To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

スイトレ

2007-06-27 23:59:31 | 水泳


長引いていた風邪もやっと良くなったので、昨日今日と泳いできました。
やっぱり水の中はキモチいい~
レッスン種目は、あいもかわらずバタフライ。
今までは25m泳ぎなさいと言われると、まず泳ぎ着けるかどうかが心配で緊張しまくっていました。
最近はやっとその段階は過ぎて、フォームにも意識が向けられるようになってきました。
それでも、まだまだには変わりないけど・・・

スピードの水着を2割引で買えるという人がいて、何人かでお願いしました。
サイズと希望の色を伝えて、無かった場合はおまかせで。

残念ながらMサイズでは希望した色が無かったそうで、スゴイ色のが来ました。
地色がウルトラマリンというのかな、鮮やかで冴えた青らしい青。
サイドには、これまたビビッドな黄色。
縦にターコイズブルーのラインが入っていて、かなりインパクトのある配色です。
ブルー系の色は好きで良く着ていますが、これは自分だったら絶対に選ばない色の組み合わせ。
おまけに競泳用だから生地が薄く身体に張り付くようで、胸パッド用のフック掛けも付いていない。
へぇ~ シリコンパッド なんてものもあるんだ。
ヌーブラみたいなのかな。
そう言えば買ったものの一回しか使っていないや。
肌にペタッと付く感触が苦手だし、あの面積だけでは頼りなくて。

他の水着に差し込んであったパッドを抜いてきて、それを使用しました。
競泳用水着は適当に密着するのが良い感じで、撥水機能がすごい。泳ぎやすいね。

今日も参加者が3人だけと、寂しいレッスンでした。
それはそれで、コーチにじっくり見てもらえて、アドバイスをもらえるので嬉しい。
新しい水着で気分も新たに、また頑張ろう!


風邪でダウン。

2007-06-22 19:31:14 | 日記


旅行中はずっと元気だったのに、帰りの機内で喉が痛くなった。
痛みは治まったものの、喉や胸のあたりがモヤモヤして時々咳が出る。
とにかく眠くて眠くて、昼夜逆転状態が今も続いているのは時差ボケのせいなのかな。
時差ボケには水泳が良いと聞いていたので、水曜日に泳いだのも良くなかったのかもしれない。
早めにお医者さんに行くか、ひたすら休養に努めた方が賢明だったか・・・ なんか年を感じる

ムーミンは、乗り継ぎで降りたヘルシンキ空港で購入


時差ボケ?!

2007-06-19 06:18:41 | 日記


1時半頃にベッドに横になったものの眠れない。
寝酒でもと、泡盛をロックで。
つまみは、梅干し、スペインで買って来たオリーブ、柿ピー、、メチャクチャだね。

眠れそうになくて、録画しておいた「県庁の星」を見始める。
こんなんで良いのだろうか・・・・・・

外が明るくなって来る。
県知事役の酒井和歌子のしたたかなこと!
結局、青臭いと切り捨てられていくのか?
それでも、パートナーを見つけられただけ幸運だ。

朝だ!ゴミを出しに行こう
午前5時半の空気は爽やかで、木々の臭いがする。
こんな早い時刻に、出勤する人、犬の散歩をしている人がいるんだなぁ。
もちろん新聞は配達されている。早朝からご苦労様。

良い天気だ  もう6時を回ったので洗濯機を回しても良いかな。
文字通り洗濯物の山が出来ている。
貴重な晴れ間を活用しないとね。


帰国、疲れた。

2007-06-17 21:44:49 | 日記


スペインは遠い。それに広い。
バスでの移動時間が長いことは、日程表を見て分かってはいたものの、かなり堪えました。

強い陽光が降り注ぎ、空気はとても乾燥しているので、空の色が日本とは全く違って見えます。



サグダラ・ファミリアは工事現場のようでした。



アルハンブラ宮殿の敷地内から、街並みを見下ろした様子 ↑

イスラムの名残が漂う街が多いのも、スペインの特徴ですね。
少しは歴史の勉強をしておけば良かった・・・・・・

冷房の効いたバスや飛行機に長いこと乗っていたせいか、喉が痛い。
旅行の様子は、おいおい書いていこうと思います。


4日目:バス移動、長過ぎ。

2007-06-11 22:55:43 | 旅行
本日のスケジュール 
 ■カンポ・デ・クリプターナ
 ■グラナダ アルハンブラ宮殿のライトアップ、フラメンコショー

朝から快晴。
昨日は8時間ぐらいバスに乗っていました。
今日のバス移動時間は、6時間ぐらい。
エアコンは微調整が効かないので、なかなか快適な温度にはなりにくいです。

