僕が本格的にプラモデル作りを始めた頃はバイクブームが全盛時代で、世界ＧＰで３年連続チャンピオンになったケニー・ロバーツさんが日本でも大人気でした。
草刈正雄さんが主演をした映画「汚れた英雄」がヒットした後、映画の中で草刈さんのレースシーンの吹き替えをした福島県出身の平忠彦さんは全日本ＧＰチャンピオンにまで上り詰めました。
僕は彼らに憧れてＧＰレースや耐久レースのマシーンのモデルを好んで作るようになりました。
細かい部分の塗装の色はバイク雑誌などに掲載されていたマシーンの写真などを参考にしてできるだけ忠実に再現しました。
一台完成させるのもずいぶん時間がかかるでしょう？
それにどれを見ても、細かく凝っていますね。
でも、つくりだすと没頭してしまいますね。きっと。
一日２～３時間集中してやれば、車
だと２～３日、バイクだと４～５日位で
完成しますが、冬場は塗装の乾きが
遅いので１～２日余計にかかります。
買っては作り又買っては作りして
いたらいつの間にかこれだけの
数になりました^_^;
一旦作り始めると、時々ご飯を
食べるのを忘れてしまうことも
ありましたよ。
自分で言うのもなんですが、私、結構指先が器用なんです。
だけど、私が作ったプラモは接着剤がはみだしたあと処理をしなかったり、塗装がうまくいかなかったりで「下手クソ」そのものでした。
うまく作れる自身があっただけに、仕上がりを見てショックでした。
以来、プラモ作りはやってません・・・。[E:coldsweats01]
それにしても、車もバイクも昔懐かしいモデルがたくさんですね。
古いモノはそれぞれみんなちゃんとデザインに個性というものがあって、開発者のこだわりが伝わってきたように思えます。
だから、車種名を覚えるのも簡単でした。
でも、今は・・・。
大人になって子供の頃のように強い興味がなくなってしまったせいもあるのでしょうが、なんだかデザインがみんな似たり寄ったりで車種名が覚えられません。
ちなみに、私がバイクに乗っていた時、ヘルメットは平レプリカでした。[E:wink]
超不器用で集中力が無いいねむりねこには、きっと無理だと思います・・・
すっごく細かい行程のときに、くしゃみをしたくなったら？
くしゃみをしてはいけないと考えるだけで、くしゃみ出そう（笑
親子して一緒になってプラモデルを
作っている光景を想像してしまい
微笑ましい感じがしました（＾◇＾）
僕はあまり手先が器用な方では
ないので初めてプラモデルを作った
時はかなり苦労した記憶があります。
接合部分の凹凸は僕もかなり気に
なっていて、パテ埋めしてからヤスり
をかけて平にする方法を会得するまで
かなりの時間を費やしました。
昔の車は本当にみなそれぞれに
個性豊かなものばかりでしたよね。
名車はやはり代々受け継がれて
きた基本的な形を大事にしてもらい
たいですね。
スカイラインデザインの最大の特徴
であるあのサーフィン・ウェーヴが
なくなってしまった時、僕はとても
がっかりしたものでした。
平レプリカでしたか、それはすごい！
「走り屋」だったりして？
そういう僕も「中年暴走族」と呼ば
れていた時代がありましたけど^_^;
そうですね、今だったら僕も指先が
震えてしまって細かいところはとても
描けそうもないと思います^_^;
描いている時でもくしゃみが出そうな
時はやはりありますねよ。
そんな時はもちろん我慢しないで
手を休めてから思いっきりくしゃみを
します。
ついでにオナラもね(;^_^A
完成してからも眺めていると癒されそうだにゃ～ん。ヾ(=゜・゜=)ノニャン♪
没頭していると、時間はあっと言う間
に過ぎ去ってしまいます。
思ったより出来栄えが良くて感動した
ことも結構ありました。