To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

国立新美術館へ行きました

2013-09-13 23:57:53 | 美術館・博物館
     久しぶりの 国立新美術館 です。
     ふたつの展覧会を見てきました。

     「アンドレアス・グルスキー展」

      ドイツの写真家 アンドレアス・グルスキー 日本初の個展だとか。
      すごく楽しかったぁ~
      展示作品はかなり大きくて(畳一畳分以上とか?)、圧倒されました。
      題材も現代的で、一枚の写真の中に沢山のものが詰め込まれていて面白いです。
      東京は9月16日までですが、来年2月から大阪の国立国際美術館で開催されますね。
      また見に行きたいくらいです。      

      

     「アメリカン・ポップ・アート展」

      

     写真展とポップ・アート展ですが、両方見ると、その境目が分からなくなります。

     カメラを持って来たので、せっかくだから撮ってみました。
     この建物は面白いですものね。

      


      


      


      

     美術展のハシゴはするものではありませんね。 すごく疲れました

花の美術館/アトリウムフラワーガーデン

2013-04-26 23:52:23 | 美術館・博物館
   4月24日 フラワーカレッジが始まる前に撮りました。
   
   光庭に置かれていたチューリップは、もう終わりかけ。

   

   アトリウムフラワーガーデンは4月23日から「初夏の草花に囲まれた光のトピアリーガーデン」に模様替えされています。

   

   

      

   

   フジ、ツツジ、バラも撮っていないのに、紫陽花の撮影  季節の先取りです。
   色々な品種の紫陽花がありましたねぇ~
   ただ時間が限られていたので、少々焦ってしまいました。
   気持ちに余裕がないとダメですね。
  

花の美術館フラワーカレッジ

2013-04-24 23:44:52 | 美術館・博物館
   「花の美術館」は、4月1日より「三陽メディアフラワーミュージアム」に名称変更されました。
   だからといって、さほど変わったところは無さそうでしたね。

   今日出席した講座は、【風ラン交配種を育てませんか(2鉢付)】
   講師は、松田和孝先生。
   植え付けだけならば30分もあれば終わってしまうとのことで、植物全般やランについての話がありました。
   学校の授業みたいだったな。 まあ適当に聞き流しました

   植え付けのポイントは、根に水苔を巻き付ける際に空洞を作ること!
   今回は栄養ドリンクのビンが用意されていました。
   そのビンの口にランを置いて、根と水苔をビンに巻き付け、そっと抜くと空洞が出来ているというわけ。
   素焼きの3号鉢に入れて完成です

   風ラン×ブルームーン  ↓  2cmくらいの小さな花です

   

   もう1鉢は、風ラン×イエロースター
   こちらはまだ葉っぱだけ。 黄色か白の花が咲くらしいけど、本当に咲くのか心配です。

千葉市花の美術館

2013-03-17 12:55:05 | 美術館・博物館
【3月14日撮影】

この日、花の美術館に来た目的は フラワーカレッジ 「初めての寄せ植え」を受講すること。
帰りには荷物も増えるし、撮る時間もあまりないからと、
持参したカメラは NEX-6 + キットレンズ : E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS

結果、標準ズームレンズで花撮りは、私には無理
バリエーションなど、いろいろ考えてみたものの、こんなもんでした。
あっ! 3枚目は造花です。







当然ながら望遠側はないし、近寄れない、明るくもない。
・・・・・・で、ボケません
不精しないで持って行け!ってことですね。
またそのうちに行きたいと思います。

千葉市花の美術館 3-3

2013-01-16 18:19:44 | 美術館・博物館
《 1月10日撮影 》

2階の温室で
ここでもピクチャーエフェクトを多用。
今まで使用していたカメラにはなかった機能です。
物珍しさも手伝って、しばらくハマりそう  普通に撮れなくなったら、どうしよう・・・









液晶モニターを見ながら撮影することが多くなったら、バッテリーの減りが早い気がします。
予備のバッテリーを買って置かないと!


