こんばんは。少しずつですが2000系のディティーリングを続けています。
パンタまわりの配管は、結局、「とれいん」No.495号に掲載されていたこちらの作品をだいぶ参考にさせていただきました。2021系は600V→1,500Vの昇圧に備えた複電圧対応車ですが、2000系昭和37年バージョン(3次車)も昇圧準備車ということで、どうやら両車のパンタまわりの機器配置や配管はほぼ同一のようです。
妻面の配管は屋根上部分がかなり複雑な形になります。真鍮線を現物合わせで曲げましたが、1両につき電気配管2本、空気作用管2本の合計4本、これを2両分作るのはしんどい作業でした。
苦労の甲斐あってなんとか見られる形にはなったかと。。車体へは瞬着でベタ付けしています。あとで細く切ったアルミテープを貼って配管止めを表現する予定。
先頭車は、乗務員扉の手すりと、前面窓下の標識板用フックを取り付けました。
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パンタまわりの配管は、結局、「とれいん」No.495号に掲載されていたこちらの作品をだいぶ参考にさせていただきました。2021系は600V→1,500Vの昇圧に備えた複電圧対応車ですが、2000系昭和37年バージョン(3次車)も昇圧準備車ということで、どうやら両車のパンタまわりの機器配置や配管はほぼ同一のようです。
妻面の配管は屋根上部分がかなり複雑な形になります。真鍮線を現物合わせで曲げましたが、1両につき電気配管2本、空気作用管2本の合計4本、これを2両分作るのはしんどい作業でした。
苦労の甲斐あってなんとか見られる形にはなったかと。。車体へは瞬着でベタ付けしています。あとで細く切ったアルミテープを貼って配管止めを表現する予定。
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