To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

雪だよ~!

2009-02-27 23:40:20 | 日記


11時15分ベランダから撮影   わずか数時間の でした。

あぁ~寒い寒い! 冬に逆戻り
新聞を取りに出ただけで、ずーーっと家ごもり
夕食は宅配ピザ たまにはイイよね。

食べながら、フジテレビの歌番組を見ました。

70年代は、すごく懐かしかった。
私にとっては後にも先にも、山口百恵がたった一人のアイドルです

80年代はアイドルの宝庫!
フジテレビは「夜のヒットスタジオ」、日本テレビは「NTV紅白歌のベストテン」、TBSは「ザ・ベストテン」、東京12チャンネルは、あのねのね司会の「ヤンヤン歌うスタジオ」、NHKは「レッツゴーヤング」と、歌番組がたくさんありました。

90年代は、つい最近という感じ。知らない曲もポツポツ出てきます。
知っている曲は、テレビドラマの主題歌がほとんどです。

2000年以降は、何となく耳に入ってくるという感じで、積極的に聞くこともなくなりました。
それでも、絢香の歌声は心に沁みます。

さてと、録画しておいた「ラブシャッフル」は明日見ることにして、寝ることにしましょう


快挙!おくりびと

2009-02-23 23:18:07 | 映画(劇場)
『おくりびと』日本映画“初”のアカデミー賞外国語映画賞 受賞!


昨日、有楽町マリオン脇を通ったら今もまだ上映中で驚いたけれど、
この受賞でますます観る人が増えるのでしょうね。

自分が感動した映画の受賞というのも、観客のひとりとして嬉しいですね。

シリアスな題材を扱いながらも笑いを取れる映画なんて、そうそう無いです。
生きるということ、夫婦のあり方、職業に対する考え方、人への優しさ、死との関わり方、色々なものがいっぱい詰まっていました。

近親者の死を経験している人は、より身につまされるかもしれません。
知り合いでご主人を亡くされている70歳過ぎの女性は、ツラすぎるから観るのならばもっと楽しい映画がイイと
言っていました。

死体を単なるモノとして扱うのではなく、その人生までも丸ごと包み込んで美しく旅立たせる納棺師の姿には
感銘を受けました。

最後に、峰岸徹さんのご冥福をお祈りいたします。


αセミナー/マクロレンズ編

2009-02-22 23:10:59 | イベント・セミナー
『花の心を写す!セミナー(花撮影マクロレンズ入門編)』 に行って来ました。

これは ↓ 和光のウインドウディスプレイ 「詠」 この写真では製作者の意図が分からないですね



セミナー 16:00-18:00 銀座ソニービル 吉住志穂先生

# Lesson1 花撮影のためのレクチャー
          花の接写のポイント
          講師の作例紹介
# Lesson2 撮影実習
          室内での接写撮影 (100mm F2.8マクロレンズの貸し出し)

参加者は7名、うち2名が女性でした。

一番沢山撮っているモノが花、最近は100mmマクロを使用することが多いのに、この種のセミナーに出席するのは初めてです。

とにかく吉住志穂先生の写真がステキでした
前ボケ、後ボケ、丸ボケと、美しく広がるファンタジーの世界
こんな風に撮りたいなぁ・・・と、ウットリ眺めながらも、メモも取らないといけないので大忙しでした。

意識して出来ていたこと、無意識でやっていたこと、全然気が付いていなかったこと。
改めて話を聞くと、きちんと頭の中で確認・整理することが出来て、行った甲斐があったというものです。

先生が水滴の中に花が映る状況を作ってくれました。F値を変えて撮影。
開放で、しっかりピントを合わせるのは難しいです。

 F2.8



 F5.6



 F11



あとは実践!! 何でも練習あるのみかな


クリスピー・クリーム・ドーナツ

2009-02-19 22:59:21 | 日記

やっと食べられた
いつもは店の外にまで出来ている長い行列を横目で見ながら、そのうちに買えればと諦めていました。

18日は「ららぽーと」の休館日。
そのためか訪れる人も少なくて、すんなり買うことが出来ました。

どれにしようか写真を眺めていたら、いきなりドーナツを貰えちゃったよ!
お客さん全員に、看板ドーナツ「オリジナル・グレーズド」一個がプレゼントされていました。

席に座って、まず写真
それから、パクッと・・・・・・あまっ!!何だ、この甘さは!
ものすごく甘い砂糖で全面コーティング。
生地は、今まで食べたことのないくらいフワフワで美味しい。
口に入れるとすぐに溶けちゃう生地なので、まるで砂糖だけを食べているみたい。
これは、もういいや。


マンマ・ミーア!

