いしかり手打ちそば同好会

北海道石狩市にて、そばを通じて食文化の普及、そばの効用等の啓蒙、手打ちそば技術、そば料理の研鑽等をしているグループ

例会 8月23日(日)

2020-08-25 18:14:08 | 例会

 

立つ位置は距離をとって~                         受付の開始~

 

今日の司会は塚越事務局長~                  できるだけ距離を取って~

  

藤田会長~コロナ対策前向きに~           志摩事業部長~いしかり工房・・・  小椋広報部長~広報いしかり

  

塾長~サトランド25周年・・・            佐々木良己さん・・・無言         松永さん・・・やはり無言

  

木村さん:廊下は空気の流れが完璧~?        江藤さん:最も打ち込んでいる人   佐々木資材部長~そば粉売れん  

  

フェースシールドは熱いわ~           熱心に指導する志摩さん~            キッチリ、ソーシャルディスタンス

  

前回に引き続き一人でも多くの人にコロナ禍における対応~勉強会実施          全麺協ガイドラインメンバーの吉田顧問からも指導受ける

       

         打ち終わり次第帰っていく・・・何かが必要かも~

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会報 いしかり 119号 ②例会当番班表&スケジュール表

2020-08-22 23:38:18 | 会報 いしかり

例会 月別当番班表

  受付 計量/清掃 厨房 デモ
8月 3班 1班 2班 4班
9月 2班 4班 1班 3班
10月 1班 3班 4班 2班
11月 4班 2班 3班 1班
12月 3班 1班 2班 4班

スケジュール

月 . 日 イベント名
8月23日 例会/役員会
9月5日 市民そば打ち教室(そば打ち道場事業)④
9月12日 例会
9月22日 サッポロさとらんど25周年記念イベント
9月27日 例会/役員会
10月3日 市民そば打ち教室(そば打ち道場事業)⑤
10月25日 例会/役員会
11月7日 市民そば打ち教室(そば打ち道場事業)⑥
11月14日 例会
11月22日 例会/役員会
12月5日 市民そば打ち教室(そば打ち道場事業)⑦
12月27日 例会/役員会
12月29日 市民そば打ち教室(そば打ち道場事業)⑧

 

 

 

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会報 いしかり 第119号

2020-08-22 16:39:35 | 会報 いしかり

 会報いしかり 

          第119号(令和2年8月23日)

                       いしかり手打ちそば同好会  初版発行:平成20年9月13日

                       〒061-3202 石狩市花川南2条6丁目256 URL:http:blog.goo.ne.jp/it sobo

新型コロナウィルスの影響でこの会報も2月から発行をお休みしておりました。

緊急事態宣言も解除されましたが、第3波、4波が予想されていますので皆さん、充分ご自愛ください。

再開の第1号は田村勇治さんからの投稿です。

手打ちそばとの出会い

私は本来うどんが大好きで中学生の頃から自分で鍋焼きうどんを作って食べていました。

今はすっかりそば派になっていますが。

30代中半、栃木県の田舎の得意先を訪れた時、そこの奥さんから

「田村さんうどんを打ったので食べていきなさい」と言われご馳走になったことがありました。

この時の美味しさと手打ちに感動し、自分で打ったうどんを家族と食べてみたいと思ったものです。

しかしながら、毎日仕事に追われ、転勤による環境変化などですっかり心の奥に隠れてしまっていました。

それから25年近く経った平成17年、NHKの教育テレビ(現在のEテレ)で

「(名人・高橋邦弘)こだわりのそば打ち入門」が放映され毎回見ていました。

やっぱり手打ちに興味があり、やってみたいという思いがあったのだと思います。

そんな折、偶然にも職場の同僚から新たにそば打ち同好会を立ち上げたので参加しないかと

誘いを受けたのが手打ちそばとの出会いでした。

まったくそば打ち経験なしで会に参加してもということで白石区にある「北の郷そば工房」に

連れていってもらい打ち方を段々と身に付けて行き、

段位受験も勧められ平成18年に初段位に合格しそば打ちにはまっていきました。

妻から「習い事は一人で行った方が良いよ、

仲間と誘い合って行くと相手が行かないと引きずられて自分も止めたりするから」と言われ

一人マイペースでそば打ちに通っていましたが、

アドバイスになぞる様にそば打ちに誘てくれた人も当時私と一緒に始めた人も早々とそば打ちを引退、

今は逆に機会をみて彼にそばを届けたりしています。

三段位は成長のターニングポイント・節目?

