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一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

589  蠅生まれ既に瀕死の水の上

2012年05月20日 | 

(はえうまれ すでにひんしの みずのうえ)

蠅ではなかったが、小さな飛んでいる虫が気になるらしく、

「この虫、なんとかして下さらない?」と女

「こんな虫、どうして気になるのかなあ。無視するに限りますよ」と男

「そんなこと言わないで、なんとかして下さい!」

「分かりました、仕方ない。虫も殺さぬ良い男なのに・・・」

と言って、男は蠅叩きを取りに行って戻ってきたのだが、その虫がいない。

殺気を感じ取ったのだろうか。

クレマチス キンポウゲ科センニンソウ属orクレマチス

 

 


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Unknown (mariko789)
2012-05-20 14:50:31
こんにちは

>蠅生まれ既に瀕死の水の上

俳味たっぷりの面白いお句ですね~
文章もユーモアたっぷりで、読ませます!

↓のお句もその俳味に唸っていたのですが、今回のお句はもっと好きです。
最近、すっかり俳句から遠ざかっている私ですが、
こちらで楽しくお勉強させて頂いてます♪
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Unknown (issyo k)
2012-05-21 04:07:59
marikoさま

これから生まれて来る子供たちは、どうなるんでしょうねえ。

この句の蠅のように、生まれてすぐ死ぬようなことにならないよう、祈るばかりです。

イスタンブールから、お帰りでしたか。焼いた鯖の片身をそのまんま挟んだサバサンドには、驚きました。パンとサバ・・・・・

 トルコには、心底親近感を感じます。WCで日本が負けたのを思い出します。

アヤソフィア、すごいですね。宗教の力の結集ですね。自爆テロに使われる彼らのエネルギーを、建設に使って欲しいのにねえ。
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