To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

京成バラ園 続き

2009-05-28 23:36:32 | 庭園・公園
12時ちょっと前に 京成バラ園 に到着しました。



いつも「ディズニーランドローズ」に引っ掛かって、思わぬ長居をしてしまいます。
ミッキーとミニーが可愛いから、つい足を止めてしまうんですよね。
花の数も当初よりだいぶ増えました





見事に満開です~





















奧の庭園は全く違う雰囲気です。小川も池もあります。





ベッド仕立てにしてあるそうです。



帰る頃にはバッテリーの残量が8%になっていて驚いた。
マメに電源は切る方だと思うけど、時々ライブビュー機能を使うから減るのが速いのかな。
陽射しが強いと液晶が見にくいので、殆どはファインダーで撮っているけどね。

6月25日発売予定のαは、少しだけ可動式液晶モニターの角度が広がるんだ!
液晶モニターの輝度を上げる「自動明るさ調整」機能も搭載か。
それに液晶フードなんてものも出るんだね。 だけど4,725円は高いな。
6月21日の体験セミナーで確かめてこよう。



たくさん撮りすぎて、どの写真をアップしたらよいのか分からなくなっちゃった。
・・・ってことは、コレ!というモノが無いってことなんだよね。難しい。


京成バラ園

2009-05-27 23:58:08 | 庭園・公園
早く行かないと、花が終わっちゃうよぉー
右足首を捻ってしまい、まだ少し痛いのだけれど 京成バラ園 に行って来ました。

満開  まさに見頃  平日にもかかわらず、かなりの人出でした。
八千代台からのバスも道路が渋滞していて、25分くらいで行けるところが40分くらい掛かりました。

写真を撮るのが目的だったら、もう少し早い時期に出掛けた方が良かったかもしれない。
最初に咲いた花は剪定されていたり、ヘタってきている花もかなり見受けられました。

結局、閉園時間まで歩き回り、400枚近く撮っていて、自分でもビックリ

見るだけでも大変なので、取りあえず少しだけアップしました。
















札幌旅行 3日目 北海道大学植物園

2009-05-24 23:49:59 | 旅行
今日は最終日  あーぁ、、まだ帰りたくないよ~
新千歳空港13時30分発の だから、あんまり時間が無いのだけど、どこか行きたいしな。

ガイドブックで探して、北海道大学植物園 へ。

JR札幌駅、市営地下鉄さっぽろ駅・大通駅から、それぞれ歩いて約10分。
めっちゃ市街地の真ん中なのに、緑が深い。



夫とは11時半に札幌駅前の大丸で待ち合わせ。それまでは別行動です。
歩き回って写真を撮り続けている私には半ば呆れ、半ば感心しています。
でもそれに付き合うのは、もう疲れたみたい。
私だって疲れていますけれど、カメラをぶら下げていれば歩き続けられる特異体質(?)を獲得したようで・・・



ハンカチノキ ↓





朝から雨が降りそうな空模様でしたが、ポツポツと落ちてきました。
植物園の入り口で傘を借りてきて、大正解!



これが、ツツジ  初めて見ました。







ひっそりと可憐に咲いていました。



雨脚がどんどん強くなり、傘を差しての撮影はツラくなってきました。
レンズ交換もせずに、ずっと50mmマクロで撮影。
最近は100mmマクロばかりだったから。これはこれで良いな。







園内は広くて、1/3も回れていません。
また違う季節に訪れたいですね。



ますます北海道が好きになりました。
毎年来れたらなぁ~ そういえば、ジンギスカンも食べてなかった!


再び札幌 2日目 - ライラックまつり

2009-05-23 23:31:27 | 旅行
遅いランチが済んだところで、3時半。
まだまだ明るいけれど、それほど遠くに行ける時間でもないし、どうしようか・・・・・・
さっぽろライラックまつり のチラシがちょうど置いてあったので、覗いてみることにしました。
開催場所も、帰り道の大通公園なので都合が良いわ。



ライラックは、市民の投票で「札幌市の木」に選ばれているのですね。



ワインガーデン 北海道内のワインが色々並んでいました。グラスワインが500円で楽しめます。
美味しそうに飲んでいる人を見ると、ついついまた飲んでしまいます





今日は本当に暑くって、腕時計の跡がクッキリと付くくらい日焼けしてしまいました。





まだお腹一杯だな、それに一日中歩き回って疲れたー
札幌駅前のデパ地下でお弁当、コンビニでビールを買って、夕食はゆっくりホテルの部屋で食べることにしました。


再び札幌 2日目 - ランチ

2009-05-22 22:30:27 | 旅行
ランチは、モエレ沼公園 ガラスのピラミッド内の
レストラン L’enfant qui reve(ランファン・キ・レーヴ)