三段位は平成21年にチャレンジするも不合格、1年留年し平成22年に合格しました。振り返ればこの留年した1年間は至らないところを見直しその後のそば打ちの技能に向き合う機会を得たように思います。あの時、たまたま合格していたらここまでそば打ちを続けていたかなとも思います。元スピードスケート銅メダリスト・現在参議院議員の橋本聖子さんが「たまたま勝つことがあっても、たまたま負けることはないと知った(偶然の勝利必然の敗北)」負けた時こそ成長できるとも語っていますが(平成26年日経新聞)、何事にも言えることだと思います。

三段位の力量について「そば打ち教本」(全麺協)に記載がありますが、私の感覚としては合格したほとんどの人達が人前に出せる蕎麦・人前で打って見せ他人に教えることもできるレベルになっていると思いますので、そば打ちを始めたら三段位までは是非ともチャレンジしてほしいと思います。

また、三段位は更に研鑚を重ね上位段位や名人戦にチャレンジして行く人、そこで満足される人などの節目にもなっているなと感じています。

五段位受験

平成30年五段位に挑戦するも技能で滑りました。今思えば受ける前からアレコレ不安を抱えたままで必然の敗北でした。再び反省して1年後、ドタバタのそば打ちでしたが何とか第7回五段位認定を受けリベンジを果たすことが出来ました。

五段位を受けようとしたきっかけは、私と同じ時期に34段位になった人や後輩が結構五段位にチャレンジしていること、また、五段位は平成19年から当初3年おきに開催され第3回平成25年認定会時点、全国で34名程度と五段位の方々は雲の上の人という感じでした。ところが、第5回平成29年認定会から毎年行われるようになり身近なものとなってきたと感じたからです。ちなみに、現在、全国で145名(北海道で34名)程にもなっています。

これから

今まで新人や認定会に臨む人のそば打ち指導に関わりましたが何かを得て喜んでもられるとやりがいを感じ嬉しいです。技量・力量不足で的確で簡潔な指導とはなかなか至りませんがこれからもみんなと一緒に学んで行こうと思います。

また、「同じ粉で同じ様に打ったつもりのそばなのに、Aさんの打ったそばはとても美味しくて全然違うのよ」とまま聞くことがあります。私もそんな美味しいそばを打てる様にもう少し頑張って行こうかと思っています。

 皆さんからの寄稿をお待ちしています。テーマは問いません。

新型コロナウイルスの影響で、私たちの日常が大きく様変わりしています。新型コロナウイルスの特効薬やワクチンが普及しない限り、この非日常的なライフスタイルが続くと思います。当会の連絡手段として“LINE”を活用してます。現在57会員が参加しています。スマホ、パソコンをお持ちで、まだ参加されていない方は、役員までご一報ください。
この新型コロナウイルスを分岐点に新しい日常が創られていくのかと感じております。いずれにしても早く皆が一堂に会してワイワイとそば打ちをしたいものです。
それでは会報を休刊していた間の出来事について紹介します。

〇 平成2年度総会
 提案された議案について慎重に審議いただき全て原案通り承認されました。

 新年度の役員は次の通りです。

 会長:藤田宜且

 副会長:佐々木六郎、後藤篤雄

 事務局長;塚越智

 総務部長:小林国雄

 教務部長:吉岡鉄史郎

 事業部長:志摩辰也

 広報部長:小椋修次

 蕎道塾長:後藤篤雄

〇 段位認定会
当会主管の3月に開催を予定していた3段位の認定会(令和元年度としての認定会)は、令和3年3月に令和元年度認定会として開催を予定しております。
初・二段位(4月開催予定)は、コロナ禍の終息が見えぬことから、今年度は中止としました。



