田舎者ですが(^◇^)

会津の四季やローカルな話題、日常の出来事などを不定期ながら少しずつ綴っていきます。

「いいでのゆ」はいいで~☆ミ (^^ゞ

2015-08-23 17:59:18 | 温泉

昨日は休日だったので午前中から温泉に行って来ました。
その温泉は喜多方市山都町一ノ木の「いいでのゆ」で、自宅からの所要時間は車で40分・距離にして30km以上の場所にあります。
会津若松市の中心部からだと1時間以上はかかります。
この温泉は標高2,105mの飯豊山(いいでさん)の登山道の入り口にあり、宿泊もできるようになっているので登山客の利用も多いようです。
全国でも珍しいナトリウム塩化物硫酸塩泉の源泉かけ流しです。
体が温まる上に塩分が汗の流失を適度に抑えるので女性にはうれしい肌の保湿効果があるんですよ。
大浴場には源泉そのままの鉄分を含んだ茶褐色の湯と源泉をろ過した無色のお湯(ジェットバス付き)とがあります。
露天風呂の周囲は杉木立に囲まれており、空気も格別に美味しいので自然を満喫することができます。
お風呂に入ってリラックスした後は、食堂で名物の山都そばを心ゆくまで味わえます。
山都町はそばの本場喜多方市でも一番のそば処で、かつてこの町から日本一のそば打ち名人が出て話題になったこともあります。
特にそばの里として有名な「宮古地区」では集落の半数の農家がそば屋を営んでおり、毎日日本全国からそば好きが集まって来ます。
もちろんこの温泉のそばも美味しいと大評判で、お奨めは1,200円の天ざるそばです。
ここのそばは僕が好きな「さらしな」よりはやや色が濃い「あらびき」ですが、味・香り・食感全てにおいて良好でそば通には好まれるそばだと思います。
揚げたての天ぷらは盛り付けがかなりダイナミックで、思わず目を奪われてしまいます。
衣がカリカリサクサクで超美味しいですYO~♪ 
ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ

コメント (10)
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