ふなばしアンデルセン公園

ふなばしアンデルセン公園 に行ってきました。

晴れるって言ったよね・・・ 昨日ほどではないけれど暖かいって・・・ 天気予報を信じて出掛けたのにぃー
日差しはほとんど無く、冷たい風が吹き、体感的には相当寒かった。

新京成三咲駅からバスに乗ること約15分で、アンデルセン公園に到着。
なんで船橋にアンデルセン？と思ったら、船橋市とデンマークのオーデンセ市が姉妹都市とのこと。
そのオーデンセ市で生まれたのがアンデルセン、それにちなんでということです。

【１】　北ゲートを入ってすぐの所に「平和を呼ぶ」像が ↓　一目で岡本太郎と分かりますね。



【２】　子供は風の子、元気な子 　いい笑顔です～



【３】　風車の背景は抜けるような青空でないと！！



【４】　あまりに寒いので、童話館に避難してひと休み。
アンデルセンの部屋を再現したギャラリー、童話を上映するシアター、絵本も沢山置いてありました。



【５】　HPに が満開と載っていたので来てみたのですが、この前の日曜がピークだったようです。
チューリップも今日は寒さに震えていました。風で動きがなかなか止まりません。カメラを構えてジッと待つのみ。



【６】　どうせ色がないのなら、たまには白黒で撮ってみましょうか。



【７】　スイセンが見頃です。黄色に春の訪れを感じます。



【８】　このスイセンの名前は 『ラインベルトアーリーセンセーション』
ニホンズイセンも咲いています。ロウバイも芳香を漂わせていました。



そろそろ梅の開花状況も気になりますね。今年はどこへ行きましょうか。

衝動買い

船橋のららぽーとをブラブラしていて、買ってしまいました。
以前から気になるお店ではあったし、ずっとこんなのが欲しかったので、まっいいか

　　

russet-ラシット 　　ラシットって読むんだ

ミニ2WAYショルダーバッグ　ナイロンにガラスビーズ加工 表面がキラキラしてます。￥13,650 (税込)
サイズ： w21×h14×d4 　ちっちゃいです。

でも、最低限必要なものが入ればいいので。

旅行の時、大きな荷物は預けるなり、ホテルやバスに置いておき、このバッグとカメラだけで身軽に撮影。
斜めがけできるところも良いです。

美術館に行った際には、余分な荷物はコインロッカーへ、このバッグに貴重品だけ入れて鑑賞します。


それはさておき、今日ららぽーとに行った本来の目的は、写真講座の一日体験のためです。
5枚写真を持参したんだけど、「やっぱり、そうだよね」と自分でも思っていたことをハッキリ言われちゃいました。

まあ1枚は良しと言うことでしたが、残りは、
「綺麗だけどカレンダーの写真だね」「この手の写真はみんなが撮ってる」「植物図鑑の写真みたいだ」と。
要は、作品としては成り立っていないと・・・　納得できることばかり。難しいなぁー

さて、この講座に通うかどうか、ただいま思案中です。

Dr.パルナサスの鏡

一昨日 Dr.パルナサスの鏡 を観てきました。



ヒース・レジャーの遺作。
撮影中に急逝してしまった彼の役を、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの3人が引き継ぐという。
監督は『12モンキーズ』『ブラザーズ・グリム』のテリー・ギリアム。

これだけ揃えば観に行かない手はないでしょう！と出掛けたものの・・・・・・

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舞台は、2007年のロンドン。1000年の時を生きてきたパルナサス博士を座長とする旅芸人の一座が、
劇場仕立ての馬車で街から街へと巡業を続けている。
座員は、博士の美しい娘ヴァレンティナ、頭のキレるこびとのパーシー、曲芸師の心優しい若者アントン。
出し物は、人が密かに心に隠し持つ欲望の世界を具現化して見せる「イマジナリウム」
博士の瞑想に導かれて魔法の鏡を潜り抜けると、自らのめくるめく幻想の世界を体験できるのだ。

