To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

大腸ポリープ切除

2009-09-26 22:54:28 | 日記
8月10日に取り切れなかった大腸ポリープを切除するため、再度1泊入院。
「全部切除しました、見たところ良性だと思います」と担当医から説明を受け、ひとまず安心して退院してきました。
あとは一週間後に出る、組織検査の結果待ちです。

前回の検査時には1.8リットルの洗腸剤を飲んでいる途中で気分が悪くなり、全部飲むことが出来ませんでした。
なので、今回は病院で飲むことに。
何かあっても看護師さんがそばにいるから安心だものね。
受付を済ませて内視鏡室に入ったら、すでに粉末を溶かした洗腸剤が用意されていて、冷たい方が飲みやすいと話したら、氷も持ってきてくれました。
看護師さんが近くにいる安心感からか、検査を受ける人たちが出入りして気が紛れたせいか、今回は順調に全量を飲み終えることが出来ました。
そのおかげで早々にスタンバイOK!
午後いちの予約の人が来ていないとかで、すぐに切除手術を受けられました。
ただ、点滴の針を刺すのを一度失敗・・・痛かったよぉー

今日の担当医は女性。
この検査は同性の方がイイね。
優しく内視鏡を挿入してくれたので、曲がり角でもほとんど痛みを感じませんでした。
前回取り切れなかったポリープは盲腸のかげに隠れているとかで、大変ご苦労されていました。
ポリープは5、6個切除したかな。
また一年後に検査を受けるようにと言われました。

本日の朝食 ↓ 鮭の塩焼きの美味しかったこと!!


α撮影会 昭和記念公園

2009-09-21 23:35:39 | イベント・セミナー
桃井先生と一緒に秋を撮る撮影会 に参加して来ました。

場所は、国営昭和記念公園 JR中央線・立川駅よりあけぼの口まで、徒歩約10分
以前から行きたいと思っていたけれど、やっぱり遠かった・・・自宅からたっぷり2時間!
こういうことでもなければ、一度も行かずに終わっていたかもね。

◆スケジュール◆

12:30 集合  花みどり文化センター内 講義室A
12:30-13:30 “α”撮影のコツ(レクチャー)
13:30-15:00 撮影タイム
15:00-16:30 

参加者は50人あまり。ソニーでは、こんな大人数の撮影会は初めてだって。
そのせいか、段取りはイマイチ。
入場券を買う際に、個人で買うのか、団体割引料金で買うのか、もたもた。
撮影場所も前もって下見していなかったようで、公園に入ってからもハッキリしない。
今日はコスモス撮りだよねーと、公園のホームページを見て期待していたのだけれど、
コスモスの咲いている場所は遠いので時間的に無理だと言われてしまった。
講評会で他の人の写真を見たらコスモスの写真もあったので、最初からその場所を目指していたら
行けたみたいだな。ちょっと残念。

こういう撮影会の時って、ずっと先生と一緒に行動するか、自分の好きに撮る方に走るか、すごく迷うんだよね。
せっかくプロのカメラマンの指導を受けられるのだから、先生の近くにいたい気持ちは大きい。
でもみんなで歩いている間に彼岸花が咲いているのが目に入っていたから、途中からは先生と離れて
そっちに移動した。

ソニーのスタッフさん、かなり目立っています。
お疲れさま&ありがとうございました。



レクチャーを受けた講義室は、まだ昭和記念公園の外。
移動と入場券を購入するのに時間が掛かり、実際の撮影は1時間足らずでしたか。

超広角レンズも持って行ったし、貸し出しレンズもあったのですが、換えている余裕がなくて
使用したのは「100mm F2.8 Macro」のみ。







講評会は、とっても面白かったよ~
桃井先生が、ひとりひとりの作品について講評してくれました。

もう少し上の角度から撮るように、主題はこっち一つに絞った方がいい、露出が明る過ぎる、ピントが甘い etc.
どれも的確で、適度に褒め言葉を加味しながら、今後もやる気を起こさせるようなアドバイス。
それも受講者50人にだよ。これも才能だね。

