To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

銀座スナップ

2009-01-28 23:40:52 | 日記
「とことん説明!“α300・α350”」セミナーに参加してきました。
場所:銀座ソニービル  講師:藤城一朗先生  参加者:6名

レッスン内容

Lesson 1 【1時間】 撮影アドバイス (私たちが撮影した写真に講師がアドバイス)

Lesson 2 【1時間】 撮影方法、撮影機能、各種レンズ・アクセサリーについての説明

Lesson 3 【30分】  撮影実習

撮影実習なんて、予定があったんだ!ちゃんと確かめておけば良かった。
知っていたら「撮影実習お願いします」と言えたのに・・・・・・
せっかくの機会なのだから、実際に撮った方が勉強になるものね。
実際説明時間が長かったから、後半は疲れて、集中力が無くなってしまった。

レッスン内容は初心者向きで、知っていることが多かった。
ちょっと脱線気味な話の方が面白かった。

自分が撮った写真にアドバイスして貰えるのは、とっても良かった。
なんか違うんだよな、どこか物足りないんだよ、とか思っていても、自分ではいまひとつ理由が分からなかった。
プロの目で具体的に「ここをこうしなさい」と指摘して貰えるのは本当に有りがたかったです。

セミナー終了後、ちょっとだけ銀座をブラブラしました。

マリオン脇を歩いていたら、立て続けに二人の若い男女から声を掛けられました。
「あなたが輝いて見えたので」「今、人生の曲がり角に来ていますね」・・・・・・???
なんなんだ!! 占いの勧誘みたいでした。
そんな誘いにホイホイ引っかかるように見えるのかな・・・ 被写体を探しながら歩いていたのに。

 ↓ 有楽町西武1F マネキンもアネモネも鮮やかでした。





 ↓ プランタン銀座横のマロニエゲートに巨大ハート発見~
     以前このビルは無かったはずと思ったら、2007年9月オープンだそうです。



 ↓ プランタン銀座のショーウインドウは、もちろんバレンタインで決まり



もう、そういう時期になりましたか。
今年は 逆チョコ なるものも登場?!
ほとんどの女性は、男性からチョコをもらえるとうれしいという調査結果ですね。
ここはひとつ、男性も意中の女性に贈ってみては如何でしょうか。
ただし、女性はチョコレートに関しては詳しいですから、この記事のメーカーのチョコでは厳しい評価になるかもしれませんよ。






アーツ&クラフツ展

2009-01-26 20:06:54 | 美術館・博物館
「生活と芸術-アーツ&クラフツ展」 に行って来ました。

月曜日は休館ですが、朝日新聞アスパラクラブの特別招待で入場できました。

上野公園内は人が少ない分、カラスと猫が目立ちます。



「アーツ&クラフツ」とは、
19世紀後半にイギリスで興り、今日の暮らしに大きな影響を与えたデザイン運動です。
手仕事の良さを見直し、自然や伝統に美を再発見し、シンプルなライフスタイルを提案をしています。

役に立たないもの、
美しいと思わないものを
家に置いてはならない。

・・・って、ことですが・・・ 目指したいけど、なかなかね。
その時には好き、キレイと思って買っていても、物が増えていくと統一感が無くなってしまうんですよね。

第1部はイギリス、第2部はオーストリア、ドイツ、スカンジナビア、ロシアでの展開、第3部は日本の民芸運動。

家具、壁紙、タペストリー、ステンドグラス、キャンドル、時計、ピアノ、食器、書籍、ポスター、屏風などなど・・・・・・280点あまり。

イギリスでは、ウィリアム・モリスの植物や動物をモチ-フにしたデザインの上品な可愛さが好きです。

そうそう、うちのリビングルームのカーテンはモリスの「デイジー」だったのだと、購入してきたポストカードを見ながら再確認しました。

第2部では、幾何学模様のシンプルモダンな美しさが目を引きます。
今見ても、とっても新鮮に感じられます。

第3部の日本ですが、“必見は、柳宗悦らが昭和初期に建てた「三国荘」の再現展示です”とあります。
この室内に集められた調度品が多岐に渡っているため、知識のない私にはかえって良く分からないものになっていました。