カンポ・デ・クリプターナ
 ドン・キホーテが風車を巨人と思いこみ、戦いを挑むシーンの舞台となった街

白と青のコントランスが鮮やかで印象的
横の棒は、風車の屋根を回すためのものだそうです。
この風景は誰が撮っても絵になりますね。





街中にはドン・キホーテのオブジェがいろいろありました。



オリーブやブドウの畑が延々と続きます。
高速道路脇には、エニシダの黄色い花、夾竹桃のピンク・白の花が咲いていました。



明日観光予定の アルハンブラ宮殿 のライトアップ ↓
後ろに見えるのは、シエラ・ネバダ山脈です。
これで夜の10時ですが、空にはまだほんのりと明るさが残っています。



フラメンコショー
 すごく狭い穴蔵のようなお店で見ました。
 舞台の上には数人のダンサー・歌手・ギター奏者。
 団体客用なのか、素人目にも踊りも衣装もイマイチで、期待ほどではありませんでした。
 






10時半から始まって、終わったのが0時近く。
今日はほとんど歩いていないのですが、疲れました。


3日目:太陽が沈まない国

2007-06-10 21:34:01 | 旅行
本日のスケジュール 
 ■バレンシア 車窓からの観光のみ
 ■クエンカ   カテドラル、宙づりの家 など

朝7:50 バスで、一路バレンシアへ。
バレンシアは、地中海に面したスペイン第3の人口をもつ都市です。
バレンシアオレンジというのは聞いたことがありますが、この辺りは穀倉地帯でもあるらしい。
その代表的な料理が「パエリア」で、今日の昼食です。
見たこともないような大きな鍋!
具はタップリの魚介類を期待していたのですが、鶏肉(?)、いんげん、豆などでした。
ご飯もネチャネチャしていて、こんなものなの? 想像していたものと違ってガッカリ。



バレンシアは街中をバスで走っただけなので、印象があまり残っていません。
昼食後またバスに乗り込み、クエンカへ。
自然の地形をうまく利用した城塞都市で、断崖の上に広がる旧市街は世界遺産に登録されているとのこと。

標高1,000m近くのクエンカに到着。
来る途中にも、赤いひなげしの花がアチコチにたくさん固まって咲いていました。
スペイン語でアマポーラ  確かそんな題名の歌があったような。



旧市街散策へ。



ネコちゃんもシエスタ  これは万国共通か



美術館の入口で私たちを撮ってくれたので、お返しにパチリ



宙づりの家の一部は抽象美術館として公開。





カテドラル





宙づりの家 14世紀の建造物 断崖にせり出すようなかたちで建てられていることから、この名前が付いたそうです。



サン・パブロ橋



20:55に撮影 ↓ やっと夕暮れ。いつまでも明るいので一日がタップリ使えます。 (クエンカ泊)





2日目:自転車に乗ったヌーディストに遭遇!

2007-06-09 19:16:35 | 旅行
本日のスケジュール 
 ■バルセロナ  聖家族教会、グエル公園、ピカソ美術館、モンジュイックの丘
 ■モンセラート モンセラート修道院 
 ■バルセロナ  ロエベ、周辺散策

昨日の今にも雨が降って来そうな天気から一転して、朝から快晴です。

いきなり、この観光で一番楽しみにしていた<サグラダ・ファミリア>へ。
一見すると、巨大な石の固まり。ここまでやる必要があるの・・・・・・?
1882年に着工とのこと。いったい、いつ完成するのかと思ってしまいます。
もっとカラフルなイメージを抱いていたのですが、塔の上部だけなのですね。





内部はまだまだ未完成、工事現場です。
地下は、博物館になっていました。





次もガウディが設計した<グエル公園>です。
色鮮やかなタイル装飾と独特の曲線が楽しいですね





<ピカソ美術館>
内部は、残念ながら写真撮影は禁止。
少年時代から恐ろしいほどの才能の持ち主だったと納得させられます。
予備知識もなく期待していなかったのですが、なかなか目にすることのできないピカソ作品が多くあり
かなりのオススメです。
プラド美術館にあるベラスケスの「ラス・メニーナス」(マルガリータ王女と女官たちが描かれている)
をモチーフとした連作が、パロディの数々を見るようで面白かった。



モンジュイックの丘からの眺め。
1992年のバルセロナオリンピックで、エゴロワ選手と有森裕子選手がデッドヒートを演じたところですよね。



昼食後、古くからカタルーニャの宗教的中心地とされてきたモンセラートへ向かいます。
バスで約1時間、こんな高いところまで来ました。



岩山の中に教会が建立されたのは880年頃とのことです。
大聖堂へ向かいます。



礼拝堂の奥には 黒いマリア像 が安置されていました。
黒というよりは茶色。
間近で見て、触れることもできるんですよ。
一つだけ願い事を叶えてくれるんですと。
華麗で荘厳な雰囲気の中、少年聖歌隊の歌声を聞いていると、クリスチャンでなくとも敬虔な気持ちにさせられます。