またソニーαの講師として教えていただけると言うことなので、その時には是非参加したいです。


箱根一泊旅行/2日目

2009-09-14 23:39:55 | 旅行
今日も朝から絶好の観光日和
取りあえず、起き抜けの顔のまま露天風呂へ。誰もいなかったので、コンパクトカメラで  ↓



ポーラ美術館 2002年9月開館

ポーラ化粧品で知られるポーラグループのオーナーが収集した美術品約9500点が展示されているとのこと。

ルノワール、モネ、ゴッホ、セザンヌなどなど、日本人の好きそうな有名どころの作品がずらりと並んでいます。
すごいコレクションだよなぁー!!





開催中の企画展 「ボナールの庭、マティスの室内 日常という魅惑」 2009年9月12日~2010年3月7日

都内の展覧会とは比べものにならないくらい空いているので、間近でじっくり見られます。



気持ちの良い空間  アイスティーが美味しかった



箱根湿性花園



紅葉はまだまだ先ですが、ちょっとだけね









秋は小振りで地味な花が多い中、彼岸花の朱色は目を惹きますね。







こういう場所でで写真を撮っていると、時間を忘れちゃう。
私がなかなか出口に行き着かないので、夫に文句を言われて喧嘩になりました。
あらかじめ時間を決めておかないとダメですね。



箱根ラリック美術館

日常にこれだけ美しいものを使えるのは、とっても贅沢で羨ましいですね。



こちらのカフェレストランで遅い昼食 です。
地産野菜のグリル、天然酵母の朝焼きパン、白ワイン ヘルシーで絶妙な取り合わせ!美味しかったー





特別展示「ル・トラン」 オリエント急行のサロンカー

車内はラリックのガラス・レリーフで彩られたカフェになっています。
現地で予約すると、見学+コーヒー、デザートが楽しめます。
こっちは見られなかったので、本物に乗りたいなぁ~なんてね・・・無理無理



今回はノンビリ旅行だったので、見て回ったのはこれだけです。
芦ノ湖の方には下りていかずに、御殿場I.Cから東名に乗って帰路に就きました。


箱根一泊旅行/1日目

2009-09-13 21:38:13 | 旅行
ホントだったら今週は、北京・西安に行くはずだったのに・・・・・・
でも先月、大腸ポリープが見つかったので、そうそうにキャンセルしてしまいました。
結果は良性だったから行けたんだけどね、まあ仕方ない。

夏もどこにも旅行していないし、どこかに行きたいなぁー
で、急遽、一泊で箱根 へ! 温泉で夏の疲れを癒してこよう~と

出掛けようとしたらお腹が痛くなって、出発が大幅に遅れてしまいました。
10:10に家を出る。
箱根へのルートはいくつかありますが、今日はナビの言う通りに。
ディズニーランドの脇を通り、レインボーブリッジには初めて乗りました。
東京タワー、六本木ヒルズを横目に、渋滞もなく都心を通過。
東名高速では、富士山もよく見えました。
頭に雪を被っていないので、あんまり富士山らしくないなぁー
海老名SAで、ちょっと休憩。
東名厚木IC→小田原厚木道路「箱根口IC」→国道1号線(箱根湯本、宮ノ下)→ 彫刻の森美術館 12:30に到着

箱根湯本を過ぎ函嶺洞門を通り、ここは箱根駅伝のコースなんだ!と思い当たりました。
テレビで見ていても大変だろうと思うけれど、傾斜角度も一定ではないし小さなカーブの連続。
到底、人間が走る道じゃないよ!「山のスペシャリスト」と呼ばれるのも分かります。

彫刻の森美術館

2009年8月1日で、開館40周年を迎えました。
20代の時に、勤務先の友達6人くらいで一度来たことがあります。
広かったという記憶しか残っていませね
7万m²の敷地に、約120点の作品がが常設展示されているそうです。

「ボクシングをする二匹のうさぎ」1985年  バリー・フラナガン(イギリス、1941-)



「球型のテーマ」1976年  ナウム・ガボ(ロシア-アメリカ、1890-1977)



「人とペガサス」1949年  カール・ミレス(スウェーデン-アメリカ、1875-1995)



「偉大なる物語」  ジュリアーノ・ヴァンジ



「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」  ガブリエル・ロアール



中には螺旋階段があり、登れます。
側面から下が丸見えなので、下りは怖いかも!