2009-02-18 23:58:20 | 映画(劇場)
マンマ・ミーア! を観てきました。



大ヒット・ミュージカルの映画化なので、楽しいことに間違いはない。
アバの名曲、きらめく陽光がまぶしいギリシャの美しい風景、豪華な出演者たち。
内容は、明るくてハッピーで元気~

それにしても、メリル・ストリープには驚きました。
昔から演技には定評があるけれど、歌って踊って、よくあんなに動けますね。
いったい、何歳なんだろう?
1949年生まれ・・・・・・・ってことは、もうすぐ60歳か! 感服します。

女性友達ふたりも、それぞれの人生が垣間見えて、存在感もパワーも充分
男性三人の影が薄く見えちゃうほどでした。
ピアース・ブロスナンが、もう少し歌が上手かったら良かったのに。

公開日から随分経っているので、もう混んでいないだろうと安心して行ったら、ほぼ満員で
前の方の席しか空いていませんでした。
レディースデイだったからかな?
思いがけないプロポーズ、20年越しの恋が実って結ばれるラストは、いかにも女性が好きそう。

観ている最中はとても楽しいのだけれど、その場限りの楽しさで終わってしまう。
それはそれで、楽しめれば良いのかもしれないが。
私はどうもミュージカルが苦手ということもあって、まあこんなものかという思いを抱いてしまいました。


桜なのかな?

2009-02-18 23:27:12 | 日記
マンションを出てすぐの場所、ピンクのモヤモヤがどんどん濃くなってきて、本日ほぼ満開~

桜ですよね? かなり濃いピンク色です。
お天気も良くて、どぎついくらいの色に撮れてる。



暖冬の影響で、桜の開花は早まるようですね。
東京都心では、3月20日ごろの予想





つがいのメジロがやって来て、盛んに花の蜜を吸っています。
その動きの素早いこと! とっても追い切れません


東京都庭園美術館

2009-02-17 00:02:21 | 美術館・博物館
昼食後は 庭園 をノンビリと散策しました。
西洋庭園、日本庭園、芝生広場とかなりの広さです。

クリスマスローズ

花に見える部分は「がく片」で、本来の花は退化して蜜菅となり、目立たなくなっているのだそうです。
背丈は30cmくらいで、花はうつむき加減に咲いています。
こんな低い位置にある花を撮る時には、可動式液晶が大活躍~
それでも、しゃがみ込んでの撮影は疲れます。でも、好きな花だから頑張れちゃいます。







午後のうららかな陽射しを浴びて・・・・・・ 都心とは思えない癒し空間です。
庭園美術館と名前が付いているのも頷けますね。一日中楽しめます。



梅の花はすでに満開 散り始めている木もありました。





園内に彫刻は6作品ありました。 これは ↓「座る豹」



おみやげには、ブックマーカー(ラジエーター・カバーの文様)とシール。



月曜日は休園日でしたが、隣接する国立科学博物館附属自然教育園にも行ってみたいですね。


ポワレとフォルチュニィ 展

2009-02-16 23:20:22 | 美術館・博物館
東京都庭園美術館で開催中の
「ポワレとフォルチュニィ」展  20世紀モードを変えた男たち に行って来ました。

この美術館を訪れるのは2回目です。
いつ来たんだっけ?と、このブログ内を検索してみたけれど見当たりません。
手帳を引っ張り出して調べたら、2004年10月「エミール・ノルデ」を見に来ていました。
何よりも建物内部の素晴らしさが鮮明に記憶に残っていて、是非また!と思っていました。

今回の展覧会は 一村雨さんのブログ を読んで知りました。
ドレスも建物(旧朝香宮邸)も庭園も楽しめそぅ~ とカメラをお供に出掛けました。
残念ながら、館内の写真撮影は禁止ですがね。



アールデコ・スタイルの豪華な内装と、優美なドレスの展示はベストマッチ

20世紀初頭、女性のファッションはコルセットの着用をやめたことにより劇的に変化したとのこと。
ほっそりとしたシルエットのプリーツ・ドレスは優美で女性らしく、とっても美しい。

今プリーツというと、イッセイ ミヤケの「プリーツ プリーズ 」を思い浮かべますが、ずいぶん印象は違います。
素材がシルクということ、一様でない手作り感のあるヒダヒダで、優しく繊細な感じになるのかな。
どちらにしても、身長がありスレンダーな体型でないと、キレイに着こなすのは難しそう。

展示の仕方では、出来れば全部の洋服について、後ろ側からも見たかった。
当時の靴や帽子(2個は展示あり)バッグなども一緒にあったら、もっと楽しかったかな。

素敵なファッション・プレート(ファッション雑誌に収められた服飾版画のことで、写真のなかった時代には
ファッションを視覚的に伝える手段として重要だったとのこと)が飾られていたのに、ポストカードが無かったのは
残念でした。
ファッション・プレート は これこれ 1枚目は確か展示されていましたよね。

