有楽町で原発反対を激励し合いました。

　今日は、函館市町会連合会主催による「大間原発建設凍結を求める市民総決起集会が開催されたと思います。と言うのも、私は、市内にいては函館の良さも悪さも実感できないので、自分探し？ではありませんが、函館探しの旅に出ていて、今夜帰る予定にしていたため出席できませんでした。
　当然、大間原発建設には断固反対ですし、大間に限らず原発建設・稼働そのものにも反対してきました。だから、大間原発住民訴訟原告団にも加わっていますし、今日の集会に参加できなくても、気持ちは一つだと分かっていただいていると思っています。
　集会の詳細は、明日新聞に載るでしょうから、参照したいと思いますし、参加した方々からもお聞きしたいと思います。
　さて、そんなことをしていました（ここ２、３日のBlogをご覧下さい）が、昨夜、たまたま食事を終わって有楽町駅に向かっていましたら、街頭で九州・川内原発反対を訴えていた市民グループの皆さんがいて、思わず声をかけて、「大間原発反対の活動をしています。ともに頑張りましょう。」とエールの交換を行いました。
　一人ひとりが、原発の危険性を理解し、一人ずつでも反対運動の輪が大きくなってほしいと思います。私たちは、議会での活動はもちろんのこと、地域での運動、市民が主体の運動の広がりに、さらに力を入れていかなければなりません。