〇「手打ちそば処 いしかりそば工房開設

当同好会のイベントのそば打ち及びそば道場として「遊秀庵

を利用させていただいておりましたが、横山さんのご逝去により利用をご遠慮することにしました。

このままでは、当会のイベント(公民館まつり、市民文化祭等)でのそば打ち(製麺)ができなくなることから、

打ち場について役員会で検討していました。

当会の上田さんのそば店“かってまま”が閉店したことからそこを新たなそば道場として借りることにしました。

名称を「手打ちそば処 いしかりそば工房」、これからは常設の拠点とし手打ちそばの技術向上・普及、仲間づくりや

地域づくりなどに役立てたいと考えていますので、ご利用をお願いします。

 利用としては
全麺協そば道場(手打ちそば教室)
店舗
イベントのそば打ち
自主練習
会員の交流&会員のそば会の場
として考えております。

 利用にあたっては
申し込み
 事業部長の志摩辰也さんへ
利用料
 ・ 個人(1~4人)
  300/日・人。
  ガスを使用する場合は、500/日。
  4人でそばを打ち+食事(ガス使用)
    300×4人+500円=1,700
 ・ 団体(5人以上)
  300/日・人。ガス使用料無料。

注意事項
 ・ 駐車場は4~5台まで。
 ・ 照明、ガス、戸締りは必ず確認。
 ・ 冬季は水道の水抜き などです。

 

〇 令和2年度イベント
幌加内そば祭り、石狩市民文化祭をはじめ、町内会などからの依頼により開催していました各種イベントは、

 新型コロナウイルスの対応からすべて中止となりました。

 しかし、町内会からはお土産そばの注文がありましたら受けることを検討しておりますので、

 その時は打ち手を募集しますので、ご協力をお願いします。

 なお、「市民そば打ち教室は」全麺協の“withコロナガイド”などに沿いながら実施しております。

〇 例会
8月以降の例会について実施方法を変更します。

 これは全麺協のガイドラインと6月、7月の実績を基にしました。

  1. 打ち台:実習室内5台、廊下に3台配置

  2. 受付:朝1回のみ

  3. フェースシールド:受け付け、粉の計量、初心者等への指導をする場合はフェースシールドを着用することになりましたので、用意してください。なお、会で実費で斡旋します。

  4. そば道具:練り鉢、延し板、切り板の3点は今までどおり利用可能とします。その他の打ち粉容器、計量カップ、篩、麺棒、刷毛などは各自で用意してください。
    なお、練り鉢、延し板、切り板の3点は使用後、会で用意するアルコールで消毒願います。
    詳しくは、「8月からの月例会実施方法(8月4日)」をご参照ください。



 

 

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8月度例会  8月8日(土) 

2020-08-09 17:10:50 | 例会

全麺協から発信されたwithコロナでの「ガイドライン」を踏まえ

早速例会の運営方法の変更と塚越事務局長による3つのガイドラインについて

プレゼンテーション形式で勉強会を開催いたしました。

 

フェースシールドは会長がDIYより40個購入してきてくれました。                 マスクとフェースシールドは必須

 

約40分間事細かく事例付きでのご説明で~非常に分かりやすかったですね

  

佐々木良己さんですか?                   あっ~永岡さんですね         熱心な美知子さん

  

打ち手は会長です                     最高齢の松永さ~ん          けじめの辻さんに指導員は志摩さん

 

窓オ~プン、隣とは5m、廊下も活用だぁ                           マスクとフェースシールドは必須

 

内山さんです~珍しいですね                              室内もしっかり5m以上の距離をしっかりと~

  

小椋さんです(わからんでしょう)          腰を痛めた高橋さん~諦めないで・・・      石狩市役所・・・

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8月からの月例会実施方法の変更について

2020-08-09 16:50:07 | 例会

いしかり手打ちそば同好会 会 員 各位

          8月からの月例会実施方法の変更について

 

