来週月曜日、2月27日から令和5年第1回定例会が始まります。市長も私たち議員も、任期最後の定例会となります。通常の第1回定例会は、市長の市政執行方針や教育長の教育行政執行方針が提案され、4月からの新年度予算や条例案を審査するため、会派代表による代表質問が行われ、その後予算特別委員会、個人質問という流れになりますが、今年は4月に市長選が行われるため、市政執行方針や教育行政執行方針は行われません。
また、予算は新規の政策予算の計上は行われす、骨格予算となります。そう言えば、昨年の第3回定例会で私が、子ども医療費の対象年齢引き上げに、本来は選挙後の補正予算で政策的経費は計上すべきで、新年度の当初予算は「骨格予算でしょ」と言ったら、「正式に骨格予算という予算はない」と答弁していたものが、今年の予算説明会では「骨格予算」ですからと説明しているのを聞いて呆れてしまいました。
今日は、予算や条例案に対する質問や議案に対する会派の態度を協議しました。今は、YouTubeで簡単に視聴できますので、どうぞご覧下さい。
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