To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

回転寿司オープン

2007-10-31 18:34:45 | 食事
近くの商店街に、回転寿司店が今日オープンしたので行ってみました。
“オープン記念 全品2割引”に釣られてね

確かこの場所には、日本海というお寿司屋さんがあったはずなのに。
今度は「金沢・沼津直送 極撰寿司 天 TEN」というお店です。



11時に着いたときにはスンナリ入店できましたが、すぐに満席に。
味は、まあこんなものかなぁー ネタは新鮮に感じました。
二人で14皿・3,680円のところ、今日は2,944円。
また行こうと思うかは微妙・・・・・・



昼間なので、お酒を飲むわけではないし、アッという間に食べ終えてしまいました。
11時半頃には10人くらい並んでいました。

今日は、ハロウィーン
市川のモンペリエで買ったプリン。容器が可愛かったので、50mmマクロで
甘くてコクがあり、美味しかったよ♪




ディズニー・ハロウィーン (2)

2007-10-26 00:57:34 | イベント・セミナー
ホーンテッドマンションを楽しんだら、空にはクッキリとお月さま
あたりは真っ暗、思っていたよりも闇が深いです。

夜のパレードは初めて見ました。

19:30からの エレクトリカルパレード・ドリームライツ です。

定番のキャラクターたちが、夜の闇の中に浮かび上がります。





























見終ってから、カリブの海賊 に急いで並びます。
リニューアルされて、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウ、バルボッサ、デイヴィ・ジョーンズの姿がありました。

ジャック 映画から抜け出してきたようにソックリ!

最初に「フラッシュ撮影はご遠慮ください」と注意されているにもかかわらず、いるんですよね、不届き者が。
途中でボートが止められ、「フラッシュ撮影はご遠慮ください」とのアナウンスが入り、せっかくの夢の世界が興醒め。

そして、最後のパレード、20:50からの ホーンテッド・ロッキン・ストリート を見物。

残念ながら遠くから眺めるだけでした。
フロートの後ろに付いて、パレードに参加できるのですね。
ロックのリズムに、みんなノリノリ!! ディスコみたい。

どのパレードも、それぞれに楽しめて

今まではアトラクション重視でしたが、今回は2つだけ。
少し残念ですが、その分パレードは全部見ることが出来たので、それはそれで良しとしましょう。

最後のパレードの時には、デジカメのカードを使い切っていたので、写真が撮れなかったのは悔しいですけどね。

いい年の大人になっても楽しいなぁ~ また行きたい


ディズニー・ハロウィーン (1)

2007-10-21 23:56:53 | イベント・セミナー
絶好の ディズニーリゾート 日和

ハロウィーン一色の東京ディズニーランドに行って来ました。



出遅れてしまって、舞浜駅に着いたのが11時。
駅の出口で放送が流れています。
「ただいま東京ディズニーランドでは当日券の販売を中止しております。発売再開は16時頃の見込みです。」

あらかじめチケットを買っておいて良かったよ。

「東京ディズニーシーは普通に入園できます」だって。人気度が違うのかな・・・?



シンデレラ城は、ちょっと残念な様相です。
「9/25~11/2、12/26~30の期間、改装・整備のため、シンデレラ城前にフェンスを設置します」とのこと。
それでも、ここは撮影スポットになっています。







パレード待ちは1時間前からOKだそうです。



ディズニー・ハロウィーン・ハッピーホーンテッド・パレード  大盛り上がり

13:20からのパレードを見ました。
うまいことパレードが停止する地点に座っていたようで、とっても楽しめました。





























ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”

映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』を観て以来、このキャラクターの大ファンになりました。

ファストパスを取れなかったので、待つこと180分。
どうしても見たいから、長い行列も我慢我慢。
普段だったら到底考えられないことです。

サンタさんの良い子クリスマスより、ハロウィーン風クリスマスの方が、ずぅーと魅力的ですよね。



ジャックのクリスマスパーティに、招待してもらえないかしら



並んでいるうちに、またパレードが回ってきました。





夜の部へと、続く・・・・・・

善き人のためのソナタ ★★★★☆

2007-10-12 23:55:35 | 映画(劇場)
近くの映画館で、一週間限定上映の 善き人のためのソナタ を観てきました。

津田沼パルコ内にある津田沼テアトルシネパークでは、時々この種の企画があるので、
見損なった映画を観ることが出来ます。
設備はお世辞にも良いとは言えないのですが、そこは我慢我慢。