千葉市花の美術館 3-2

2013-01-13 23:23:15 | 美術館・博物館
《 1月10日撮影 》

1階アトリウムフラワーガーデンの展示は「モネの庭と作品を楽しむ」がテーマです。

全体を撮ると、こんな感じ ↓ レンズは、100MACRO2.8 のみです。



外はどんなに寒くても、館内に一歩入れば春景色
厚いコートはコインロッカーに預けて、身軽に撮影できます。
寒いのが苦手な私には、本当に嬉しい場所です。
この日は写真教室と思われるグループも、熱心に撮影をしていました。





今まで使用していたカメラにはなかった「ピクチャーエフェクト」という機能が楽しくて、色々と試しています。
簡単な設定で、写真の印象が大きく変わります。







これはパートカラーで赤だけを残し、ほかの部分はモノクロに仕上げる設定です。
他にも試してみましたが、花に関しては、やりすぎるとどうなのかな・・・と



花はアレンジメントですが、近くにあるガラスの効果か、プリズムのような光が差し込んでいました。





千葉市花の美術館 3-1

2013-01-10 23:41:34 | 美術館・博物館
昨日、母が胃の検査を受けました。
結果は異常なしで、ひと安心。
高齢のため、これからも何があるか分からないけれど、起きていないことを心配していても仕方ないので、
久しぶりに 千葉市花の美術館 に行ってきました。

その様子は、3回に分けてアップしたいと思います。

まずは新春のご挨拶がわりに



以下の2枚は、美術館入り口の展示です





前庭には、菜の花がちらほら咲き始めていました。




千葉市 花の美術館

2012-05-04 22:48:10 | 美術館・博物館
今日は一日のうちに がある、不安定な天候。
なので、室内でも写真が撮れる 千葉市 花の美術館 に行って来ました。
久しぶりだなぁー
昨年の震災の影響で修理中だった噴水の工事も終わり、元のように綺麗になっていました。



美術館は、あとまわし 雨がやんでいるうちに撮らなくちゃ!と前庭でポピーを撮影しました。



その後、脇庭に回って  後庭のバラはまだ先ですね。





館内のアトリウムフラワーガーデンでは、白雪姫をテーマにした展示が行われています。6月10日(日)までです。



魔法の鏡  「鏡よ、鏡、この世で一番美しいのは誰?」



毒リンゴ作りのようです。



白雪姫のベッドには、バラの花が置かれていました。



もちろん小人たちの姿もあります。



小人の住む小さな家でしょうか。



こちらは王子様のお城かな。 都合良く、王子様が現れますよね。
・・・・・・そして幸せに暮らしました。めでたし、めでたし。
お話としては、あんまり好きじゃないです。



母の日を前に、カーネーションの切り花展示もありました。



母の日か、、なんにも考えていなかったけど、 ってところかな


「トゥールーズ=ロートレック」展

2011-12-23 23:32:38 | 美術館・博物館
12月20日 三菱一号館美術館で開催中の 「トゥールーズ=ロートレック」展 に行って来ました。
相変わらずの駆け込み鑑賞です



油絵や素描などの作品も展示されているけれど、やはり楽しいのはポスター

100年以上前に制作されたにもかかわらず、古くささなんてみじんも感じられない。
大胆な構図が斬新で、見るものに強烈な印象を与える。

19世紀末の華やかでちょっと退廃的なパリにタイムスリップしてみたくなる。
ただし女ではなく、男になってね。

美術館を出たあと、丸の内をブラブラしながら写真を撮りました。

>>> 続く


花の美術館のフローラルクリスマス

2011-12-10 01:22:38 | 美術館・博物館
先日フラワーカレッジでお世話になった「千葉市花の美術館」で、ひと足早いクリスマス を楽しみました。

<12月1日撮影>

今回アトリウムフラワーガーデンは、シンデレラをテーマにデザインされていました。



シンデレラといえば、ガラスの靴ですね。



お姫様にはティアラも付き物



カボチャの馬車も。









松ぼっくりのミニツリー



フラワーカレッジの前にレストランに入って、パンケーキセットで腹ごしらえ。
中庭にはまだバラが綺麗に咲いていました。



フローラルクリスマスは12月25日(日)まで。
寒いのは苦手なので、ぬくぬくと楽しめる館内は最高です