バルト海クルーズ 11日目 帰国

　　　　　　ドバイ経由で、夕刻 成田空港に到着しました。
　　　　　　ツアーでご一緒した人たちに挨拶して帰ろうとしたら、何人かの荷物が届いていないとのこと。
　　　　　　積み残しらしい。 こんなことが本当にあるんですねぇ～
　　　　　　翌日には自宅まで配送してくれるみたいだけど、届くまで心配だろうな。

　　　　　　ロイヤルコペンハーゲンで買ったペアのマグカップを撮りました。
　　　　　　シンプルで飽きのこないデザイン、割らないように気を付けないとね

　　　　　　　

　　　　　　今回は最後まで書き終えることが出来て良かった
　　　　　　とぎれとぎれの更新にお付き合いいただき、ありがとうございました。　　　　　

バルト海クルーズ 10日目 コペンハーゲン・ストロイエ散策

　　　　　　朝9時 コペンハーゲンに入港 　これでクルーズの旅も終わりです
　　　　　　下船後は、観光客で賑わうストロイエへ。

　　　　　　　

　　　　　　ストロイエとはデンマーク語で 「歩くこと」。
　　　　　　このあたりは、車は入れません。 歩行者天国です

　　　　　　　

　　　　　　色々なショップやレストラン、カフェが並んでいました。

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　自由行動の時間が1時間くらいあったかな。

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　ロイヤル・コペンハーゲン本店内

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　旅行の記念にペアのマグカップを買いました。

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　さて、そろそろ集合時間です。
　　　　　　バスで空港へ向かいます。　　　　

　　　　　　>>> つづく　　　　　　

バルト海クルーズ 9日目 終日航海

　　　　　今日はコペンハーゲンへ向けて、終日航海となります。
　　　　　眩しいくらいの陽射しで、デッキはこんな状態です　↓

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　ゆっくり起きて、朝食を食べて、クラフト教室に参加。ペーパーボックスを作りました。
　　　　　昼食後はお昼寝 　シャワーを浴びると、そろそろ夕食の時間です。
　　　　　何をするでもなく、時間が過ぎていきます。
　　　　　こんなに、のんびりしちゃってイイのかなぁ～

　　　　　最後の夜のイベントは「ＳＡＭＵＲＡＩ」というタイトルのショーです。
　　　　　ラストは、演出家・出演者全員で舞台挨拶。

　　　　　　

　　　　　そして、夕陽が沈みます。だいぶ冷え込んできたせいか、デッキには人もまばら。

　　　　　　

　　　　　本日の日の入は、22:35 です。

　　　　　　

　　　　　　>>> つづく

バルト海クルーズ 8日目 サンクトペテルブルク観光 その2 ピョートル大帝 夏の宮殿の庭園

　　　　　昼食後は、ピョートル大帝 夏の宮殿の庭園へ。
　　　　　第二次世界大戦中にドイツ軍に破壊されましたが、現在までに修復され、世界遺産に登録されています。
　　　　　広大な敷地の中に、趣向を凝らした噴水群がありました。

　　　　　チケット売り場に並んでいると、まず目に飛び込んできたのは金ピカの教会。

　　　　　　

　　　　　宮殿前のテラスから「大滝」を見下ろすと、まっすぐに運河が延びて、その先にはフィンランド湾が見えます。
　　　　　もう少し左に動かないといけませんね、失敗失敗

　　　　　　

　　　　　「大滝」を横から 　もっと色んな角度から撮りたかった・・・

　　　　　　

　　　　　こちらも、金ぴか

　　　　　　

　　　　　「アダムの噴水」

　　　　　　

　　　　　スリが多いとか。注意を促す看板がありました。

　　　　　　

　　　　　「いたずらの噴水」

　　　　　　

　　　　　トレインにも乗りたかったなぁ～

　　　　　　

　　　　　それぞれの記念撮影風景

　　　　　　

　　　　　サンクトペテルブルクを出港後、ミニチュア風に撮りました。

　　　　　　

　　　　　　>>> つづく

バルト海クルーズ 8日目 サンクトペテルブルク観光 その1 エルミタージュ美術館

　　　　　今回の旅行で一番楽しみにしていたのが、エルミタージュ美術館です。
　　　　　美術品よりも、皇帝の宮殿だった建物が見たくて！

　　　　　でも、バスを降りて最初に連れて行かれたのは、お土産物屋さんでした
　　　　　イースターエッグです。

　　　　　　

　　　　　こちらは、言わずと知れたマトリョーシカ。顔や衣装のバリエーションが色々ありました。

　　　　　　

　　　　　やっとエルミタージュ美術館へ 　入館の順番待ちで、ここに並んで居ました。

　　　　　　

　　　　　「大使の階段」を上って2階へ。

　　　　　　

　　　　　階段の頭上には美しい天井画 　　　

　　　　　　

　　　　　どこも豪華絢爛～

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　見学者が多く、最後の方は人あたりしてクタクタになりました。

　　　　　>>> つづく

バルト海クルーズ 7日目 タリン観光 その２

　　　　　派手な車を発見！　オープンギャラリーって、宣伝カー？

　　　　　　　　

　　　　　いつもより長めの自由時間をもらえたので、この街で一番古いというカフェへ
　　　　　一息ついて、パートカラーを試す余裕が出ました。

　　　　　　

　　　　　マジパンが売られていたので、お土産に購入しました。　　　　　

　　　　　　

