この日の紅葉見物での最後の目的地は「毘沙門沼」でした。
ここは「五色沼湖沼群」の中では最大の沼です。
到着してからまずレストハウス内の食堂で昼食を摂ることにしました。
ここで食べたのは山塩チャーシューメンです。
北塩原村特産の山塩を使用した鶏のダシのスープはとげがなくてとてもまろやかな優しい塩味でした。
チャーシューもとろけるような美味しさで大満足でしたよ(^^)v~♪
毘沙門沼のモミジの色鮮やかな紅葉は期待通りの美しさでした。
この日は幸運にもこの沼伝説の「ハート鯉」の姿を短時間で三度も拝むことが出来ました。
ただ三度ともその撮影には失敗してしまいました。
なので、以前に撮影した写真を参考までに掲載しておきます。
タイ焼きならぬ「コイこい焼き(1個300円)」を食べました。
モチモチな皮はハート鯉のように真っ白で中にはあま~いカスタードクリームがたっぷりと入っていました。
これって渋いお茶が欲しくなりますねぅ( ^^) _旦~~
紅葉見物も無事終了というわけで、北塩原村から喜多方市へ抜けて帰ることにしました。
「道の駅裏磐梯」に寄ってそばソフトを食べました。
甘さは控えめですが香ばしいそばのかおりがして美味しかったです。
ゴールドラインを降りた後で「裏磐梯高原ホテル」へ立ち寄りました。
この周辺は景色が良い上にモミジの木が多いので絶好の紅葉スポットになっています。
いつもだとホテルの正面側の前庭と敷地外の道路に沿って散策するのですが、この日は裏庭の方に回ってみました。
そこには割と大きな沼があって水面に映った紅葉の風景が息を呑むほど美しかったです。
沼の周囲を少しづつ移動しながらいろんな方向からその沼を眺めてみましたが、どの部分を切り取ってもそのまま素晴らしい名画になりそうな気がしました。
ホテルの前庭の方ももう少し紅葉が進めば芝生の上に赤やオレンジの落ち葉の絨毯が出来て素敵な眺めになるはずです。
目の保養もいいけどお腹が空いていたことを思い出したので、次の目的地に向けて出発しました。
この続きは又後でね~(^.^)/~~~