To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

殺人事件!

2006-05-31 14:37:39 | 日記
両親刺殺し次男自殺 家庭内でトラブル? 千葉・習志野 (朝日新聞)

朝からヘリコプターが飛んでいて、なにやら騒がしいと思っていたら、近くでこんな事件が起きていました。

自宅から1キロぐらいの所だ!
最寄り駅に向かう方角とは違うので、
付近を歩いたことはありませんけど。
最近引っ越してきたばかりの
家族のようですが、御近所さんは
さぞ驚かれたでしょうね。

どこで殺人事件が起こっても
不思議では無くなっています。
いつからこんな社会になってしまった
のだろうか・・・・・・

旧古河庭園~表参道ヒルズ

2006-05-29 22:31:48 | 庭園・公園
友達がこの時期に是非行きたいというので、旧古河庭園 へ出掛けました。
バラと洋館の鑑賞です。
テレビでも頻繁に紹介されていましたから、バラの定番スポットなのでしょう。
先週ぐらいが見頃だったのか、残念ながらバラは盛りを過ぎていますね。

バラの本数はさほど多くはありませんが、洋風庭園は幾何学模様に美しく整えられ、洋館との対比は一幅の絵のようでした。

洋館建物内の見学は、往復葉書による事前の申し込みが原則とのことです。
当日定員に達していなければ参加できるそうですが、バラや紅葉の時期には無理ですね。
現に今日の見学会は、3回とも全て満員でした。
13時からは喫茶スペースとして、3部屋を開放しているそうです。

  

  

↑この、わずかに緑を帯びたバラは 「緑光」(りょくこう) 京成バラ園芸 1991年作出。
他にも京成バラ園で作られたバラが見受けられました。

  

                       ブラッシノキ ↓↓ ジッと見ていると痒くなってきそう。
                       

洋風庭園を降りていくと、かなり広い日本庭園に出ます。
雰囲気が全く違いますよー!
奥深い緑に囲まれて、都会の中に居るとは思えません。
 


池の周りには新緑のモミジが爽やか! 紅葉の時期も素敵でしょうね。



なぜか亀がたくさん・・・ 甲羅干し・・・?
  

その後、表参道ヒルズ へ。
もう混雑も収まったのかと思ったら、月曜日にもかかわらず人がいっぱい。
通路を歩いている人は多いのですが、ショップに入って買い物をしている人はあまりいませんねぇ~
私たちも縁のないお店ばかりで、見学のみ。
素敵なディスプレイにはウットリです♪
最近は買い物も千葉で済ませてしまうからなぁ・・・ こんな雰囲気は久々に味わいました。

  

京成バラ園、今が見頃♪

2006-05-28 23:58:46 | 庭園・公園
朝方はかなり雨が降っていましたが、次第に天気も回復。
予定通り、京成バラ園 に行きました。

《ローズフェスティバル(5/12~6/18)期間中の土日は、
      京成八千代台駅⇔京成バラ園間で無料シャトルバスを運行します。》

1時間に2本なので、時刻表 を確認しましょうね。
少し早めに行っていないと、座れないかもしれません。

まず、入るとすぐに“ディズニーランド ローズ”コーナーがありました。
2006年秋から販売されるそうです。オレンジのグラデーションが素敵!元気が出そう

   

   

雨上がりのため、花に付いている雫がキラキラ

   

   

駐車場もいっぱい。
バスも入るまでに時間が掛かりましたが、園内はとても広いため(30,000㎡!)、さほど混雑していません。

   
  
    

  

バラはやっぱり春のシーズンですね。
秋に訪れた時には、こんな華やかな雰囲気ではありませんでした。ミツバチさんも大忙し~!

   

気品と華やかさを兼ね備えたバラは、やっぱり女王様
甘い香りに包まれて、幸せな時間が過ぎていきます。

   

地元八千代市の学生さんによるコンサートが開催されていました。

   

そして、今回一番楽しみにしていた ライトアップ
時間 18:00~20:30
ライトアップ入園料 大人 600円 小・中学生 200円

「ライトアップの入園は、別料金となります。」というのがどうもね。
18時に全員退園させられて、改めて窓口に並んで入場券を買わなくてはいけませんでした。
せめて昼夜の共通券を発売してくれたらいいのになぁー
日が暮れたら、いきなり蛙の大合唱が始まったのには驚きました。
今まで何処に潜んでいたのでしょうか・・・

   


