To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

平泳ぎのレッスン#10

2006-03-30 21:23:29 | 水泳

 とうとう最後のレッスンになってしまいました。
 参加者15名。
 来月からはレッスンの内容もコーチも
 変わってしまいます。
 まぁ、取りあえずは出てみようと思いますが・・・
 木曜はブログネタがあるから安心していたのにな。
 
 まずは、バタ足の板キック。
 そのあと最後ということもあってか、
 全員ひとりひとりにワンポイントアドバイス。
 いつもながら、ありがたいことです。感謝

「手の掻きも意識してやっているようですし、身体も水面近くを浮いている状態で泳げているので、良いですね。」と。
「それ以上深く掻くと、手と足のタイミングが狂うでしょうから今ぐらいで。」とのことでした。

なんとか初級レベルはOKが出たようです。
あと1~2ヶ月あれば、長い距離を泳ぐコツとか、スピードの出る泳ぎ方とか、少し上のレベルの話も
聞けたでしょうに残念です。

それから先週のお約束通り、スタート“ひと掻き・ひと蹴り"の説明と練習。

けのびの姿勢から両腕を肩幅ぐらいに開いていく。
そこから下に向かって掻いて、身体の横を腿まで一気に押していく。
そのまま勢いで水中を進むのだが、猫背にならないよう胸を張るように。

続いて、両手は人差し指と中指が体の前面を通るように、胸から顔の前を通って伸ばす。
脚は手が顔の前に来た辺りで引き付けを開始する。
キックはかなり後の方で行なって良い。
顔は前に向けて、徐々に浮き上がっていく。

このスタート、慣れないとかなり難しい。
上手な人はプールの半分ぐらいまで進むようです。
時間が足りなかったので、これで良いのかなぁ?ぐらいの感じで終わってしまいました。

4月から入れ替わりで来るコーチは、水泳は専門外で上のレベルの指導は期待できないらしい。
自分で頑張るか、上級者の人に教えてもらうしかないか・・・