名称はフランス語で「夢見る子ども」という意味だそうです。

Waitting Room から外に向かって



◆Menu Dejeuner◆ 2,625円(税込)

 amuse-goeule アミューズ・ギュール

 entree 本日の前菜

 soupe こごみとやさしいブイヨン ロワイヤル風に

 plat de principal 本日のお薦めの一品
     真狩村 ハーブ豚のロースト または 鱒のポワレ 共に、旬のアスパラと一緒に

 dessert バナナのシブスト

 mignardises et café 小菓子 と エスプレッソ または 紅茶

~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~・~~~・~~~・~

















店内は開放感いっぱいで、明るくて気持ちいい
テーブルコーディネートは白が基調。
シンプルだけれど、形が面白かったり、和の要素が感じられたりと楽しいものでした。
お料理も、予想をはるかに超える美味さでした
特に地元で作られる野菜ですね。
ジャガイモは越冬させているとか。ねっとりとして甘い。
料理が美味しいと、ビールやワインがどんどんススんでしまいます

夕陽を眺めながらのディナーも のようですね。


再び札幌 2日目 - モエレ沼公園

2009-05-21 21:49:35 | 旅行
朝から快晴  気持ちいい~
でも外へ出てみると空気が冷たくて、半袖Tシャツ一枚では肌寒いです。

今回は先月とは違って、全くの個人旅行です。
宿泊は シェラトンホテル札幌
新札幌という札幌の市街地から少し離れている場所にあるせいか、「航空券+ホテル」のセットが割安でした。



地下鉄とバスを乗り継いで、モエレ沼公園 に行きました。
先月のツアーで札幌で自由行動があったけれど、時間的にここまでは無理だったので今回は絶対行くぞぉーと
決めていました。

この公園の基本設計は、彫刻家イサム・ノグチによるものです。
コンセプトは 『全体をひとつの彫刻とみなした公園』
残念ながらマスタープランを完成させたその年1988年12月30日に、ニューヨークで急逝されたそうです。
公園がグランドオープンしたのは、2005年7月1日です。

バス停から徒歩10分くらいのガラスのピラミッドを目指します。



今頃、八重桜が満開なんだ!
北国では春になると一斉に花が咲くと聞いていたけれど、こういうことなんでしょうね。



アイヌ語の「モイレペツ 」(意:静かな水面・ゆったりと流れる)を由来とした地名「モエレ沼」から
公園名がつけられているそうです。



ガラスのピラミッド 「HIDAMARI」



内部は、まるで温室のよう。



屋上にも出られます。



イサム・ノグチの「あかり」



高さ30mのプレイマウンテン  こんなに広いんだったら、レンタサイクルがイイかもね。



ミュージックシェル  前面がステージ、2つの建物は出演者のための控室とトイレ。



一面にタンポポが咲いています。
茎がほとんどありません。地面からいきなり花!って感じ。
一日中陽が当たっているからかと思ったら、モエレ沼公園ブログに「芝刈り機で刈られないように
日々進化し続け、段々丈が短くなってきたという話」と書かれていました。
ホントだったらスゴイな・・・



テトラマウンド



標高62mのモエレ山  暑くて、とても登る気になれませんでした



海の噴水  「13:15~13:55 40分間のフルプログラム」を見ました。最初はフォッグ・・・・・・涼しげです。



最大25mの打ち上げ になるそうです。



だんだんと満ちてきて、、、



ビッグウェーブ  荒々しくて、迫力がありました。



そして、終息。。。



お天気が良いのは嬉しいけれど、写真的にはアクセントに雲でも欲しいところ。
陽射しが強くて、脱水状態。それに、お腹も空いたなぁ~



ガラスのピラミッドの中にあるレストランで、ランチにしましょう。

2日目続く・・・・・・

再び札幌 1日目 札幌ドーム

2009-05-20 21:48:01 | 旅行
先月サッポロビール園の スピードくじで当てた 
札幌ドーム「ダッグアウトで練習見学」+観戦チケットペア

本当に来ちゃいましたよぉ~ 札幌ドーム  銀色の円盤みたい。

新千歳空港に 13:30到着。
ホテルに荷物を置いてから出掛けたいところですが、集合時間に間に合いそうもないので、空港連絡バスで直接
札幌ドームへ向かいました。

札幌ドームの開業は2001年。
当初よりサッカー「コンサドーレ札幌」のホームスタジアムとして使用されていましたが、
2004年には「北海道日本ハムファイターズ」を迎え入れてプロ野球の本拠地にもなりました。