 三脚を使っての夜間撮影は初めて。
 勝手が分からずに悪戦苦闘
 まごまごしているうちに、
 時間がどんどん過ぎて行きます。

 次第に人の数も減って来て、
 なんとも不思議な雰囲気に・・・
 自分の作業に没頭して、ひとりの世界
 にどんどん入り込んでしまいます。
 
結局13:30から20:30まで居たんだわ。しかも、ほとんど立ちっぱなし。
あぁー楽しかった!  もっと勉強して、また夜間撮影にトライしたいな。


都庁の展望室へ

2006-05-25 22:26:54 | 日記
久し振りに爽やかな五月晴れ 緑が一段と鮮やかです。
新宿に出掛ける用事があったので、ついでに 都庁見学 して来ました。

展望室は第一本庁舎の45階。
1階から展望室専用エレベータで一気に登っていきます。
エレベータに乗り込む前には、係員による手荷物検査がありました。
35階を過ぎるころからエレベータが小刻みに揺れ出して、ちょっと怖い。
展望室は、地上202メートルの高さ。 一見の価値あり!
こちらは北展望室からの景色です。南展望室もあるのですね。

  
 
カフェ&バーは サバティーニ が入っています。
ケーキセット(ティラミス+コーヒー)が735円という、手頃な御値段。
セルフサービスですけれど、さすがに普通の喫茶店とは大違い、、美味しい。
夜景を見ながら、カクテルでも傾けたら最高でしょうね。
 
 


スイトレ #6

2006-05-23 23:35:53 | 水泳

 参加者12名。
 泳いだ距離は950mぐらいか。
 今日はクロール、バックとも今までに習ってきた事を踏まえて
 タイミング良く泳ぐ練習をした。
 手の掻き方、入れ替えに注意してね。

 チェック項目がいくつもあると、頭も身体も付いていけない。
 ふたつぐらいが、せいぜいだな。
 あちこち言うことを聞いてくれなくて、もう大変!


来月の初めに大会があるらしく、隣のマスターズ・コースの人達はとっても気合いが入っている。
レッスンの後半は飛び込みの練習をやり始めた。
私達にも「参加したい方はどうぞ」と声を掛けてくれたが、怖くてね。
中学の体育の授業以来、飛び込みなんてしたことないし、見ていても痛そう。

あとは提示されたメニューに従って泳ぎ、本日は終了。
帰る頃には雨が降り出していた。このまま梅雨に入っちゃうのかなぁ・・・

ダ・ヴィンチ・コード ★★★

2006-05-22 21:13:05 | 映画(劇場)


盗作疑惑やソニー製品の不買運動で騒がれても、そこはベストセラー小説の映画化、
世界中で 大ヒット なんですね。

カンヌで失笑 とか悪い評判ばかりを聞いていた割には、150分退屈しませんでした。
しょせん信仰を持っていない身には、普通にミステリーとしてね。
二人の逃亡劇、聖杯探し、黒幕の導師は誰なのか・・・

謎解きがあっけなさ過ぎ。
ひとつの謎があれよあれよという間に解き明かされて、次の場所へと移動。
新たに謎が現れても、至極簡単に解かれていきます。
こちらが考えたり思い悩まなくて済む分、カタルシスも無くてね。
英語が分からないので、“アナグラム”が今ひとつと言うのもあるのだけれど。

読んでいませんが小説では、もっとミステリーの醍醐味が味わえるのかな。
原作が面白ければ面白いほど、映像化されたモノにはガッカリさせられることが多いような気がします。

『キリスト教をめぐる人類史上最大の秘密』と言われてもね。
知識としてキリスト教を知っているだけの日本人とでは温度差があると思います。
キリストが結婚していて子供がいると聞かされても、「あるかも・・・」ぐらいの感想でしかありません。
既婚者だったら信仰の対象にはならないのでしょうか、良く分かりません。

若干の予備知識はあった方が楽しめますね。
キリスト教関連の歴史や用語を全く知らないで観に行くと、映画の半分ぐらいで脱落しちゃうかな。
私も土曜日にテレビ番組で予習をしておいて良かった。

映画鑑賞には聖書以外にも、マザーグースやシェークスピアの知識が必要な時もあり、浅い部分での理解に終わってしまうこともしばしばで残念な思いもします。

登場人物の生い立ちや、つながり、行動の動機・理由は掴みきれませんでした。
モナリザの絵やウィトルウィウス的人体図は、謎解きにどう係わっていたのか分からず仕舞い。

神の末裔の正体にも・・・・・・・? 普通の人だね。
2000年も経ってしまっているのだから、血も薄まっているのだろうけど。
それが明かされる課程は偶然にしても出来すぎで、ちょっと待ってよ!という感じでした。
手段を選ばない組織が、その最後の生き残りを抹殺しないで生かしておくのも不自然に思えました。