人々の心を操り、その気になれば世界を変える力さえ持っているのに、博士は何かに脅えていた。
かつて博士は “不死”と交換に、生まれてくる娘を悪魔に差し出す約束を交わしたのだ。
期限は、間近に迫った娘の16歳の誕生日。
そんな折、ヴァレンティナが橋の下に吊るされていた記憶喪失の青年トニーを助けたことから、
一座の運命は思いがけない方向へと転がり始める。　（引用）

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悪党5人が死んで、
悪魔との賭けに勝った博士は生きながらえ、
晴れて、娘は憧れの幸せな家庭を築く・・・　めでたし、めでたし（？）

そんなふうに要約しちゃうと、実も蓋もないな。
監督独特な世界感が楽しめるかどうかが問題で。
退屈と言うんじゃないのだけど、ところどころで寝てしまいました。
瞬間寝て、また目が覚めて、、イケメンも眠気には勝てず～

結局、どこが面白いのか分からない映画でした。
人間の業の深さを茶化してでもいるのでしょうか。

訳が分からなくても、惹かれたり、魅せられたり、あとあとまで印象に残るものもあるのですがね。

ヒース・レジャーは良かったです。
あんなふうに誘われたら、催眠術を掛けられたようにフラフラと鏡の中に入って行きそう。
人たらしの演技だな。
振り幅の大きい俳優さんが居なくなって、本当に残念至極。

エンドロール後に、音が聞こえて来ます。
最初は、誰かがケイタイの着信音を鳴らしているのかと思いました。
他の方のブログを読んでいたら、トニーの着信音と書かれていました。
そうだったのか。。
でも、もう生き返っては来ません。合掌。

上野・東照宮 冬ぼたん 【3-3】

ぼたん以外の写真も しちゃいます。

【１】　みつまた



【２】　みつまたの花は、こんな ↓ でした。



【３】　梅　　陽の良く当たる場所ではもっと沢山咲いていました。今年の開花は早いかもー



【４】　寒桜　　ピンクが春の訪れを感じさせます



【５】　



【６】　東照宮は改修中。工事用のシートに絵が描かれていました。



【７】　清水観音堂　　しだれ桜が綺麗な所です。



【８】　動物たちの真ん中にカラフルなオブジェが！ いつ出来たの？



【９】　【８】の前、鎮座してます もう京成上野駅。始発駅なのでゆっくり座って帰れます。

上野・東照宮 冬ぼたん 【3-2】

1月20日に撮影 　レンズは、100mm F2.8 Macro のみです。

【１】　大寒とは思えない強い日差しでした



【２】　白い花は清々しくて好きです



【３】　いつものように、霜よけのワラ囲いに大切に包まれています。



【４】　今年のボタンはちょっと小振り？　やはり、同じことを話されている人も居ましたね。



【５】　こちらは傘の中で。



【６】　ハイキーで撮ってみました。



【７】　艶やかです～



【８】　ふくらみかけた蕾も可愛いいですね



【９】　蕾もあり、終わりかけの花もあり、今が見頃かな。



【１０】　花びらがつやかかで、思わず触っちゃいました。そぉーっとですよ



【１１】　お休み処の前です。お団子とお茶でひと休み・・・・・・ さてと、帰宅ラッシュの前に電車に乗らないとね。

上野・東照宮 冬ぼたん 【3-1】

上野東照宮ぼたん苑 に行ってきました。
これで、4年間連続で来たことになるわ。

今日はホントに暖かくて、沢山の人が見に来ていました。







歩き疲れたので、とりあえず3枚だけアップします。
残りは、またあとで。。

マスターズ水泳大会

昨日 大会に参加してきました。

第11回 CMC新年フェスティバル水泳競技大会 2010 【長水路】
開催日 2010年1月16日（土）～17日（日）
千葉県国際総合水泳場 （JR京葉線「新習志野駅」南口徒歩1分）

終わった、終わった～！！
緊張感から解き放たれた嬉しさといったら・・・ わーい

出場種目は、50ｍ平泳ぎ、50ｍ自由形。
長水路の大会は、まだ2回目。平泳ぎに到っては初めて泳ぎました。

まず平泳ぎのスタートで失敗。
「用意」の声が掛かってから、足が滑って少し動いてしまい、失格？かと。
幸い失格にはなりませんでしたが、そんなことを考えながら泳いでいたので、泳ぎに集中できませんでした。
それでなくても速く泳げないのにね、もうタイムは全然ひどくてガッカリしました。

