クモハ411形の車体を作ります。基本的には先行したクハ1451形と作り方は変わらず、中間車の側板に乗務員ドアを付けて先頭車化します。第一段階として乗務員ドアになる部分を大きくくり抜き、ドア次位の800mm窓を500mm幅に狭めたところ。力の入れ方が分かってきたので糸鋸やモーターツールは使わず、結局2両分4か所の改造箇所全部をカッターだけで切り抜きました。
プラ板ではなくペーパー製のユニットパーツをはめ込むのも同じ。
パテとサーフェーサーで仕上げます。一度OKにしたのですが、乾燥したら継ぎ目が浮いてきたので、濃い目のサーフェーサー(=溶きパテ)を塗って乾燥中の状態。箱に組んでからコーナーの目止めと併せて研磨仕上げをする予定。
屋根板もクハ同様、製品のモールドをすべて削り取ったあと所定の位置にグロベンの取付穴を開け、さらにパンタ取付用の穴をφ1.0で開けたあとM1.2ビスでセルフタッピングしておきます。実車写真を見るとパンタ碍子台が普通の形状ではないようなので、とりあえず穴を開けだだけで止めておきます。
ざっくりですがクモハ411とクハ1451の2両が箱になりました。あり合わせのパンタも載せちゃってニヤニヤが止まらん♪笑
今回製作しているのは411系のなかでも3次車とも後期車とも呼ばれる、雨樋位置が上がって張上げ屋根風になったスタイルの車両です。このため側板は新101系のキットをほぼそのまま使うことができました。なかなかバリ展の利くキットです。
細部の仕上げはまだ残っていますが411系はここでいったん中断し、代わって701系の組み立てに移ることにします。すでにボディパーツはランナーから切り離してゲート処理まで終わっています。701系は雨樋位置が低いのでその表現が改造のポイントになります。一応部分的に削ってみてイケそうだとの手ごたえはあるのですが、こんどは4両編成なので気が抜けません。顔も作り直さなきゃいけないし・・・。
プラ板ではなくペーパー製のユニットパーツをはめ込むのも同じ。
パテとサーフェーサーで仕上げます。一度OKにしたのですが、乾燥したら継ぎ目が浮いてきたので、濃い目のサーフェーサー(=溶きパテ)を塗って乾燥中の状態。箱に組んでからコーナーの目止めと併せて研磨仕上げをする予定。
屋根板もクハ同様、製品のモールドをすべて削り取ったあと所定の位置にグロベンの取付穴を開け、さらにパンタ取付用の穴をφ1.0で開けたあとM1.2ビスでセルフタッピングしておきます。実車写真を見るとパンタ碍子台が普通の形状ではないようなので、とりあえず穴を開けだだけで止めておきます。
ざっくりですがクモハ411とクハ1451の2両が箱になりました。あり合わせのパンタも載せちゃってニヤニヤが止まらん♪笑
今回製作しているのは411系のなかでも3次車とも後期車とも呼ばれる、雨樋位置が上がって張上げ屋根風になったスタイルの車両です。このため側板は新101系のキットをほぼそのまま使うことができました。なかなかバリ展の利くキットです。
細部の仕上げはまだ残っていますが411系はここでいったん中断し、代わって701系の組み立てに移ることにします。すでにボディパーツはランナーから切り離してゲート処理まで終わっています。701系は雨樋位置が低いのでその表現が改造のポイントになります。一応部分的に削ってみてイケそうだとの手ごたえはあるのですが、こんどは4両編成なので気が抜けません。顔も作り直さなきゃいけないし・・・。