いよいよ階段を下りて、ダッグアウトへ
日本ハムの選手が練習中でした。梨田監督、見っけ!



同じ芝生の上に立てるなんて、感激だなぁ~





ひちょり(森本稀哲)目立ってまーす 間近で見るとみんなデカイ





今日はラッキーなことに 『セ・パ交流戦 北海道日本ハムファイターズ vs 読売ジャイアンツ』
たくさんの報道陣も詰めかけています。



チラッと見学して終わりかと思ったら、30分も見学できました。
あーぁ、、、レンズ選択、完全に失敗しました
超広角と50mmマクロしか持ってきていない。望遠側が無いじゃないか・・・
いつも通り18-200を素直に持ってくれば良かった。



残念ながら、ジャイアンツの練習は見学できませんでした。
試合開始の18時まで、まだ2時間もあるのでドームの周りを見学。
市街地から離れているせいか、回りには見事に何もないですね。



隣には、天然芝移動式サッカーフィールド「ホヴァリングサッカーステージ」
この天然芝のステージがドームの中に入って、野球モードからサッカーモードになるんだって



真ん中の出っ張っている部分は、ドーム展望台。
今日は入場できないんですって。



早めの昼食に空弁しか食べていないので、お腹が空いてきました。
試合開始はまだまだ。先に食べてしまいましょう。
スポーツ・テーマ・レストラン 「スポーツ・スタジアム・サッポロ」 ↓



ざるラーメン、麺はシコシコ、ちょっと甘めな汁に付けて頂きます。美味しいー もちろんサッポロビールもね



さてさて、肝心の試合です。
李承(イ・スンヨプ )のホームランに始まって、どちらに流れが行くのか分からない展開。
巨人の拙攻、日本ハムの2者連続本塁打も飛び出して、日本ハムが 6 5 で連勝

日本ハムの応援は、鳴り物がないせいか、割りに静かでした。
ジャアイアンツのオレンジ色の外野席の応援団がやけに目立ってましたね。

その中でも、稲葉篤紀選手への声援が一番大きかったかな。

田中賢介選手が登場すると、「ピンクビッグハンド」でスタンドがピンク色に染まります。
「ピンクの大きな手で、スタンドからたくさん手を振って僕にパワーを送ってください!」ご本人の弁ですと。



最近野球はほとんど見ないけれど、ここはファールグラウンドが広く感じられます。
そのぶん、ホームベースから外野のフェンスまでが短く見える。
サッカーに比べると動きがあまりないので、飲み食いしながら気楽に見れます。
スペースが沢山あって、人工芝の緑がやけに眩しいです。



ダルビッシュ弁当には写真が・・・



7回の表裏が終わったところで、新札幌駅前のホテルへ向かうことにしました。
札幌ドームから新札幌までシャトルバスが運行しているので、とっても便利です。

こんなチャンスでもなければ札幌ドームに来る事なんて無かったでしょうね。良い思い出になりました

ソニーαセミナー

2009-05-16 23:47:44 | イベント・セミナー
銀座ソニービルで 「テーマ別講座 風景・スナップ撮影の基礎」を受講して来ました。

11:30~13:30 参加者10名 男女半々くらいでした。

1時間 撮影方法の説明、50分間 実際に銀座で自由撮影、10分間 アンケート記入。

今までにも聞いたことがある内容がほとんどで、ちょっと物足りなかったかな。
撮影自体も皆がバラバラに行動していたので、特にアドバイスを受けることもありませんでした。
教室に戻ってからも、講評があるわけでもなく、他の人が撮った写真を見ることもなく・・・・・・
これならば、自分で好きに撮るのと大差ないよなぁー