一番印象に残ったのは、夜のルーブル美術館。
館内も外も、観光客でごった返している昼間の風景とは全く別の空間でした。
あのピラミッドの前に立ちたい。

月曜日の朝イチ10:15の回。
結構混んでいて、びっくり。8割ぐらいの入りでした。

公式サイト

原題   THE DA VINCI CODE
上映時間 150 分
 
監督 ロン・ハワード 
原作 ダン・ブラウン

出演 トム・ハンクス (ロバート・ラングドン)
    オドレイ・トトゥ (ソフィー・ヌヴー)
    イアン・マッケラン(リー・ティービング)   
    ジャン・レノ(ベズ・ファーシュ)
    ポール・ベタニー(シラス)
    アルフレッド・モリーナ(マヌエル・アリンガローサ司教)

マクロレンズによる写真展

2006-05-20 22:12:51 | 日記
オリンパスマクロレンズによる写真展 に行って来ました。

神田にある 東京ショールーム で 5月18日(木)~ 5月24日(水)まで開催されています。

  

レンズどころか、まだ一眼レフカメラも持っていないのにね・・・
でもマクロレンズを通すと、肉眼で見ているのとは別の世界が現れるからハマってしまうのです。

先日の教育テレビ・趣味悠々「デジタル一眼レフ撮影術入門」の中でも“クローズアップ撮影のテクニック”の回では、<生徒>の山口良一さんも浜尾朱美さんも夢中になっていましたもの。
二人とも集中のあまり言葉が無くなってしまい、テレビ的にはマズイですよね・・・と言い訳しながら自分の世界に入り込んで撮影していました。
展示されている4人のプロの写真は流石というか、どうしたらこういう絵が撮れるのか?!とタメ息ものでした。

 昼食は歩いてすぐのお蕎麦屋さんへ。
 「神田まつや」 有名な店だそうです。
 行列&相席は当たり前とのこと。
 12時半頃でしたが10分位待って入店。
 後ろには凄い列が出来ていました。

 夏のような暑さなので、ビール!
 つまみに焼き鳥とゆばわさびを注文。
 鳥よりも焼きネギが美味しいと思って
 しまう私はちょっと変かな・・・?
 湯葉は口の中で味わいが変わって
 いく、美味しい。
そして、もりそば。
ツルっと喉ごしが良く、あっという間に食べ終えてしまいました。
量が少な目ということもありますが。
つゆは濃いけど、甘め。
親子連れも何組か見受けられましたが、お子様でも大丈夫。

雰囲気はかなり庶民的。
高級な接待向けのお店とは全く違います。
相席は仕方がないとしても、小さいテーブルなので、前も横も他人と接近するのを覚悟して行かないとね。

始めて行ったので、失敗も。
卵焼きは予約しないと食べられないとか、出入り口はこっちは入口専用、あっちが出口と決まっていますが、間違えて出ちゃった・・・

 まだお腹に余裕があるので、ネットで
 見かけて気になっていた甘味処へ。
 「竹むら」 ここも超有名店らしい。
 店構えからして、いい雰囲気♪
 期待しちゃいます。

 クリームあんみつ(710円)と
 揚げまんじゅう(2個・430円)を注文。

 まず桜湯が運ばれて来ました。
 そして甘味とお茶が。

あんみつ、黒蜜がウマっ!
揚げまんじゅうも油っぽくないし、アツアツは美味しいね。ゴマ油で揚げているとのことです。
餡は両方とも、こしあんでした。
粟ぜんざいも名物らしいので、この次は食べてみたい。

男性客も結構いますし、お持ち帰りをしている人も多いですね。
こちらは席もゆったりしているので、落ち着いて寛げました。
是非また行きたいな。


近所を散歩。

2006-05-19 18:07:35 | 日記
松井秀のお願い NYに来て!

観光親善大使ということもあってか、気を遣わなくてはならなくて大変。
球場に行きさえすれば、松井の姿が見られるのが当たり前になっていましたものね。
心から早期復帰を願っています。

海外旅行、いいですねぇ~
NYか・・・ 東海岸には行ったことがないし、考えてみようかな。
メトロポリタン美術館には是非行ってみたい。

それより、このお天気 何とかならないでしょうか。
五月晴れは、どこに消えちゃったんだろう。

  

スイトレ #5

2006-05-16 22:06:13 | 水泳
 参加者 8名。ちょっと少なめ。
 お昼頃から雨が降り出したせいかな。
 梅雨みたいな天気。台風1号までも。
 スッキリしない気分は、
 全部水に流してしまうんだぁー!

 いつものコーチがお休みだった。
 「気が抜けちゃうねぇ~」と
 みんなと話しながら泳ぎ始める。

 この所、泳ぎ方の説明があったので
 900mぐらいしか泳いでいなかった。

今日は珍しく1,100m泳いだので、身体は疲れたけれど面白くなかった。
もう眠いわ。早く寝ようーっと。