To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

亜熱帯か?!

2010-08-31 23:16:36 | 日記
8月も終わりだというのに、この暑さはいつまで続くのだろう。
エアコンなしで寝るのは、到底無理 今月の請求額を見るのが怖い。

どこかに出掛けようという気も起こらず、しばらく写真も撮っていない。
行くところはプールだけ。泳いでいるときは、そこそこ元気。
でも水温が異常に高くて、全然気持ち良くなれないんですよね。

今日は気分を変えてみようと、いつもとは違うスイミングクラブの無料体験に行ってみた。
1時間、クロールのレッスン。
片手をビート板に乗せて、呼吸のドリル練習。
あぁ呼吸、苦手・・・・・・ 顔が前に上がっちゃう。
普段呼吸を行っている側はまだしも、反対側はかなり厳しい。

泳いでいると、コーチに頭を何度も叩かれた。
頭が上がりすぎ、前を見すぎ。
以前から何となくは感じていたが、やっぱりそうか。。
前の人との距離を気にしながら泳ぐクセが付いちゃっているのかも。
これじゃ呼吸も上手くできないし、下半身も下がっちゃうよなぁー

手の掻き方も、今はS字ストロークじゃないんだって。
入水後、高い位置で肘を立てて水をキャッチしたら、浅いところを身体の幅の中で掻いていくと。

うちのクラブの教え方は古い!と言っている人もいる。
こっちに「お試し1ヶ月コース」というのがあったので、ちょっと通ってみるか


インセプション

2010-08-10 23:18:12 | 映画(劇場)
インセプション を観ました。



ラストがぁーーーーー!!!
あと10秒、いや5秒映像が続いていたら、スッキリした気分で帰ることが出来たのに。

 ターゲットとなる人物に、意図的に作られた夢を見させる。
 その夢を利用して、潜在意識に自然な形であるアイディアを埋め込むのが、インセプション。
 目を覚ましたターゲットが、そのアイディアを実行に移したら、ミッション成功!

あのあとコマの回転は・・・・・・ 今にも止まりそうにも、永遠に回り続けるようにも見える。
ハッピーエンドに解釈したい気持ちは、やまやま。
でも、コブ(レオナルド・ディカプリオ)がサイトー(渡辺謙)を救出するシーンが描かれていなかった(見落としているかも・・・)ので、素直にそうは思えない。

そうそう、冒頭に描かれていたサイトーの夢。。
そこにヒントが、きっとあるはず。
でも、日本語のセリフに気をとられ、渡辺謙の老け顔に驚いていたら、何が何だか分からないうちに物語がどんどん展開していた。
派手なアクションにも目を奪われ、実のところ何が起きていたのか記憶が曖昧。

確かコブが金庫の中から奪った書類を見ていたよね。
秘密を手に入れたのだから、サイトーを連れて現実に戻ったと解釈して良いのか・・・・・・分からなくなってきた。

でも最後の最後でコマの回転速度が遅くなった気がしたのだけれど、気のせい?
ずっとラストに囚われている。

3層構造の夢という設定が面白い。
現実→第1段階の夢→第2段階の夢→第3段階の夢へ・・・
植え付けられたアイディアをターゲットが自分自身で考えたものであると信じ込ませるため、より深く潜っていく。
映像もあっちへ飛んだり、こっちへ飛んだり。
それぞれの階層で、絶体絶命のピンチに陥りながらも、各人がミッションの成功を目指して必死に戦っている。
どうなっちゃうの??? ハラハラドキドキ、あり得ない夢の世界での攻防戦を存分に楽しませてもらいました。

また根底には、コブとその妻モル(マリオン・コティヤール 美人で魅力的)の切なく悲しいラブストーリーもありました。

4月23日に「アリス イン ワンダーランド」を観て以来、久々に劇場で観た映画。
本編前に上映された予告編が、みんな新鮮で面白そうに見えました


やっぱり家が一番!

2010-08-04 23:59:58 | 日記
2日の夕方、帰国しました。

向こうは涼しくて快適でしたが、こっちは猛暑が続いていますね。
今もって、10日間 2人分の洗濯物と格闘しています。

今回の中欧旅行はアチコチ回った割りには見たかったものが見られず、なんか疲れに行ったようで
ストレスがたまりました。
ツアー選びを間違えたかな・・・ そんな訳で、なかなかブログに取り掛かれないでいます。

収穫:ミュンヘン空港内のダルマイヤー(Dallmayr)で買ったチョコレート 見た目も可愛くて美味しい


中欧旅行 9日目 ブダペスト~帰国へ

2010-08-01 23:56:54 | 旅行
とうとう最終日です。午前中だけ自由行動。
私たちが泊まっているホテルはブダ側の丘の上なので、ケーブルカーでドナウ川岸まで下りていきました。
乗車時間はほんの数分ですが、眼下に広がる眺めは抜群です



聖イシュトヴァーン大聖堂  ドームに登ることが出来たのですね、残念。。



内部  ハンガリー建国の父と言われるイシュトヴァーン王。王の右手のミイラが展示されていました。



ドナウ川岸に建つ国会議事堂  ひときわ目を惹きます。



今回の旅行地では、どこに行ってもトラムが街中を縦横無尽に走っていました。



ライオン像が見守る「くさり橋」を渡り、再びケーブルカーに乗ってホテルに戻ります。



いやぁー、暑かった 2時間ぐらいでしたが、早足で歩き回ったので疲れました。
最後の宿泊ホテルは「ヒルトン ブダペスト」 さすがに快適でした。特に眺望が素晴らしかった
集合時間までに間があったので、1階のロビーバーでアイスティーを注文。
一緒に山盛りのポテチが運ばれて来たのにはビックリ!!



昼食後、ブダペスト空港へ。
パリで航空機を乗り継ぎ、8月2日午後に帰国しました。
10日間は、長いような短いような・・・・・・
もっともっと見たいところはあるけれど、この地をまた訪れるのは難しいでしょうね。