コーチが言うには、「前半は泳ぎが小さく、後半の方が良い泳ぎでしたね」と。
でもタイムは前半の方が良くて、後半は大幅に失速してる。
なんか言っている意味が、もう一つ分からないんだよね。

自由形は、取りあえず目標にしていたタイムをクリア出来ました。
こっちも、後半はかなりスピードダウンしてしまう。

どちらも順位的には一番下の方なのですが、次回は少しでも今回のタイムを上回れるように練習しないとね。

ま、これで気楽に、映画にも写真を撮りにも出掛けられるわ

カールじいさんの空飛ぶ家

カールじいさんの空飛ぶ家 を観てきました。



評判が良いので観に行ってみたものの、期待していたほどではありませんでした。

冒頭10分くらいの「幸せな回想」シーンからは、じわじわと暖かいものが伝わってきたのにね。
カールとエリーの出会い、観ているこちらもホンワかしてくる幸せに満ちた結婚生活（子供は授からなかったけれど）、そしてエリーの死。

妻を亡くしてからのカールは、見事なまでの頑固で、偏屈なじいさん。
家の玄関前に座って、不機嫌な顔であたりを見渡している、多分毎日。
・・・・・・って、まるで「グラントリノ」か？！
ひとりの少年が心を開かせるというところまで、ソックリ。犬も出てくるし。
それに、あの犬、ヒンに似てなかった？
設定も内容も、どこかで前に見たものが多いんだよね。

他にも変なところが気になってしまう。
憧れだった墜ちたヒーローは、いったい何歳なのか？
犬語翻訳機を発明したのならば、鳥の生け捕りよりも余程凄いことじゃないか！
さっさと文明社会に戻れば良いのに。

家の立ち退き、老人ホームへの入居とリアルに現実を描いておきながら、家が飛んでからは一転して
あり得ない話に変わってしまったから、その不自然さはないよなぁーと付いていけなくなりました。

絵的にはクリアで美しい色合い、眺めている分には心地よいものでした。
でも、映画は取りあえず観ましたというだけで、あとあとまで残らないでしょうね。

同時上映された短編アニメ『晴れ ときどき くもり』
単純なお話であっても、どの赤ちゃんも可愛く、セリフがなくても十分に楽しめました。

千葉市 花の美術館 【２－２】

花の美術館の続きです。
１階アトリウムフラワーガーデンには、「新春花絵巻」と題された華やかな展示が施されていました。
この展示期間は、 １月５日（火）～２月２８日（日）

【１】 ハボタンの鏡餅が出迎えてくれます。



【２】 「花の宝船」です。真上からでは分かりにくいですね



【３】 お正月らしい演出！！ 目にも艶やかです。



【４】 今回は洋ランが多いためか、とっても良い香りが漂っています。



【５】 「さるっこ」　厄が去る（去る）の語呂合わせからだそうです。



【６】 「新春の鉢花展」も、１月５日（火）～１月１７日（日）まで開催中です。
後ろの凧は“笑”の一文字が！　もう少し絞って撮れば良かったかな。



【７】 これも真上から。うぶ毛が沢山あるのですね。



【８】 春めいた優しい色合いは、カメラマンに人気でした。



やっぱり、寒い時期は室内に限ります。
コインロッカーにコート類を預けて、軽装で撮れるのもラクでイイなぁー
また花粉症の時期も、お世話になりそうです。

千葉市花の美術館 【２－１】

新春フェア開催中の 千葉市花の美術館 に行ってきました。

今日は道路が空いていたので、車で15分で到着。
電車で行くとなると乗り換えもあるし、そのあとバスに乗らないといけないので結構大変です。

年が明けたばかりだというのに、前庭には菜の花がもう５分咲きくらい
風は少しありましたが、陽射しが暖かく、外で撮影していても苦になりませんね。

黄色も難しいな。見たままの色に写ってくれません。





テレビで「もののけ姫」を見ていたので、すっかり遅くなってしまいました。
館内の様子は明日・・・ 眠い・・・