蕎麦塾
後藤塾長からスケジュールと班分の説明があり~ワクワクで~す トントン打ち・・・初めての方が多く皆さんやや緊張気味~総勢17名の参加
「実技」トントン打ちの時間 (9:00~12:00)
なんと~なんと豪華なトントン打ちのデモ打ちが始まりました。5段位シリ~ズときたもんだ!それぞれがオリジナルワザの展開でした~
どんどん円が大きくなっていきました 腕より太い麺棒で~ドンドンっと 途中面体のふちを切り真ん中に再生~ あの・・・?手首いためませんかねぇ~
あの・・・聞いていいですか・・・? あの・・・?手首の使い方ですが~ トントンと声を出してやるんでしょう・・・ そうなのかい・・・?了解で~す
・・・そんなワケないべぇ・・・ トントン打ちは硬めに練らないとね~ 水は少なめに・・・その場合の練りは~ いいかい・・?麺棒の扱いがポイントなんだよ
いいねぇ~時々面体全体を見ながらも~ 俺も教えてほしいな・・・? 俺もだよ・・・来てくれないかなぁ? トントンした後~軽くころがしましょう~
失敗しても…自分で考えてやる~ぞ オッツ~中々良いじゃない「トントン」 へへへっ~会長が来てくれた~ 会長~トントンばっちりです・・・
お~っ・・・追及がはじまりましたね~ 会津方式ですか・・・真ん中に埋める?
昼だよ~昼にするよ~ やはり三人は仲良しなのだ~ 塾長が打ったまかないそば~美味かったです
「学科」歴史編:そば切りは江戸から(12:30~13:00)
蕎麦きりはいつから
・蕎麦切の文字の初見は「慈性日記」の本に慶長19年(1614)に載っている
・それより40年遡る天正2年(1574)長野県木曽郡で「常勝寺文書」に記載があった。・・・・・・こんな感じで30分びっしり授業がありました。
・・・・江戸のそばきりについて・・・・江戸末期のお品書き・・・・なぜ江戸に流行ったのか・・・・屋台そばって・・・・現在のそばの食べ方が確立・・・・でした。
この学科は普段聞くこともなく中々面白く次回が楽しみとなりました。
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