こんばんは。
前回組み立てた足回りは少し腰高ぎみだったので、ボルスター支持部にt1.5mmのプラ板を挟み、ぐっと車体を下げました。
少し落ち着いた感じはしますが、枕ばねと車体の隙間がほぼゼロなので走破性が心配です。車体の内側か枕ばねの上面を削るなどして今後調整していくことにします。
この角度で見ると屋根上がパッツンなので、早くドーム状の機器カバーを乗せて、あのコロッコロとした車体に近づけていきたいですね。
このカマは運転士側の乗務員ドアが車体中央付近についています。鋭角に尖ったマスクとも相まって、どこか日本離れしたスタイルが目を引きます。
車体全長は19.6mで交直流機あるいは20m級電車並みのロングボディです。広々と空いた台車間には燃料タンク、エアタンク、発電ブレーキ用抵抗器が収まります。むろん市販品で使えるのはエアタンクくらいなので自作覚悟です(^^;
屋根は今のところこのようにぽっかりと空間が空いています。ドーム屋根を乗せるための上天井板を貼って蓋をするだけなのですが、ヘッドライトの仕込み待ちです。
前後両方の前面がついて車体が箱になったので試運転をしました。オールインワンの台車マウントモーターなので改まって試運転をする必要もないのですが、いつもこの段階でやっているので、完成祈願の儀式みたいなものです(^^)
言うまでもなく一発で快調に走りましたが、ロングボディゆえにカーブで中間台車がぐいっとはみ出すのは、ちょっと悲しいものがありました。
MVI 2930
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前回組み立てた足回りは少し腰高ぎみだったので、ボルスター支持部にt1.5mmのプラ板を挟み、ぐっと車体を下げました。
少し落ち着いた感じはしますが、枕ばねと車体の隙間がほぼゼロなので走破性が心配です。車体の内側か枕ばねの上面を削るなどして今後調整していくことにします。
この角度で見ると屋根上がパッツンなので、早くドーム状の機器カバーを乗せて、あのコロッコロとした車体に近づけていきたいですね。
このカマは運転士側の乗務員ドアが車体中央付近についています。鋭角に尖ったマスクとも相まって、どこか日本離れしたスタイルが目を引きます。
車体全長は19.6mで交直流機あるいは20m級電車並みのロングボディです。広々と空いた台車間には燃料タンク、エアタンク、発電ブレーキ用抵抗器が収まります。むろん市販品で使えるのはエアタンクくらいなので自作覚悟です(^^;
屋根は今のところこのようにぽっかりと空間が空いています。ドーム屋根を乗せるための上天井板を貼って蓋をするだけなのですが、ヘッドライトの仕込み待ちです。
前後両方の前面がついて車体が箱になったので試運転をしました。オールインワンの台車マウントモーターなので改まって試運転をする必要もないのですが、いつもこの段階でやっているので、完成祈願の儀式みたいなものです(^^)
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