絶対彼氏 第３話

ショーケースに並べられたシュークリームは、黄金色に輝いて、とっても美味しそう

確か、キスで目覚めさせた女性が持ち主なんですよね。

だけど、別の女性のキスで、簡単にそれが変更されてしまっては堪らない。
1億円の買い物が一瞬でパァー
そんな説明は無かった・・・ 取扱説明書を探さなくちゃ！

何があっても、とことん愛を貫き通してくれるはずでは・・・・・・

さっきまで「特別ですから」と言っていたのに、この完璧なまでの心変わりは
あまりに酷いじゃないか

ただひたすら「一人だけに愛を捧げる」ところが気に入っていたのにな。
これは明らかに欠陥商品だから、返品だね。

何故か、すっかりハマってしまいました。
来週は、どんな展開になるんだろうなぁ～♪

絶対彼氏 第２話

愛を捧げ抜くロボット

自分の理想を設定出来る文字通り「理想の彼氏」だ。
それこそ絶対ありえない設定だけど、あったら欲しい。
どうあっても、一億円は出せないから無理だけど。。

ロボットのナイトを演じているは、速水もこみち。
今まであまりイイと思ったことがないけれど、これは適役。
演技力不足なところ(？)と、顔が小さく背の高いモデル体型が、このロボットにピッタリ！

所詮家電だから電池切れもありか、、でも自動的に緊急充電して、即復活

相武紗季、水嶋ヒロもフレッシュ！

今後、ロボットと社長の息子との三角関係に注目です。

そして回収日が来る。
「買います、私ナイトを買います」・・・・・・ って、代金はどうするんだよ

プログラムされているロボットとだからと分かっていても、ここまで大切にしてもらえると
心が動いちゃうよね。
現実には絶対に居ないし、ここで手放したら二度と手に入らない。
しかも自分との記憶が全部消されてしまうのは、なんとも寂しいものね。


おっと、チャンネルをそのままにしておいたら「無理な恋愛」にまで、なだれこんでしまった。

こっちは、60歳の男が35歳の売れない女優に、切ない片想いする話か。
配役がバラエティに富んでいて面白そう。
何でもかんでも、お笑い系というのは、どうなのかなぁ。

堺正章のオレンジ色のパンツには驚いたけど、不思議と似合っる。
着こなしちゃうマチャアキさんも、コーディネートしたスタイリストさんも素晴らしいね。


しかし、コルセットを付けてドラマを見ているのは、なんとも情けない。
家族に迷惑かけているしなぁー

ぎっくり腰

忘れた頃に。。
昨日スポーツクラブのロッカールームで、ぎっくり腰になってしまいました。

何の気なしに、床にあるものを取り上げたら 「あっ！」って・・・・・・そう思った時には、すでに遅し。
あーぁ、もう何度目か
膝を曲げないで腰をかがめるのは厳禁なのに、不用意にやってしまいました。

湿布を貼って様子をみていましたが、腰を伸ばして立つことが出来ません。
寝がえりをうつのも一苦労です。
まだ歩けるだけマシだけどね。

しばらくは、家で大人しくしていないと。
やっと花粉症も治まってきたのに、何処へも出掛けられないや。
詰まらないけど辛抱して、早く治さないと！

フィクサー

「毎月14日はＴＯＨＯシネマズデイ！全作品1,000円！」なので、フィクサー を観て来ました。



一応評価の高い作品は押さえて置こうと出掛けたものの、見事に寝てしまいました。
昼食後すぐに観たのがいけなかったかな・・・・・・ 全く情けない

弁護士であるにもかかわらず、法廷に立つことなく、陰での“もみ消し専門業” フィクサー。

扮するのは、ジョージ・クルーニー。
クライアント企業の秘密に近づきすぎて、命を狙われる。

最後のティルダ・スウィントン（本作でアカデミー賞助演女優賞を受賞）との対決シーンが凄い！
とのことで楽しみにしていたけれど、そこに至るまでの経緯を見逃しているため訳が分からず、
もったいないことをしてしまいました。

ティルダ・スウィントンは、髪の毛の色が違うと全然印象が違うなぁ～なんて、そんなくだらないことを思っていました。

あーぁ、、、感想が書けないや

バンテージ ポイント ★★★★

友達から面白いと聞いて バンテージ ポイント を観て来ました。

期待は裏切られることなく、最初から最後まで目が釘付けの面白さでした。




スペインのサラマンカ、マヨール広場でアメリカ大統領が銃撃される。
直後に、広場の演壇が爆破されるテロが起こる。
パニック状態の中、シークレットサービスが狙撃犯を追い、事件の真相に迫る。

