『おくりびと』日本映画“初”のアカデミー賞外国語映画賞 受賞!
昨日、有楽町マリオン脇を通ったら今もまだ上映中で驚いたけれど、
この受賞でますます観る人が増えるのでしょうね。
自分が感動した映画の受賞というのも、観客のひとりとして嬉しいですね。
シリアスな題材を扱いながらも笑いを取れる映画なんて、そうそう無いです。
生きるということ、夫婦のあり方、職業に対する考え方、人への優しさ、死との関わり方、色々なものがいっぱい詰まっていました。
近親者の死を経験している人は、より身につまされるかもしれません。
知り合いでご主人を亡くされている70歳過ぎの女性は、ツラすぎるから観るのならばもっと楽しい映画がイイと
言っていました。
死体を単なるモノとして扱うのではなく、その人生までも丸ごと包み込んで美しく旅立たせる納棺師の姿には
感銘を受けました。
最後に、峰岸徹さんのご冥福をお祈りいたします。
昨日、有楽町マリオン脇を通ったら今もまだ上映中で驚いたけれど、
この受賞でますます観る人が増えるのでしょうね。
自分が感動した映画の受賞というのも、観客のひとりとして嬉しいですね。
シリアスな題材を扱いながらも笑いを取れる映画なんて、そうそう無いです。
生きるということ、夫婦のあり方、職業に対する考え方、人への優しさ、死との関わり方、色々なものがいっぱい詰まっていました。
近親者の死を経験している人は、より身につまされるかもしれません。
知り合いでご主人を亡くされている70歳過ぎの女性は、ツラすぎるから観るのならばもっと楽しい映画がイイと
言っていました。
死体を単なるモノとして扱うのではなく、その人生までも丸ごと包み込んで美しく旅立たせる納棺師の姿には
感銘を受けました。
最後に、峰岸徹さんのご冥福をお祈りいたします。