気が向いたとき感じたままに

皆さんの文章を読ませて戴くのは楽しいのですが、気が向いた時には自分でも・・・と思い

「ディ」の入力

2008-12-22 07:38:30 | Weblog
パソコン上での日本語入力には、「ローマ字入力」と「かな入力」の2種類の方式があるのは皆さんご存じの通りである。
「ローマ字入力」は「かな入力」よりキーを打つ数は増えるが、使用するキーが少なく覚えやすい。例外としては「ん」や促音の「っ」や小さな「ぁぃぅぇぉ」の入力方法を覚える必要はあるが、ローマ字を知っていれば大体ヤマカンでも入力できるので便利である。私も多くの人と同じように「ローマ字入力」でパソコンライフを楽しんでいる。
だが、ときに思うようにいかない場合もある。私にとっては、最近使用した単語「コンディション」や「ディルーム」の中の「ディ」の入力に関してである。
「ディ」を入力したく「DYI」と打つと「ぢぃ」と表示されてしまう。仕方なく「DELI」と4個のキーで入力していたが、この度「DHI」で入力できることを知った。多くの人にとっては周知のことであると思うのだが目から鱗であった。