 

これ以上は無いというラストに、ジワジワと涙が溢れてきました。
彼に、感謝の気持ちを表すには最上の方法でしたよね。
ヴィースラーが、彼(=自分)のための本を購入する時の誇らしげで嬉しそうな表情が印象深く、
それまでの重苦しい雰囲気から解放されます。

◆あらすじ◆
壁崩壊直前の東ベルリン。
国家保安省(シュタージ)局員のヴィースラーは、劇作家のドライマンと舞台女優である恋人のクリスタが反体制的であるという証拠をつかむよう命じられる。
成功すれば出世が待っていた。
しかし予期していなかったのは、彼らの世界に近づくことで監視する側である自分自身が変えられてしまうということだった。
国家を信じ忠実に仕えてきたヴィースラーだったが、盗聴器を通して知る、自由、愛、音楽、文学に
影響を受け、いつの間にか今まで知ることのなかった新しい人生に目覚めていく。
ふたりの男女を通じて、あの壁の向こう側へと世界が開かれていくのだった・・・。
                                        (映画のチラシから引用)

人間的な感情など微塵も持ち合わせていないように見えるヴィースラー。
その心が少しずつ変化していく様子が、静かに、そして時として葛藤と共に描かれていきます。
最初は興味本位に面白がっていた盗聴ですが、どんどん二人に感化されて、ミイラ取りがミイラに。
彼らに不利な情報を隠匿するだけでなく、直接自分が表に立って手助けをしてしまいます。

絶対の組織である国家保安省に、そんな行動を知られたならば、ただでは済みません。

ガチガチの組織人間だった彼に、劇的な変化を起こさせるモノがあったということ
純粋に国家を信奉していた彼だからこそ、信じるに足るものが見つかれば、まぎゃくにも振れるのでしょうね。
権力の恩恵に、どっぷり浸っている人たちは変わりようもないし。

そして悲しいのは、男性の支配社会に翻弄される女性。
強固な愛で結ばれていた二人なのに、最後の最後には自分の保身を考えてしまうものなのか・・・
あんなに愛されているにもかかわらず・・・

最期の時には、ヴィースラーの言葉で心の平安が得られたのならば、せめてもの救いです。

お互いがお互いを監視しているような、こんな国家は真っ平ですね。
いい時代の、いい国に生まれて、それだけでも幸運というものです。

ド派手なハリウッド映画とは一線を画く、久々の心を揺さぶられる映画に感動しました。


秋も花粉症

2007-10-11 19:49:55 | 日記


キンモクセイの香りがしてくると、またやってくる花粉症。
アレルゲン検査ではブタクサにも反応していたから。
春ほどではないけれど、かなりツライ日もあります。

プールに行くと塩素の影響か、余計に酷くなるのも困りものです。
どうにかしてほしい・・・

秋晴れ

2007-10-07 17:34:07 | 日記


9月の後半は何かと予定が立て込んで、バタバタと過ぎてしまいました。

水泳合宿までは元気でいないと!と気を張っていたので、終わってからは気が抜けてボォーとしています。

今回は2泊3日とレッスンの時間も前回より多めにあった分、個人的なアドバイスも沢山もらえました。
ビデオ撮影も4泳法だけでなく、飛び込みまで撮影したしね。
タイムも、私は初めて測りました。
クロールはもう少し速く泳げていると思っていたのにな・・・・・・

今までは「泳ぐのが大好き」「プールに行けば楽しい」そんな気持ちだけだったけれど、
タイムとか大会に出場するとか、そっちの世界に入ってしまったら、ただ楽しいだけでやっていけるのだろうか。

AHAHAHA~ 今からそんな心配してもしょうがないね。