一見ありがちな話だけれど、その見せ方がすこぶる上手い。

8人の目撃者の異なる8つの視点から、観客は何度も繰り返し事件を見せられます。

この演出は、観る側にはストレスが溜まっていきますね。
あと少し、あともう少し見せてくれたら・・・・・・の連続。
真相が解明できそうになる度に、時間が巻き戻されてしまいます。

またか！と思って観ていると、中盤で衝撃の事実が発覚。
「おぉっ、こう来たか」と、まぁ想像できる範囲内のことではあるのですが、全貌が解明するまで上手く飽きさせないように出来ています。

混乱を極める広場から、市内へと展開するカーチェイスも見事！

ラストは、それぞれのピースがぴたりとハマって結着するので、気分良く映画館を後に出来ますよ。

主演のシークレットサービスをデニス・クエイド。
デニスの同僚役にはマシュー・フォックス。
他には『ラストキング・オブ・スコットランド』でアカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞したフォレスト・
ウィッテカーやシガニー・ウィーバー、ウィリアム・ハートのベテラン勢も。

デニス・クエイドは、渋いねぇー
シークレットサービスに復帰するに当たって、心の中に不安を抱えながらも、断固として己のやるべきことは全うする、男の強さが際だっていました。

フォレスト・ウィッテカーの、ビデオカメラを回すのも忘れて呆然と立ち尽くす姿に、こっちまで一緒に
パニック現場に陥ったかのようです。

大統領役のウイリアム・ハートも、トップに立つ人間の気概と品格がありました。

この大統領は自分が銃撃されても、テロ撲滅のためのサミットを成功させるために、
「やられたらやりかえす」という手段は取りません。

ともあれ、全然ノーマークの映画でしたが、見に行って良かったぁ～

ライラの冒険 黄金の羅針盤 ★★★☆

ライラの冒険 黄金の羅針盤 を観て来ました。




「黄金の羅針盤」は、全三作から成る物語の最初の部分をなしている。
この第一作の舞台は、われわれの世界と似た世界であるが、多くの点で異なる。
第二作の舞台は、われわれが知っている世界である。
第三作は、各世界間を移動する。

― 原作「黄金の羅針盤」より―

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

主人公は、12歳の少女ライラ・ベラクア。
現実世界と似たパラレル・ワールドに住んでいる。
そこでは誰もが、動物の形をした自分の分身であるダイモンと共に生きている。

そんなライラの周りで、謎の組織により、子供たちが次々とと連れ去られる事件が起こる。
そして、親友ロジャーまでもが姿を消してしまう。
ロジャーと子供たちを救うべく、ライラは真実を示す“黄金の羅針盤”を手に旅に出る。
旅の途中で出会ったジプシャン族、鎧熊イオレク、魔女族、気球乗り。
彼らと力を合わせて、ライラは闘いに挑む

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

次々にストーリーが展開していくので、2時間があっという間に過ぎました。

ライラを演じているのは、新人のダコタ・ブルー・リチャーズ。
15,000人以上が競ったオーディションで選ばれたというだけあって、ライラにピッタリ！
意志が強そうなキリッとした顔立ちで、キレイな女の子です。

その脇を固めるのが、ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーンらで、とても豪華

ニコール・キッドマンは、頭の先から足の爪先までゴージャスで美しい。
あの金髪の巻き髪は憧れです。

ライラは危機に瀕しても、ありったけの勇気を振り絞って立ち向かっていきます。
だからこそなのでしょうが、そのたびに助っ人が何度も現れるので、都合良く出来過ぎている気がしてきました。

それに、何となく中途半端に謎を残して終わってしまいます。
三部作の序章的な作品なので仕方がないのかな・・・ 続きを観てね！と言うことなのか。
その割には、あとを引くモノが感じられず、たぶん次は観ないと思う。

しかし最近のファンタジー映画はＣＧの進歩のおかげで、とても綺麗な映像になっていますね。

ダイモン占いをやってみたら、私のダイモンは「チョウ」でした。
前から飛んできたら急いで避けるくらい、大の苦手なんですが・・・

川村記念美術館でお花見

3月にリニューアル・オープンされた 川村記念美術館 に行ってきました。

目当ては「お花見」＆「マティスとボナール展」の両方です。
そろそろ散り始めた所も多いですが、ここは丁度満開

ピンクと黄色の世界は、まさに春色





この菜の花は、いつ植えられたんだろう。
一昨年に来た時には、確か無かった。
去年は4月末のツツジの時期に来たから、すでに花が終わっていて気が付かなかったのかな？



シダレザクラは3分咲きくらい。



スミレ、カタクリ、ユキワリソウが散策路の土手に自生しています。
自然散策路を歩くだけならば無料です。
もう少し近くならば、それぞれの花の時期に合わせて行けるのに・・・