　　　　　集合場所の広場に戻って来ました。 この頃から青空がのぞき始めました。

　　　　　　

　　　　　「写真を撮っても良いですか？」とひと声かけられたら良いのですが・・・

　　　　　　

　　　　　モノクロでも 　自分ではお気に入りの一枚です。

　　　　　　

　　　　　この被り物は？　←の方へは行きにくいですよね。

　　　　　　

　　　　　　>>> つづく　　　

バルト海クルーズ 7日目 タリン観光 その１

　　　　　エストニアのタリンに入港しました 　お隣に泊まっていた船と一緒に

　　　　　　

　　　　　城壁に囲まれ、中世の雰囲気が息づくタリン旧市街は、世界遺産に登録されています。
　　　　　半日掛けて歩き回り（団体ツアーですけどね）スナップ写真量産！　
　　　　　2回に分けてアップします

　　　　　【アレクサンドル・ネフスキー大聖堂】　

　　　　　玉ねぎ頭はロシア正教のイメージ。ロシアに支配されていた時代に建設されたとのこと。

　　　　　　

　　　　　展望台に行く途中で出会ったバイオリンを弾く少女。

　　　　　　

　　　　　展望台から旧市街を見下ろしました。

　　　　　　

　　　　　展望台の演奏者。見学に来る人たちの国に合わせて選曲していました。

　　　　　　

　　　　　展望台から、街中へ下りてきました。

　　　　　　

　　　　　ミュシャふうな看板が目に留まり 　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　広場の賑わい

　　　　　　

　　　　　店先には大きなネコちゃん

　　　　　　

　　　　　ミュージアム？

　　　　　　

　　　　　石畳が結構足にきます

　　　　　　

　　　　　苔むした緑がイイ感じ～！

　　　　　　

　　　　　　>>> つづく

バルト海クルーズ 6日目 ストックホルム観光

　　　　　やっとストックホルムに到着です。陸地が近づくとカモメが沢山やって来ます。

　　　　　　

　　　　　まもなく入港～

　　　　　　

　　　　　ストックホルム市庁舎です。雲一つない青空にレンガが映えます。

　　　　　　

　　　　　市庁舎内の「青の間」　ここでノーベル賞受賞の晩餐会が開かれます。思ったより狭いですね。

　　　　　　

　　　　　ダンスパーティが開かれるのは「黄金の間」　　金ぴか～
　　　　　壁の正面に描かれているのは「メーラレン湖の女王」ですが、マンガチックで面白かったです。

　　　　　　

　　　　　細かいところの装飾もキレイ

　　　　　　

　　　　　左の建物がノーベル博物館です。
　　　　　ノーベル賞のメダルを模した「メダルチョコ」が売られています。お土産に購入しました。

　　　　　　

　　　　　王宮です。オモチャの兵隊さんみたい。カフェに入っていたら、このあとの衛兵交代式を見逃してしまいました

　　　　　　

　　　　　ノーベル美術館内のカフェで、スムージーを飲みました

　　　　　　

　　　　　頭とお尻が可愛くて、思わずカシャ

　　　　　　

　　　　　　>>> つづく　　　

バルト海クルーズ 5日目 終日航海

　　　　　今日はストックホルムに向けて、終日航海となります
　　　　　そこで、船内の様子を撮ってみました。

　　　　　朝のデッキは人も少なめ。

　　　　　　

　　　　　ジムでは外人さんが走る走る

　　　　　　

　　　　　これは顔の日除けだったのか！と分かりました。

　　　　　　

　　　　　お寿司屋さんは有料になります。入っている人の姿を一度も見かけませんでした。

　　　　　　

　　　　　バイキング形式のカフェテリア 　フルーツコーナーです。

　　　　　　

　　　　　シガールームではマリリン・モンローがお出迎え

　　　　　　

　　　　　昼間からビールを飲んでいました 　まぁ、これも旅の楽しみ～

　　　　　　

　　　　　　　>>> つづく

バルト海クルーズ 4日目 リューベック観光

　　　　　朝方、ドイツのキールに入港しました。
　　　　　今日の観光は、キールからバスで1時間くらいの世界遺産リューベックです。
　　　　　中世最大の商業同盟だったハンザ同盟の盟主として栄えた都市とのこと。

　　　　　【ホルステン門】　　リューベック旧市街の入り口に立っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　レンガの重みに耐え切れずに建物の一部が陥没し、塔が傾いています。

　　　　　　

　　　　　　
　　　　　文字はラテン語で 「内に結束、外に平和を」 という意味だそうです。

　　　　　　

　　　　　気になるものを撮りながら、旧市街を移動。

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　マルクト広場から市庁舎を 　 左奥にはマリエン教会。

　　　　　　

　　　　　マルクト広場周辺

　　　　　　

　　　　　マルクト広場の反対側へ出ました。

　　　　　　

　　　　　撮りたい人物を発見！　かなり気に入っている写真です。

　　　　　　

　　　　　道路から水が出るのですねぇ～　　　　

　　　　　　

　　　　　マジパンの老舗「ニーダーエッガー」　
　　　　　マジパンとは、砂糖とアーモンドの粉を練りあわせた、餡のような食感のあるお菓子ですと。
　　　　　正直あまり美味しいものではありませんでした。

　　　　　　

　　　　　キールに戻り、夕刻ストックホルムへ向けて出港です。

　　　　　>>> つづく