α300+持参したSIGMA 10-20mm 4-5.6

定番ですが、4丁目交差点から歩行者天国を   雨にならないで良かった



「あけぼの」の店頭には、大福がてんこ盛りになっていました。



白いバラも、これだけ集まると豪華です



エルメス 鳥籠のディスプレイ



ここからは、貸していただいたレンズ Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
標準ズームレンズは持っていないから欲しいんだけど、、思案中です。



ソニービルの前には、一足早く ヒマワリ  ヒマワリの花と種のプレゼントも 実施中



お花屋さんの店頭には、紫陽花。



和光  ウインドウディスプレイ 



Dior  さすが!スタイリッシュでカッコイイ





おっ!!江戸風鈴だって  アメリカ人らしき男性が2つ買っていました。



ルイ・ヴィトン 松屋の1階に店舗があるなんて知らなかった。



シャネル なんとも色っぽい女性がバルコニーに佇んでいます。



プランタン前 柳の新緑も目に鮮やかです。



父の日か・・・ 母の日に比べると、地味だな。お父さん、頑張ってぇ~



サマンサタバサ 木村拓哉とビヨンセ  日本の企業だったのですね。外資系企業かと思っていました。



なんだかんだ言っても、今は写真を撮っているときが一番楽しいです。
αセミナーの皆様、今回もお世話になり、ありがとうございました。
また、ヨロシクお願いします。


グラン・トリノ

2009-05-08 20:24:05 | 映画(劇場)
グラン・トリノ を観ました。大人がグッとくる映画 最後は見事に、やられました



少年(タオ)と老人(ウォルト・コワルスキー)の交流を描いたほんわかしたヒューマン・ドラマなのかと
思っていたら、そんな生易しいものではありませんでした。

クリント・イーストウッド扮する主人公も「誇り高き孤高の人」のイメージを抱いていたのだけれど、
唾を吐きちらし、汚い言葉で悪態を叩き、人種差別用語を繰り返す・・・・・・何とも下品

こんな人物が隣人だったら、当たらず障らず、関わりを持ちたくないと思ってしまうでしょう。

自分の回りに結界を張ったかのように、身内も他人を拒絶して生きています。
亡くなった奥さんに頼まれ、家を訪ねて来た牧師も追い返してしまう。

ろくなものも口にせず、ビールばかり飲み、唯一の楽しみは磨き上げた愛車《グラン・トリノ》を眺めること。
何が楽しみで生きているのか。
ゴールデンリトリバーのデイジーだけが、傍らに寄り添っています。

ある事件がきっかけで、ウォルトは隣に住むモン族(アジア系移民)の一家と交流を持つようになります。
タオには仕事の世話をしたり、姉のスーが黒人に絡まれているのを救ったりと、まるで父親代わりのようです。
人に頼られ必要とされて、ウォルト自身の生活もイキイキと張りのあるものに変わっていきます。
物事が全て良い方向に回り出したときに、最悪な事態が・・・・・・

なんて理不尽なと怒っても、どうにもならないことがあることのは重々承知しているけれど、何ともやりきれない気持ちになります。
頑張って暮らしている人間が幸せになれないなんて・・・

ウォルトの最後の行動、、、ああくるとはね
過去の苦しみから逃れられず、病に冒されているウォルトにとって、自分を捨てて彼らを守ることで、死に場所を得たような気持ちになったのでしょうか。
自分が取った行動が原因で、彼らに余計な苦痛、悲しみを与えてしまったと考えただろうし。

クリント・イーストウッド、御年78歳! 今作で俳優は引退 との ニュース もあります。
この映画の中で未来を次世代の若者に託すのは良しとしても、現実の俳優業まで託さなくてもねぇと、
思いますけれど。
でも、映画の中の倒れている姿はキリストのようだったなぁー


混雑をよそに。

2009-05-06 21:50:05 | 日記
大型連休も今日で終わり。

新型インフルエンザ、ETC搭載車の高速道路割引もあって、いつものGWよりも大騒ぎでしたね。

人混みや行列は苦手なので、例年どおりGWは家でノンビリと過ごしました。
休日にしか行われないイベントもあるけれど、それは諦めるしかないね。

2、4、5、6日はプール通い。
新たな課題もたくさん見つかって、まだまだ先は遠いなぁーって・・・

忘れていたけれど、昨日は結婚記念日
それに、なんと銀婚式でした!
まあ特別どうこうもないんだけれど、今夜は近所の居酒屋で食事。 地味にお祝いをしました