いしかり手打ちそば同好会

北海道石狩市にて、そばを通じて食文化の普及、そばの効用等の啓蒙、手打ちそば技術、そば料理の研鑽等をしているグループ

第51回嚮導塾 粗挽き粉

2022-08-21 18:24:52 | 蕎道塾

 

テーマに選ばれたそば粉は粗挽き粉だった~ 小林さんは・・・こなかった今どこに?

 

こんな感じで嚮導塾は始まった~ 粗挽き粉~初めて体験する人もいて少し緊張ムード   失敗を恐れずチャレンジして欲しい~

  

1.5クラスは学科+実技の志摩講師    1.5と1.2クラスが左右に分かれて学ぶ   1.2クラスは感性+実技の居上講師

  

志摩講師:学科は奥が深くそば粉の各種サンプルと段位別粗挽き粉のサンプルも準備されていた 約30分は行われる

  

居上講師:手際よくどんどん進む~    30分後まだ学科だ~         ・・・まじめにきいていた・・・

  

会計部長はここでもやはり会計だぁ~   種明かし~志摩講師:実は成功例だった    居上講師:実は失敗例を演じた

  

久々藤野先輩~いいね          さすが林さん~淡々と打っていた      この人は・・・そば打つんだぁ

  

おぉ~ッ 高橋トラさん衰えないスタイル   初体験で汗を拭く辻さんだぁ~   オォ~ツ 加藤さんだぁ 元気はつらつ

  

初体験藤井さんそば打つ姿も同様に〇   冨田会計部長~実はそばも打つんです  大道さん~W講師は何を・・・・

  

小椋さん~舟忘れたか・・・?      後藤塾長8年ぶりに粗挽き粉を打つ!   恒例の45分間掃除だぁ~

感想:今回の粗挽き粉は57%位の加水率で結構水が入る

   初めての方は2:8のつもりで練りに入り失敗

   経験者でも慎重に慎重を重ねてもいざ練ると極端な締りで苦戦していました。

   久々に難しい粗挽き粉に出会いました。さすが塾長「粉の性質」がわかりやすい粉をチョイスして頂きました。

   有り難うございました。とても楽しい嚮導塾でした。

・・・しかし居上講師のわざとさり気なく失敗する実例はお見事でした。

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