参院選の総括は、自分たちの活動のあり方を問いかけます。

　民進党北海道第８区総支部と函館支部の常任幹事会を開催しました。参院選のため、暫くぶりの開催となってしまいました。議題は、党の代表選についてや参院選の総括についてです。
　代表選は、逢坂誠二代表・衆議院議員から党内情勢についての報告や説明を受け、選挙となれば投票の方法などを確認しました。参院選については、先日、全道幹事長会議で民進党北海道の総括素案が提起されましたので、総支部としての見解を次回までにまとめることにしました。
　常任幹事の皆さんも、いろいろ苦言や課題を持っているようですが、選挙戦のあり方や戦い方など、自分たちの政治活動のあり方に関わることもあり、我が身に跳ね返ってくることもありますので、しっかり見つめ直す機会にもなります。
　私も、昨日のビアパーティの前に開催した議会報告会でも、その開催の意図や意義について改めてお話しましたが、議会活動や政治活動について、場合によっては全く個人的活動も含めて、市民の皆さんや日頃から支持・支援いただいている皆さんに報告することが、議員の責任だと考えています。
　今は、定例的には年２回ですが、これからは機会を見つけて、小規模でも良いからもう少し増やしていきたいと思っています。時間の経つのは速いものですから、日々の活動が重要になってきます。そしてそれが当たり前でもあると思っています。