「ネットの森」  手塚貴晴、手塚由比
彫刻の森美術館開館40周年を記念して、5月2日にオープンしたばかりだそうです。



中に入ると カラフルで巨大なハンモック 堀内紀子作 手編みですって。
子供に大人気~ ネットの中で遊ぶことができるのは小学生以下。



「ミス・ブラック・パワー」1968年 ニキ・ド・ファン・サール(フランス、1932-2002) 堂々とした立ち姿は、5m!





「宇宙的色彩空間」



マルタ・パンの「浮かぶ彫刻」が池に浮いています。 隠れちゃってますね・・・
鯉のエサが売られていました。



秋は空が高いです。



本日は、ここを見ただけで終わり。
昨夜はあまり眠れなかったので疲れました。



ウルヴァリン:X-MEN ZERO

2009-09-12 20:25:09 | 映画(劇場)
昨日 ウルヴァリン:X-MEN ZERO を観てきました。



『X-MEN』シリーズ、好きです~
ウルヴァリン誕生の秘密が明らかになるというので、この作品が公開されるのを楽しみに待っていました。
今まで謎とされていた事実がひとつひとつ明らかにされ、かなりスッキリしました。

始まりの始まりは1845年、ローガン/ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)の少年時代。
ある事件をキッカケに、特殊能力が覚醒され長く鋭い爪が出現!
まだヤワで、お馴染みの金属製の爪とは違っています。

そして、この映画の核になる兄ビクター(リーヴ・シュレイバー)との愛憎と確執。
ひとときの穏やかで愛情に満ちた生活が一変。恋人が兄に殺される悲劇。これにもウラがあった訳ですが・・・

ストライカー(ダニー・ヒューストン)による超金属アダマンチウムの移植手術。
手術後、ウルヴァリンと名乗る所以。
ストライカーの陰謀と裏切り。記憶喪失になるくだり。

後半には、少年時代のスコット(サイクロップス)や若き日のプロフェッサーXまで現れて、
これが1作目のX-MENに繋がっているのね と嬉しくなりました。

ミュータントも各人の能力は様々です。
ウルヴァリンが主人公ですと、鉤爪と肉体の再生能力。
精神を駆使する特殊能力というより肉弾戦の様相、必然的にアクションが多くなっています。
それも並外れた超人同士のバトルなので、スピーディで迫力があり、とても楽しめました。
上映時間1時間48分は、短かかったな。

ヒュー・ジャックマンは相当身体を鍛えて撮影に臨んだのでしょうね。
今流行りの『細マッチョ』?! この肉体ならば、死なないのも納得できちゃう・・・

エンドロール終了後に、続編を期待させるシーンがあります。
あっ、すでに続編の制作が決定しているのですね。
しかも、舞台は日本になる予定!とか。
でも、私の中ではこれで完結した感じです。


α体験会

2009-09-06 23:22:06 | イベント・セミナー
秋の撮影を楽しもう!“α”体験会 に出掛けました。
最近どうも写真を撮りたいという気持ちが薄れてきたので、良い刺激になればと

使用機材は、デジタル一眼レフカメラ“α330”  ひとりに一台用意されていました。

日程: 9月5日(土)・6日(日)
会場: お台場 メディアージュ内 ラフィナージュ
時間: ①11:30~13:00 ②14:00~15:30 ③16:30~18:00
講師: 清水徹先生
定員: 各回30名



“α330”の印象は、コンパクトデジカメから一眼レフにステップアップする人向けといったところです。
でも、エントリー機は他社のものでも色々あるから迷ってしまいますね。
今もし初めて購入するのだったら、パナソニックやオリンパスの軽くて小さいカメラを選んでいたかもしれません。