ちょっと泥臭いかな、もう少し洗練されたものに囲まれていたい感じです。

不忍池は、枯れた蓮で一面が茶色。 春が待ち遠しいですね。



さてさて、お昼ご飯~

一昨日の「出没!アド街ック天国」でちょうど上野広小路が取り上げられていました。
以前から一度行ってみたかった、8位にランクされている鰻の老舗 伊豆栄 へ。



いやぁー 鰻はいつ食べても美味しいなぁ

伊豆榮弁当 松 (天麩羅・うな重・きも吸・香の物付) 2,835円
不忍御膳    (口取り・お造り・天婦羅・煮物・蒲焼・食事) 4,410円
ビール中瓶 2本

鰻はフワッとした適度な柔らかさ、焦げ目が丁度いい具合で香ばしい。
タレはベタベタとした甘さではなく、さっぱりと甘辛。
最初は物足りなく感じたけれど、この方が鰻の美味しさが引き立つね。
天麩羅もサクッとして、アブラっぽさが無い。

一眼レフで撮るのは憚られたので、写真はありません。
コンパクトカメラも持ってくるんだったな。

見晴らしの良い7階に案内されました。
不忍池の真ん前なので、桜の時期には、またお花見で一杯といきたいものです。


大吉

2009-01-21 18:18:17 | 日記
ぼたん苑の帰りに、清水観音堂(重要文化財)へお参り。
春になれば、目の前には桜 が一面に広がります。



おみくじを引いてみたら、大吉
占いは信じる方じゃないけれど、気分は良いね。



観音堂の脇で、枯れた紫陽花を見つけました。
こういう感じ、なんか好きです。




上野・東照宮 冬ぼたん

2009-01-17 23:58:28 | 庭園・公園
上野動物園となりにある、東照宮ぼたん苑に行って来ました。
寒いのは苦手なので、なかなか出掛けられなくてね。
今日は日差しがいっぱい  風も無く暖かです。





去年も来たけれど、色とりどりで楽しいな  ちょうど見頃です。
形が崩れている花はまだ見受けられないし、ツボミもあります。





土日は混むかなと敬遠していたのだけれど、ゆっくりノンビリ撮影することが出来ました。







日差しが強いと、ワラ囲いの内と外では明暗差が凄くあるでしょ。
露出補正を少しづつ変えながら撮ってみるんだけれど、難しいんだよね。
ピントもあとで見ると、合わせたいと思ったところに合っていなかったりする。
今はオートフォーカスに頼ってばかりだけれど、マニュアルフォーカスの練習もしないといけないかな。



ぼたん以外も  枯れゆく姿も潔く美しい。







梅の花も、ほころんでいました。
ロウバイは早春の香りを、あたり一面に振りまいています









これは帰りがけ、15時15分頃に入り口を撮ったもの。↓

冬ぼたん 期間:1月1日~2月中旬 時間:9時半~16時半

春には「ぼたん」「しゃくやく」が咲き誇り、一層華やかでしょうね。






調教・・・?!

2009-01-15 20:38:18 | 水泳
いつものコーチは急な会議が入ったとかで、今日は代行レッスンでした。

アップのあと「中級クラスですから、4泳法25mは泳げますよね?」と問われ、みんな沈黙・・・・・・

とりあえず泳いだものの、バタフライは苦しくて、25m辿り着くのが精一杯。

先週から、スクールでバタフライの練習を再開したばかり。
普段はまず練習しないから、いつになっても上達しないのです。
ダメダメぶりは一目瞭然

では、「イルカとび」をやりましょう!だって。
入水姿勢からして、全然とれていないらしい。
次に片手のイルカとび。。。もっと難しいよぉー
みんな身体が真っ平らなので、おなかを凹ませるようにと。

