ごぶさた・・・でございます。。
先週は急に忙しくなって、ほとんどモデリングに割く時間がありませんでした。
加えて、いろいろつまみ食いしたものですから、何となく達成感にとぼしい週で・・・orz
とりあえず今日は2本立てでご報告します。
まずは久々のレイアウト工作。
初鹿野ライクなセクションの右側の山に地面を貼りました。地面といっても基礎面の新聞紙ですが。。
以前作った左側の山と同じく、手のひら大に切った新聞紙をヤマト糊で骨組みの上に貼っていくだけ。
やりだせば30分くらいで済む作業なんですが、なぜか気乗りしないままほったらかしになっていました。
この手のものが実に多い・・・
トンネルポータル脇など一部を除き地肌が完成。
奥行きがないセクションなので、特に手前側がかなり急斜面になっています。
どのように木を植えたら自然に見えるのか、最近では山間路線に乗るとどうしてもそういう視点でキョロキョロしてしまい、車窓を楽しむ余裕がなくなってしまいました(^^;
他の複線ブロックでも下地づくり。
紙粘土をひたすら盛っていく単純作業ですが、バラストを撒く厚みがなるべく薄くなるように地面を形づくります。
上のブロックではウレタン道床の両脇の“詰め物”を省略し、すべて紙粘土だけで盛り上げたところ、その消費量があっというまにアップしてしまいました。そこで、次のブロックでは、今回初めて6mm辺の三角ヒノキ材を使ってみました。
しなやかに曲がるので、このようなカーブ区間でもだましだまし曲げていけば馴染んでくれます。
たまにポキッと音がすることがありますが、いずれ紙粘土で隠してしまうので問題ナシ。
あらかじめウレタン道床をちゃんとした断面にしておけばこんな苦労は・・・と嘆きつつ、地道な作業は続きます。
そしてもう1件は山スカ・山ゲタ。
クハ76-モハ71-モハ72 850番代-クハ79 920番代という1本で4度おいしい幕の内弁当状態を狙っていたのですが、 3段窓のモハ72は手間がかかるので、これをやめてモハ71に置き換えることにしました。
70系、72系を混結した山スカ・山ゲタ編成は、トイレのないゲタ編成のためにクハ76とクハ79を交換して誕生したので、実際はスカ、ゲタ半々よりも、こうしたスカ3+ゲタ1もしくはスカ1+ゲタ3の組み合わせのほうがノーマルだったようです。
進んだといってもクハ76のドア、窓枠、内貼り、補強材を貼ったところまで。
ドアは中桟つきの旧タイプで、KSモデルの旧国プレスドアCです。
手持ちの屋根板が厚いものしかなく、側板の上辺を1mm切り詰めています。
ということで今日はここまで。
ちなみにキハユニ26とキハ51はゴール直前でアイドリング状態となっております。。
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先週は急に忙しくなって、ほとんどモデリングに割く時間がありませんでした。
加えて、いろいろつまみ食いしたものですから、何となく達成感にとぼしい週で・・・orz
とりあえず今日は2本立てでご報告します。
まずは久々のレイアウト工作。
初鹿野ライクなセクションの右側の山に地面を貼りました。地面といっても基礎面の新聞紙ですが。。
以前作った左側の山と同じく、手のひら大に切った新聞紙をヤマト糊で骨組みの上に貼っていくだけ。
やりだせば30分くらいで済む作業なんですが、なぜか気乗りしないままほったらかしになっていました。
この手のものが実に多い・・・
トンネルポータル脇など一部を除き地肌が完成。
奥行きがないセクションなので、特に手前側がかなり急斜面になっています。
どのように木を植えたら自然に見えるのか、最近では山間路線に乗るとどうしてもそういう視点でキョロキョロしてしまい、車窓を楽しむ余裕がなくなってしまいました(^^;
他の複線ブロックでも下地づくり。
紙粘土をひたすら盛っていく単純作業ですが、バラストを撒く厚みがなるべく薄くなるように地面を形づくります。
上のブロックではウレタン道床の両脇の“詰め物”を省略し、すべて紙粘土だけで盛り上げたところ、その消費量があっというまにアップしてしまいました。そこで、次のブロックでは、今回初めて6mm辺の三角ヒノキ材を使ってみました。
しなやかに曲がるので、このようなカーブ区間でもだましだまし曲げていけば馴染んでくれます。
たまにポキッと音がすることがありますが、いずれ紙粘土で隠してしまうので問題ナシ。
あらかじめウレタン道床をちゃんとした断面にしておけばこんな苦労は・・・と嘆きつつ、地道な作業は続きます。
そしてもう1件は山スカ・山ゲタ。
クハ76-モハ71-モハ72 850番代-クハ79 920番代という1本で4度おいしい幕の内弁当状態を狙っていたのですが、 3段窓のモハ72は手間がかかるので、これをやめてモハ71に置き換えることにしました。
70系、72系を混結した山スカ・山ゲタ編成は、トイレのないゲタ編成のためにクハ76とクハ79を交換して誕生したので、実際はスカ、ゲタ半々よりも、こうしたスカ3+ゲタ1もしくはスカ1+ゲタ3の組み合わせのほうがノーマルだったようです。
進んだといってもクハ76のドア、窓枠、内貼り、補強材を貼ったところまで。
ドアは中桟つきの旧タイプで、KSモデルの旧国プレスドアCです。
手持ちの屋根板が厚いものしかなく、側板の上辺を1mm切り詰めています。
ということで今日はここまで。
ちなみにキハユニ26とキハ51はゴール直前でアイドリング状態となっております。。
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