清水先生が撮影されたベネチアの写真は素敵だったな~
普通のツアー旅行に参加して、みんなと一緒に団体行動しながら、はぐれない程度に動いて撮影してるんだって!
それと早起きをして、早朝の人の居ない時間帯に撮っていると。
やっぱり“早起きは三文の得”か・・・

内容に「屋外での撮影実習」とあったから、建物の外に出ての撮影かと思いきや、会場のテラスから屋外を望む
というものでした。
お台場の夕景を撮ろう!と最後の時間帯を選んだのに、ちょっとガッカリ。

“α330”+標準ズームレンズ DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM ↓



今回の一番の収穫は 《お好きな1講座無料》 のキャンペーンコードを貰えたことです
早速申し込みさせて頂きましたので、またよろしくお願いします。


20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗」

2009-09-04 19:04:39 | 映画(劇場)
20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗 を観ました。



“ともだち”の正体が知りたいがために観に行ったものの、なんだかなぁー
60億円も掛けて、お子様ランチ !? そういえば旗も立っている。

原作は読んでいないのだけど、すごく面白いのでしょ?
マンガにしろ小説にしろ、原作モノの実写化はどこか軽くチープになってしまいがち。

最後まで引っ張っておきながら、ケンヂにも“ともだち”が誰なのか分からなかったのか・・・・・・騙された気分になったよ。
エンドロール後に、正体が分かる。
でも、○○○○君って、どこかに出てきたかな?お面を被ってなら出てきたのかな?話には上っていたような気もするけれど、ほとんど記憶に残っていない。

生きている子が消されてしまい、死んだ子が生きていることになっている。
同級生にハッキリ記憶している者が誰もいない。
子供時分の記憶なんて、こんなもの? 記憶力が悪すぎじゃ。。
別人にされてしまった方は、たまったものじゃない。
そして、この設定はミステリーとしてはフェアじゃない気がして、好きになれない。

全てが終わったあと、ともだちランドのバーチャルな世界で、ケンヂが謝罪しても遅いよね。
単に、ケンジの自己満足にしか思えなかった。

それにしても上映時間が2時間を超える映画を、よく3本も観たものだと感心する。
なんだかんだと言っても、それなりの面白さはあったということか。


スペシャルスイムレッスン

2009-09-02 23:30:52 | 水泳
鈴木大地選手、森田智己選手らを育てた鈴木陽二コーチによるレッスンが、セントラルスポーツ・八千代台店で行われました。
北京オリンピックに出場した物延靖記選手も来店し、模範スイムを披露
さすがオリンピック選手の泳ぎはスゴすぎー!!
無駄のないフォームで、あっという間にスピードに乗り、加速していく。
もう唖然!! 本当にイイものを間近で見させてもらいました。
おまけに1時間半のレッスン中もずっとプールに入り続けて、お手本を示したり、泳ぎ方のコツを話したり、レッスン生の姿勢を直したり、アドバイスをしたり、、と大忙し。
それにね、とってもハンサムで、笑顔が爽やか~ いっぺんでファンになってしまいました。

肝心のレッスンだけど、クロールのみでちょっと残念。
色々なドリル練習の繰り返し。基本的なことなんだけど、これが結構難しい。

ドリル練習  覚えているのは、こんな所かな。

 けのび
 タッチターン
 スカーリング
 キャッチ 肘を立てて、たくさん水をつかむ
 板なしキック
 片手回しで呼吸

鈴木コーチは、にこやかに優しい口調で、ダメ出しをします。
スカーリングとキャッチは、かなりしつこく何度もやらされました。
やっと最後の5分くらいでスイム、6掻きはダッシュで!と。

「こんな練習を毎日やっています」と物延選手が言っていました。
同じことを繰り返し繰り返し、確認しながら積み上げていくんだろうね。
上達に近道はなし。
私たちは身体を壊さない程度に頑張りましょう。

レッスン修了後、全員で記念撮影しました。
ここは私の所属店ではないのだけれど、写真あとで貰えますよねぇ。


「秋のブーケ」 記事の内容とは関係ありません。