あれっコーチがフラフープとボールを持ってきた! 「輪くぐり」するの?
私たちはイルカか・・・ ボールを鼻に乗せたらアシカ・・・ いやトドだったりして・・・

ボールの方は、手に握って片手バタフライ。
これは力が入りすぎないためと、手の向きを確認するためだそうです。

そんなこんなで、40分間のレッスンが終わってしまいました。

いつになったら一人前のになれることやら


宿命/東野圭吾

2009-01-10 20:06:10 | 読書

  読み始めたら止まらなくなり、
  一気に1日で読み終えてしまいました。
  
  1990年に刊行された作品。

  ラストの一行は書く前から決まっていたそうです。
  最後の10ページで「宿命」の本当の意味が明かされます。
  あぁ、こういうことだっだんだ・・・と。
  悲しくもあるけれど、最後の一行で少し救われるかな。
  ふっと肩の力が抜けます。

とにかく沢山の人間が登場します。
その一人一人が、ジグソーパズルのピースのように、しかるべき場所にハマっていく。
そして最後の1ピースがはめ込まれた瞬間の快感!
何かあるとは感じていたが、思いも寄らなかった事実が現れた。
すべてが氷解、着地点の見事さには、ただただ感心するしかありません。

犯人探しはもちろん面白いのですが、人間の結びつきの意外性が小説の面白さを倍加させていますね。

真犯人にたどり着くキッカケが主人公勇作の推理ではなく、同行捜査していた織田の着眼によるというのも皮肉でした。

犯人が何気なく喋った言葉に疑念を抱く。
二人一緒に、同じ言葉を聞いていたはずなのに。
思い込みは、捜査の邪魔になるだけ。
何物にもとらわれずアンテナを張った状態でいないと、感覚が鈍って引っかかるものを見落としてしまうね。

そういう私も全く気づきもしなかった・・・
複数の人間が、同じ時刻に同じ手口で殺人を考え、いちどきに行動を起こすから、犯人が誰なのか見当が付かなくなった。
おまけに、妙な具合に共犯関係が成り立ってしまうんだから。

殺人とは程遠い人間に見えるし、動機が見当たらない。
この動機にまつわる昔の出来事が、どうにもやりきれないよね。

物語の根底に人間の哀しさや切なさが描かれているので、単なるミステリーに終わらない。
だから、また東野圭吾の作品を読んでみたくなるのかもしれません。


ウエッジウッド経営破綻

2009-01-06 21:16:05 | 日記
英高級陶磁器ブランド、「ウェッジウッド」が経営破たん

伝統のある老舗ブランドでも、こうなってしまうんだな。
まぁどこかが手を挙げるだろうから、ブランドが無くなってしまうことはないでしょうが。

昨年6月に ウェッジウッド・ビジターセンターを訪れた だけに、本当に驚きました。

これは、↓ その時にバーゲンで買ったピアス



食器は、定番のワイルドストロベリーのティーカップ&ソーサーとピーターラビットのマグカップしか
持っていないけれど、一時はあれもこれもイイなぁ~とパンフレットを眺めていたものでした。

不況の波が、どこまで押し寄せるのか、不安になってきます。


初泳ぎ

2009-01-05 20:33:28 | 日記


まだ風邪が全快していないのに、家で大人しくしていられずにプールへ。
いつから体育会系になっちゃったんだろうw

いつものメンバーと、笑顔で新年の挨拶を交わす。
みんな元気でうれしいなー 

さて、今年もマイペースで頑張りますか・・・・・・


お正月

2009-01-03 23:47:49 | 日記


本日1月3日が母の誕生日
お正月の最中で、なんかお祝いしにくいというか・・・
花屋さんも休みになってしまうので、花束は大晦日に買って置きました。
私の渡した花束よりも、孫の「おばあちゃん、お誕生日おめでとう」のひとことの方が
ずーっと嬉しそうでしたけどね。

何はともあれ元気で長生きしてくれるのが、一番の子供孝行(?)かな。