朝7時50分、ホーチミンからバスでミトーへ向かいます
話には聞いていたベトナムのバイク事情。
2人、3人乗りは当たり前! 4人も乗っているよ
ミトーまで約1時間半。船に乗り込みます。
現地ガイドのマインさん。 シン・チャオ(こんにちは)
エンジン付きのボートで中州の島へ。
タイソン島にて下船。
キャラメル制作見学、はちみつ茶の試飲、フルーツ試食あり。
まあ、どれも試食販売ですがね。
島にはお土産物やさんも。カラフルな色が目を惹きます。
買おうかなぁ・・・ でも日本で使える・・・? やめておきましょう。
その後、4人乗りの小舟に乗り換えて 「ミニジャングルクルーズ」 とんがった笠を貸してくれました。
15分間のクルーズ。マングローブやヤシの木が生い茂る狭い水路を静かに進んで行きます。
地獄の黙示録のような不気味さもなく、ジャングルクルーズのような楽しさもなく・・・・・・
妙な期待を持ちすぎだね
島のレストランで、ミトー郷土料理の昼食。
名物料理「エレファントイヤーフィッシュ」(象耳魚) 白身の川魚で、丸ごと唐揚げにしたもの。
魚が立てて出されるのは「船が転覆しないように」との縁起担ぎだとか。
見た目は恐ろしげ! でも、味は淡泊でした。
ライスペーパーに香草、パイナップル、フォー(細麺)と一緒に包み、タレにつけて食べました。
本日の観光は、これで終了。
ホーチミンへ戻り、空路、カンボジアのシェムリアップへ。
入国審査の際に、両手の指10本の指紋を採られたのには驚きました。
採られた人と採られなかった人がいました。
どうしてなんだろう? 人相のせいではないと思いますが。
【シェムリアップ泊】