今日は休日でしたが、あいにく昼前から雨が降り出してきてしまいました。
それにもめげず、今日もSLのC61-20号機(C61ばんえつ物語)を撮影しに出かけました。
撮影場所は喜多方駅構内です。
降りしきる雨の中を力強く走るC61の雄姿に感動し、後姿を見送りながら思わず拍手をしてしまいました。
従来より磐越西線で営業運転をしていたC57-180号機(SLばんえつ物語)は現在全般検査施工中のため、このC61が5月のみ代走します。
今後の運行予定日は16(土)・17(日)・23(土)・24(日)・30(土)・31(日)となっています。
なお、C57は7月に復帰の予定です。
※C61-20は1949年にD51-1094のボイラーを流用して製造され、新製から286万9,889kmの距離を走行し、1973年に廃車されました。
2010年1月より復元作業が開始され、2011年6月4日に復活営業運転が開始されました。
衝動に駆られてしまいます。
まさに元気百倍・勇気百倍ですYO~♪
煙突から噴出す黒い煙はSLの魅力のひとつですね。
客車は「レトロ調大正ロマン」をイメージして製作された
車両だそうです。
そうですか、kurokoさんのおばあ様は機関庫がある
苗場駅のすぐ近くにお住まいだったのですね。
連日のように間近で機関車の汽笛の轟音を聞か
され続けていらしたとしたら・・・それが原因で難聴に
なられたとしても不思議ではないかも知れませんね。
今日もC61の勇壮な姿を見たくて出かけて来ました。
黒い煙をはきながら走る姿はカッコイイですね。
客車の色やデザインも重厚でステキです!☆
そういえば前回のコメントで説明不足ですみませんでした^_^;
祖母が住んでいたのは苗穂(なえぼ)駅の近くでしたが、
(苗穂駅は札幌駅の一つ隣りです)
苗穂には旧国鉄時代から「機関庫」がありまして、車両の製造・整備などを行われていました。
現在もJR北海道苗穂工場があります。
ちなみに昭和50年まで蒸気機関車の修繕を行っていたそうです。
そこで祖母も娘時代に何らかの仕事をしていたようで(アルバイト?)
今となってはもう少し詳しく聞いておけばよかったと後悔してますが・・
日に何度もボーッという音を真近に聞いて耳が悪くなったという話は、あながち嘘でもないと思うのです(^^ゞ
私でも同じこと言ってしまいそうです・・。
それほど蒸気機関車は迫力に満ちた存在だと思います。
最近はなかなか見られないSLの素晴らしい写真をありがとうございましたm(__)m
ありがとうございます!
とてもうれしいです(^^♪
いや~、実際その時の心境といえば、周りに人が
いなきゃazamiさんの仰るとおりわあわあ大騒ぎ
したい気分でしたよ~(^◇^)
そうそう、シャッターを押しながらどきどきしっぱなし
でした。
このばんえつ物語専用客車のデザインを担当
された方はJR関係者なのかどうかはよくわかり
ませんが、この素晴らしい出来栄えですから
当然素人さんではないと思いますね。
そりゃ~Micchii さんならずとも、
拍手を送りたくなるってものですね。
私、絶対!わぁわぁ~大騒ぎしそう~。
今回もドキドキでシャッター押しまくりだったでしょうね。
SLに牽引されている客車のデザインっていうか、
配色や文字(?)なんかもとってもカッコ良いですよね。
近場でこんな列車を見ることが出来ないのが残念だわ~。
一度くらい乗ってみたいと憧れる雄姿です。