あれっ!? 2階のこの場所はベランダだったのでは・・・ 庭が見下ろせたはずなんだけど。
窓が全部、壁のようにふさがれています。
近くに居た係の方に尋ねてみました。
100年くらい前の服なので、紫外線で傷まないようカーテンウォールで覆って、いつもより暗くしているとのことでした。

前回来た時のことを段々に思い出してきたけれど、3階に上がってウィンターガーデンも見ました。
ということは、「建物公開」の期間中に来たのかもしれない。
まだブログも始めていなかったし、カメラも持っていなかった、記憶も曖昧、うーん分からない
今年は公開があるのかな? 明るいところで建物の内部装飾をじっくり見て、写真も撮りたいな。

昼食は、美術館正門脇の「cafe 茶洒 kanetanaka」で。
老舗料亭「金田中」が手がける新しいスタイルの和のカフェレストランだそうです。
茶酒は、サーシャと読むんだ。
ちょっと変わった和食メニュー こんなです。
ランチセットはお得感があります。また今度行ってみよう。

食後は、庭園へ。
今日はまあまあ暖かいし、もちろん庭園は OKですから。

疲れたので、続きはあとで。


キャノン フォトセミナー

2009-02-15 19:31:22 | イベント・セミナー
昨日、朝日マリオン21主催 キャノン フォトセミナー に参加して来ました。

キャノンのカメラは持っていませんが、会場は千葉と自宅から近いし、受講料は1,000円!
それに何か楽しそうじゃないですか まぁ遊び気分でね。

定員は24名。申し込み多数の場合は抽選とありました。

なんと、競争率は10倍だったんですって  結局、当日の参加者は19名(うち女性4名)でした。

実は私もキャンセルしようかと・・・
雨天決行と書いてあったけれど、天気予報では暴風雨と、、そんな日に何をどう撮るのかと思うよね。

ふたを開けてみたら、ピーカン 日中は半袖でもイイような暑さでした。

【スケジュール】

10:00~11:00 基礎講座・カメラ使い方講義
11:00~12:45 撮影実習
12:45~13:30 各自で昼食
13:30~15:00 プリント実習
15:00~15:30 講評会、修了証書贈呈
15:30~16:00 質疑応答、アンケート記入



貸出しカメラ EOS 40D 
レンズ    EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM 手ブレ補正機構付き標準ズーム ¥87,000か・・・
プリンター  PIXUS MP980
写真用紙  光沢 プロ [プラチナグレード]

主任講師 / 佐藤 仁重   講師 / 伊藤 孝・岩田 僖一郎



撮影場所は、歩いて10分くらいの普通の港でした。
これが、取り立てて何もないところでね。
横浜や神戸みたいにシャレた場所ではないし、ひなびた味わいもない。
標準ズームは使えるようで、これといった特徴が無いので意外に難しい。
もろに撮り手の力量が出ちゃいそうです

なかなか撮るものが見つけられなくて、遊びに来ていた子供やワンちゃんを撮らせて貰いました。
柴犬のサスケ みんなにモテモテ~

まず撮影した写真の中から5枚を選んで、2L判でプリント。
そのあとベストショット1枚をA4でプリントし、全員の写真を貼り出して、佐藤先生から講評を頂きました。

面白いよねぇー これが楽しみで参加したのだから。
同じ時間に同じ場所に行っているのに、さまざまな写真が出来上がってくる。
そんな被写体が何処にあったのだろう?とか、同じ子供や犬を撮っていても捉え方が違うしね。

佐藤先生は、良い所、直した方がよい所をハッキリ指摘してくれるので、すごく納得が出来ました。

今回は撮影データの持ち帰りは出来ないのですが、プリントは頂けました。
たまには大きくプリントするのも楽しいですね。

撮影タイムが終わってから、教室内に用意されていた花(造花)を撮ってみました。

1/15 F5.6 ISO100 85mm  あんまり面白みがない写真ですね。



自分一人での撮影は自由気ままで楽しいけれど、みんなで撮るのも良い刺激になりますね。

私が撮影している姿を撮ってくれた人がいて、帰り際にプリントした写真を頂きました。
良い記念になります、ありがとうございました。


バレンタイン

2009-02-14 23:42:52 | 日記
  

 ↑ MOFアートフラワー・アソート8個入 2,625円

フランス最高職人賞「M.O.F.」受賞のフラワーアーティストとパティシエのコラボレーションだって。

能書きはどうでも良いんだ、美味しければね。

夕食後、濃いめのコーヒーと一緒に、大事に味わいながら頂きました。
8種類のチョコ、一粒ずつ違った味が楽しめました

ホワイトデイのお返し、期待してますね