同じように強い決意を伝えていましたが、こうした機会を使って、一人でも多くの方々に直接語りかけ続けていけば、捲土重来は間違いないと確信しています。決して楽な道程ではありませんが、応援をしてくれる皆さんの温かい気持ちが何よりの励ましになります。よろしくお願いいたします。
　この集いには、小川勝也参議院議員も応援に駆けつけてくれました。小川さんは、今年の参議院選の北海道選挙区での民主党公認候補になっていますが、民主党政権当時の内閣や党の重要な役職を、逢坂さんとともに務めていた関係もあり、心からその復帰を望んでいました。
　最後には、写真のように、逢坂さん、小川勝也さんのふたりに花束の贈呈があり、ともに強い決意を感じ取ることができました。