1、81日㈯、当会 そば道場「市民そば打ち教室」開始前の午前中において、役員会を開催し、全麺協本部より出されたwithコロナ ガイドライン】の内容検討と、6月、7月の月例会の実施状況の確認を行い、変則例会で行った状況をふまえて、問題点の改善、変更事項の要否について検討を行いました。

 【withコロナ ガイドライン】については、全麺協通信2号(いしかりLINE参照)、ネットご利用の方は、

全麺協ホームページで確認願います。

 6月、7月の例会参加者の状況(昼食ナシ・am,pm2分割の変則実施)

   ・6/13 午前=11

                          午後=11名  当日計 22名  粉購入ノミ帰宅 9名 合計31

   ・6/28 午前=12

         午後= 9  当日計 21    粉購入ノミ帰宅 5名 合計26

   ・7/11 午前=13

         午後=10  当日計 23    粉購入ノミ帰宅 6名 合計29

   7・/26 午前=12

          午後= 4  当日計 16    粉購入ノミ帰宅 2名 合計18

 

 2か月、4回実施においての課題

過去の平常時での例会出席人数が40

前後、実績は予想していたより出席人数が少なく、平常時の

21名/40名=52.5%で、午前・午後ともに出席人数が10名前後と少ない状況にありました。

 全麺協のガイドラインが出た事により、当会月例会においてもこのガイドラインをベースに対策を

講じて実施される事が必要と思われます。

課題となる項目において、具体的な対応策をまとめ、8月からの月例会で実施する事としました。

2、88日からの月例会、改善実施事項

 ⑴ 打ち台の配置方法 ➡ 実習室= 棚側に3、中央は設置しない、ガス台側に2

              実習室= 廊下に3、  合計 8台設置で過密を回避(厳守)する。

    そば打ち台間の衝立ナシ(2m以上離す事で間隔の確保し衝立不要とする)

 午前・午後の二分割参加者制限解除 ➡ 二分割は取止め そば打ち人数が少ない事から元へ戻す。

   例会受付を、朝の一回で行う。(そば打ちは、午前:2回、午後:2回 で実施)

 (午前でそば打ち出来ない場合は、オニギリ等持参、コンビニへ購入に行く等して、人込みを避けて食事)

 フェースシールドの着用

例会受付、粉類担当者、初心者への指導、特訓指導時は、フェースシールドの着用とします。

   ※着用励行の為、フェースシールドを当会で購入しますが、会員には実費で斡旋します。(8/8より)

   ※例会時での密集会話、打ち台廻りでの会話は、極力避ける様にする。

 ⑷ 当会保有そば道具の利用制限

  練り鉢そば延し板切り板、の3点は利用可としますが、他のそば道具会員個人が持参して下さい。

  鉢、延し板、切り板は、使用後の粉清掃後高濃度アルコール霧吹きで消毒滅菌を励行実施

  消毒滅菌後の拭取りは、次の使用者が、アルコール含有ティッシュで拭取り(霧吹き後。時間を置いて拭取り)

     ・当会で購入品=高濃度アルコール霧吹きアルコール含有ティッシュ、 (但しフェースシールドは実費斡旋

(よって、ふるい、打粉容器、計量カップ、麺棒、刷毛、ふきん、粉掬い、スクレーパ等は会員個々で持参する)

 以上の改善実施項目を、8月例会より実施する事と致しましたのでご協力をお願いいたします。

 

 6月より、変則例会実施時にお願いしている項目の例会受付前のアルコール消毒の励行、手洗い、

   マスク着用継続して励行して下さい。

 試行錯誤の月例会となっていますが、【withコロナ ガイドライン】に対応して、

会員皆様のご協力で当会の運営、活動が 安心、安全に事故の無い形で継続できる事を願っています。 

(追記)打ち粉は粉類受け渡し時に受取、使用残は各自持帰り  

                                   

                              いしかり手打ちそば同好会 役員会 

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