To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

千葉市花の美術館 【2-2】

2011-02-28 19:12:47 | 美術館・博物館
続きです・・・ 2月25日撮影

この日のレンズは、70-300mm F4.5-5.6 G SSM 一本だけ。
使用するのは2回目なので、まごつきます。
最短撮影距離は1.2mなのですが、いつものマクロレンズの感覚で近づきすぎて、AFが合焦しなかったりね

【1】 デンドロビウム“スノーベイビーエメラルド”は可憐に



【2】 お花で作られた“花ちらし”  お雛様が花に埋もれています。



【3】 シンビジウムは華やかです



【4】  前ボケ優しげな雰囲気に。ボケの分量が多すぎかな?



【5】 ハンギングバスケットは、カランコエ“エンゼルランプ” 逆光にキラキラ輝いていました。



【6】 色鮮やかな花壇。



【7】 7枚目と8枚目は、2階から見下ろしてのショット。



【8】 透明なオブジェが陽射しを受けてキラキラ~



【9】 ところどころに可愛らしい天使の姿がありました。



【10】 内も外も春の陽光が降り注いでいます。



【11】 小さな鉢植えをつり下げて飾るのも素敵ですね。



せっかくの望遠ズームレンズですから、今度は屋外で撮らないと!

2回にわたって、お付き合いいただき、ありがとうございました。


千葉市花の美術館 【2-1】

2011-02-27 23:53:42 | 美術館・博物館
25日金曜日に 千葉市花の美術館 に行って来ました。
この日は春のような暖かさ  でも、強風(春一番だって!)が吹き荒れていました。
本当は梅の花を撮りに行きたかったけれど、花粉が怖い。
そんな時は室内撮りが一番です。

【1】 館内は春の花がいっぱい~ 華やかな雰囲気です。



【2】 1階のアトリウムは、「スタイルのある庭を訪ねて」というタイトルで構成されていました。



【3】 ピンクのフリルで春の装い



【4】 天使が“春の訪れ”を告げているような・・・



【5】 暖かい陽射しが降り注ぎます。



【6】 鳥籠のようなオブジェに入れられています。小さくても蘭は存在感がありますね。



【7】 こんなテーブルでお茶したい



久しぶりの花撮り  たくさんの花に囲まれて幸せな時間でした。

◆◇◆続く◆◇◆

ソーシャル・ネットワーク

2011-02-25 23:59:42 | 映画(劇場)
もう3週間前になりますが ソーシャル・ネットワーク を観ました。

登録者数が5億人を突破した SNS「Facebook (フェースブック)」
その誕生の裏側を、創設者マーク・ザッカーバーグやその仲間たちの姿を通して描いています。



ゴールデン・グローブ賞 作品賞<ドラマ部門>、監督賞、脚本賞、作曲賞の4部門で受賞

アカデミー賞では、
作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞、撮影賞、録音賞、作曲賞、編集賞の8部門でノミネート

こういう話を聞くと、これは取りあえず押さえておかないと!と思っちゃいます。
とはいえ、この映画の予告編を見るまではフェースブックの存在も知らなかった・・・
映画の中に出てくる、ナップスター創設者ショーン・パーカーって誰?

そんな感じで殆ど知識もありませんでしたが、フェイスブックの立ち上げまでのエピソードから巨大企業に成長していく様子を、その勢いと喧騒のままに息つく暇もなく観ることが出来ました。
ストーリーも、どこまでが本当のことなのか分かりませんが、暴露話をのぞき見るような面白さでした。

フェイスブック誕生のキッカケなんて、彼女にふられた腹いせみたいだったし、
そもそも、フェイスブックのアイディア自体がパクリ?
親友に出してもらった1,000ドルを元手にフェイスブックを創設したのだが、
膨れ上がった会社にショーン・パーカーが関わってくると、親友とはギクシャクしだす。
そして、親友へのひどい仕打ちと決別。
その後、2件の訴訟は最終的にお金で解決する。

26歳の若き創設者の物語は、まだまだ生臭くて、カリスマにも伝説にもならないね。

ラストシーンは、なんとも皮肉なものでした。
膨大な登録者とネットワークで繋がっているのに、一番親しくなりたい彼女には連絡も取れない。
彼女のページを前に「友達になる」をクリック出来ず、悶々とする彼の姿。
別れた彼女の動向をネットで追えるというのもねぇ・・・・・・なかなか忘れられなくてツライだろうな。


バレンタインデー

2011-02-14 17:16:36 | 日記
もういい加減、寒いの、勘弁して欲しい・・・
朝、ゴミを捨てに出たら、雪がチラチラ舞ってきた。

今日は、年中行事と化したバレンタインデー
近所の「ル・パティシエ ヨコヤマ」に、ケーキとチョコレートを買いに行く。
10時半に、お店に着いた。
すでに店内は混雑していたが、すんなり入ることは入れた。
その15分後には入店制限され、またたく間に外に10人くらいの列ができていた。

ここは、評判のケーキ屋さん。
シェフパティシエの横山知之さんは、テレビ東京・テレビチャンピオンケーキ選手権で、初の3連覇を達成
でも、ケーキは1個380円前後と、お手軽な料金で嬉しい。
お客さんを観察すると、チョコレートよりケーキを買っている人が多いね。
うちもチョコレートよりケーキにして!と、希望を出された。
でも、この日ばかりはいつも買えない、ちょっと高級なチョコレートを食べたいよね。
なので、チョコも購入。
まあ一応は渡すけど、ほとんどは私の口に入るだろうな

ボンボンショコラ 5個入り 1,300円



昼食後、半分ずつにカットして全部ふたりで食べちゃった。
悪くはないけれど、チョコレート菓子でも食べているような軽い味わいで、私には物足りない。

「来年はもっと濃厚なチョコレートらしいチョコにしよ~う」と話したら、
「来年なんていわずに、食べたければ買えば良いじゃないか」と言われた。

ごもっとも!! 貧乏性の私です。 えーと、ケーキは夕食時にね