下界に戻ってきて、王室御用達・高級老舗ブランドの<ロエベ>へ。
団体観光客が大挙して押し寄せて良いんですかね・・・・・・
案の定、店員さんからは相手にもされません。



すぐ近くにある、ガウディが増改築を行なった<カザ・パトリョ> 世界遺産ですと。
ひときわ目を惹きます。地中海にインスピレーションを受けて造られたらしい。
有料で内部見学できますが、時間がないので外観だけ。あ~ぁ残念



グラシア通りで寛ぐ人たち。
いいなぁー 駆け足の団体ツアーでは到底無理なんですよねぇ・・・



一本隣の通りでは、道路の真ん中の緑地帯(?)で彫刻展が開催中
いかにもヨーロッパ的だなと感動しちゃう。
さぁ集合時間、バスに戻らないとね。





えーっ!!なになに、向こうから自転車に乗った裸の集団がやってくる。
しまい込んだカメラを慌てて取り出して、バスの中から撮りました。
東洋人の男女もひと組いましたが、さすがにパンツを穿いていました。
でもほとんどの人が真っ裸 キャァ~キャァ~と騒ぎながらもみんなシッカリ見ていました。
最後尾をパトカーが走っていたので、きちんと許可を取っているのでしょうね。
何の目的で走っていたのかな。
あっという間に通り過ぎて行ったと思ったら、また反対車線を戻って来ました。
一人集合時間を間違えて遅れたために、遭遇できた僥倖でした。



今日の観光の締めくくりがこれで良かったのでしょうかねぇ。


1日目:スペインは遠かった。

2007-06-08 22:26:25 | 旅行
日本からの直行便は無いのだそうです。
フィンランド航空で、成田~ヘルシンキ乗り継ぎ~バルセロナ へ。



でもその前に、4月9日にオープンした ナリタ5番街 をチェックしないと!
一軒一軒のブランドショップは、さほど広くないね。品揃えもイマイチ。
下見していて欲しかったコーチの新作ポシェットも置いていなかった。 まあ、目の保養だけ

「AKIHABARA」をキーワードにしたお店だって。↓



予定より少し遅れて、11:25に離陸。
時差 スペインは日本より7時間遅れ。
成田空港の銀行で両替をしたら、1ユーロ:167.33円 こんなに安いのか・・・

AIRBUS A340-300E  機内 ↓



窓側が2座席なのが良いね。エコノミーでも、座席が割に広く感じられた。

さて、映画は・・・ と。
わぁー!沢山あるね。でも日本語の吹き替えとなると限られてくる。
「ナイト ミュージアム」と「シャーロットのおくりもの」を観ました。
どちらも子供も楽しめる内容。
大人はというと、わざわざ映画館まで足を運ぶ必要はないかなというレベル。
機内で何気に見る分には、充分楽しめました。

現地時間19:43にバルセロナ着。曇りで思っていたよりも涼しい。
明日からに備えて、早く寝ないとね。

行ってきます♪

2007-06-07 13:14:09 | 日記

明日から10日間、スペイン旅行です。
まだ全然支度していない、予習もしていない。
ぁははははぁ~~相変わらずだ! 切羽詰まらないとやらない性格は変わらない。

東京と同じような気候らしいので、着るものはTシャツでも持って行けば良いから支度も楽だな。
飛行機の中でガイドブックを読もうといつも思うのだけれど、結局「食べて飲んで、寝て、映画を見て」終わってしまう。

行き帰りとも、フィンランド航空 初めて乗る。
 ◇成田~ヘルシンキ    約10時間20分
 ◇ヘルシンキ~バルセロナ 約3時間50分
長いけれど、到着が夜なのですぐに寝られるので助かります。
その点、ハワイ・アメリカ方面は、ずっと起きていなくてはならないので、最初の2~3日は身体もキツイし頭もボォーとしたままで大変。

添乗員同行、観光も食事も全てスケジュールに組み込まれているので、気楽に行って来よう。
わぁい♪だんだん気分が盛り上がってきた! 楽しみだなぁ~


ブロガーの端くれ。

2007-06-04 20:19:30 | 日記


マンションの敷地内に咲いている紫陽花を撮影していたら、同じ棟に住んでいる奥さんに声を掛けられました。
一眼レフは、どうしても目立ってしまう・・・
ご主人も写真が趣味で、主に花を撮影しているとのこと。
ブログのタイトルを教えてくれて、見て下さいと言われました。

奥さんとは顔見知り程度の知り合い、ご主人はご夫婦一緒にいる時に見かけたことはあるかもしれません。
「私もブログを書いていて、花の写真などを載せています」とは言えませんでした。
友達や知り合いにブログを書いているとは話せても、その在りかは伝えることが出来ません。
うーん、これって、むしろ自意識過剰なのかな・・・・・・