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「戦国自衛隊・関ヶ原の戦い」 楽しみにしていました。
かなり前の一時期よく読んでいた半村良 原作。
初め「SFマガジン」の1971年9・10月号に掲載され、
その後、1975年にハヤカワ文庫化されました。
多分読んでいると思うのだけど、記憶があやふや。
半村良の伝奇小説と言えば、『石の血脈』『産霊山秘録』
『妖星伝』 の方が印象深い。
荒唐無稽、刺激的なストーリーで楽しませてもらいました。
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確か『妖星伝』、所々文章が 赤 で印刷されていたと
記憶しているのですが。
集中して読み終え、新聞を読もうとしたら活字が 緑色 に見えて、目がどうかしたのかと心配になりましたよ。
1979年には千葉真一主演の角川映画が制作されています。
去年は半村良・原案、福井晴敏原作の『戦国自衛隊1549』が角川映画の60周年記念作品として映画化されました。こちらは未見ですが。
映画、テレビ、漫画、続編があったり・・・ 物語に普遍的な魅力があるのでしょうね。
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テレビドラマ、女性や子供と一緒という場面が多くて違和感があります。
戦闘場面との対比を狙って、ほんわかシーンを入れているのかな?
一時間ぐらいしたら、携帯にメールが。
それが重い内容で、何度もやり取りすることになってしまい、ドラマは素っ飛んじゃった。
・・・・・・うーーん、参った。
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