鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

今日いち-2024年8月28日

2024-08-28 22:33:27 | 今日も銭湯、明日も銭湯。
きょうのテルマエ 三河島 帝国湯

モデルアイコンの店主と久しぶりに。

佳き湯でした。
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今日いち-2024年8月26日

2024-08-26 16:03:47 | ヒビノニッキ
こういう雲も、もうすぐ見納めかな。
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今日いち-2024年8月18日

2024-08-18 08:00:24 | 工作記録 津田沼第二工場
つっつん氏の高砂風ジオラマで佇む3290開運号。
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今さら40年モノのスハニ61を組んでみた

2024-08-17 18:17:00 | 工作記録 津田沼第二工場

GM50周年なんですって。
おりしもJAMのGMブースでは、歴代製品の展示があったようですが、台風明けの土曜日とあって、凄い人出で近寄ることも出来ず。
最初の車輌製品は、オハ61/オハフ61/スハニ61/ナハ10のプラキット。
関水の台車を利用する前提で選ばれたようです。
現在でも軽く手を加えれば通用するすっきりしたモールド。ワタシはこのキットが好きで、何度となく組みました。
中古の未組み立てキットを見かけるとついついキープしていたのですが、最近Twitterで#スハニ61競作会というハッシュタグを見つけ、楽しそうだな、と参加することにしたのです。


左のは15年くらい前に月刊とれいんに載せていただいた旧作。荷物室の保護棒をエッチングのに取り替えて、なるべく現代の表現に近づけながら作成しました。
今回のも基本的に同じですが、他の人の作例を参考に、より清楚な仕上がりを目指すことと、逆に床下や窓ガラスはオリジナルを尊重して、出来るだけそのまま使用することにしたのです。
ただそのままだと着脱式の床板にするには難があるため、床板に補強してやったり、穴が空いたテールライトにレンズを追加してあげる必要があります。


妻板。昔はオプションでテールライト点灯パーツがあったため、片側のエンドに穴が開いています。
中仕切り板からドアまわりを切り出し、妻板の穴に嵌め込みました。

腰高を直す為、床板全体にあるリブを丁寧に削り取り、#400のペーパーで丁寧に均しておきました。
床板。前述した通り、1×5の帯材を用い床板に接着しました。
鉄コレの床板のようなチャンネル状になり、強度が著しく向上します。


ダイキャストの床下機器はヤスリを当て、1.4のタップを切って床板にネジ止めしました。

ベンチレーターはいつものカトーの43系用を1.8ミリの穴を開け取り付け。位置をミスってあけ直しの図。

青成形のキットだったんで、実物にない青15号に塗ってやろうと。昔のキットの特徴である浮き出し文字に白を入れようとして見事に失敗。実は小学生の頃から全然上手くなってないことが露呈しましたw

なので丁寧に削ったあと、クレオスのオキサイドレッドサーフェイサーを吹きました。




車体はGMぶどう色2号、屋根はクレオスのドゥンケルグラウ。

HゴムにはガイアのニュートラルグレーIIを面相筆で差し。

テールライト。こちらはサインペンでチョンチョン。

左が旧作。ドア窓がデカい気がします。
あまり細かいことを言ったらこのキットを利用する意義が無くなりますからほどほどに。

ちょっと見づらいですが、ダイキャストの出っ張りは、オプションのテールライト導光部の支えです。勿論今は無用の長物でありますね。

実に懐かしい、この表現。
久しぶりに昔の客車キットを組むのは楽しかったです。まだまだ在庫あるし、暇をみてやろうと思います。



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TEZMO SYNDROMU

2024-08-15 20:58:00 | ヒビノニッキ


の、中の方と久しぶりにお約束を致しまして。

こないだお会いしたのが2008年ということで、なんと16年振り。彼方はハタチ、わたくしは44でした。確かお会いした直後に心不全をやらかして入院した記憶があります。

そんなに時間が経ったとは思えないもんでありますが、彼は素晴らしいモデラー&ライター、それに漫画家さんになられました。
「テツモ シンドローム」ワタシも心待ちにしているひとりです。

先月のRMMに載ってた箱根登山改のローカル電車。屋根周りがすっきりして、前面貫通扉と塗色で趣を変えています。
このキットの屋根まわりの改造は誠に大変でありまして、3Dパーツを作られるサードパーティさんにコレ用のコンバージョン屋根(普通のやつ)をお願いしたいと思います。


模型センスという点では、この04改のクハもそうですが、ナンバーのフォントが阪神電車なのが拍手喝采でして、これだけでローカル風味が出て参ります。



ドアのプレス模様や下段の凹みを丁寧に埋めてあるのも、気動車電車感を増していますね。


この色味が絶妙な箱根登山改気動車。
スマートなようで垢抜けない雰囲気が好き。
国鉄の駅の片隅からひっそり発車して行く様子が浮かびますね。



キニ05改造車。
なんかウチも急に気動車を作りたくなってきたぞw




それこそ16年前に作られた、GMクモハ43切り継ぎのクモハ42。
じつにすっきり真面目に作られてる。




ワタシも宿題な配給電車。きちんと仕上がってていいなぁ。


エンドウ京阪3000をレストアされてる。
上半分はオリジナルの色を生かし、傷の多かった下半分を塗られている。
これはそそられますね…

これは美しい!箱入りの綺麗なエーダイED75!適度なディテール、スケール遵守の大きさ、スムーズな走り。
今もベストな75だと思います(意見には個人差があります)


これまたエンドウの0系新幹線。これまた綺麗だな…と驚いたら、窓回りのブルーがヒビ割れていたので、丁寧にマスキングして塗り直されたそうで、寧ろ製品より好印象になってます。




これも渋!学研の新幹線。美しい状態でびっくり。

ならべました。エンドウのはプレスの前頭部が、やや細身な感じはしますが、やはり美しい。
学研のはコレクターズアイテムなのでしょうが、愛らしいですね。


最後にカトー最新製品を加工された113系。
加工箇所が浮かず、実に落ち着いた佇まい。


実際お会いしてたのは3時間くらいだったのですが、実に楽しい時間でしたねー
全くタイムラグを感じない会話が、趣味嗜好がぴったりな友人感があって楽しかったですよ。



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